DIARY
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...... 2005年08月24日 の日記 ......
■ 海へ [ NO. 2005082401-1 ]
行ってきますた。もう今シーズンも最後、それに学生生活も終了だから最後くらいできるこたぁ〜やっとくべってなわけで、海へ。次回は女ができるか自殺するときくらいしか行かんかもしれんですな〜。
今日は朝、雑用を済ませ、やっとこさねるべとなったらおきる40分前。またかよ〜。午前中出かける時って大体こうなるよね〜。でもしっかり寝てたし、まあ居眠り程度だろうが、夢見てたし。
エサを食らっても8氏が来なかったので、マスタングっちの塗装開始。塗り終わったところで8氏来場。
荷物を積んでいざ出発だわさ。まずは屋上君の家、屯田ぽい方向へ。
家からこいつの家までは結構遠い、結構めんどい。
ヤツを載せてさて目指すは余市。遅くなったし、面倒なので高速で行く事に。
あれ、おかしいよな。札幌西じゃ乗れないのに札幌北で乗ったら1200円かかるやん!でも札幌西で降りる場合は800円やわ。インチキくせ〜ぜJH!!さっさと民営化されちまえ。
小樽市内には行ってとりあえず手宮の某全開価格屋へ。ここで肉と野菜等々を買って余市へ。まあ余市のしGAでもえがったんやけど。海の幸でも焼いて食うか?って言っておったのだが、結局発見できず却下。
ぐるっと余市の浜中町を回ってみて、駐車場がただの場所を発見し、そこにとめてバカンス。バカばっかしだったからバカンスなんじゃありまへん。
まずはエサ。肉を焼き焼き。コンロを使ってもえがったのだが、消火の際に海水をかけたらいよいよ廃品になっちまうので穴を掘って石で囲んで網を渡す技にする。しかし、肉は「
あっ!!!!
」というまに食いつくしますた。しゃーないので、8氏の買ったフランク永井 じゃなかった、フランクフルトを食う。それとキャベツ。
ええね〜。人気のない海辺でキャベツをかじる、まさに青春・・・・じゃねえな。
エ サを食ったら即着替えて海へ。ここはかなり即で深くなるらしく、ブイがすぐそこにある。図ってみたら12歩だったので、おそらく、15mも陸から離れてな いはず。しかもブイ付近ではすでに肩くらいまでの深さ。だから極端に傾斜がきついから、陸に向かって泳ぐと腹をいきなり海底にこするってわけ。貝殻がいっ ぱい落ちてたので、中身入りのアサリはいねが〜(ナマハゲ風)って探したのだが、石か空っぽの貝しかねえっす。そのかわり、なぜか海なのに海底にカタツム リの貝殻が・・・。カタツムリも暑くて海水浴に来たら塩で溶けてしまったんでしょうな〜。(んなわけあるか!)
しばらく海を堪能した後は 焚き火を堪能。コンロ代わりだったはずが、いつのまにか焚き火に。流木なんかがごろごろ落ちてるから悪い。木=燃やすって式が成り立つ。最終的には、かな りの長さ、太さ、重さの木を発見。それは燃やさんかったが、まあまあ、柱にすりゃええ感じのもんまでがんがん燃やす。煙がモクモクでてたが気にしな〜い。
その後も何度も海へ入る、なんせ時間がたつにつれて潮は引いていくし、風も収まって波もなくなる、おまけに浜辺には誰もいないという、絶好な日に浜辺が貸切ですぜ!!。もう浜が爆発するようなことも好き勝手やり放題ですな。
一応ここは海水浴場で、海の家もありましたよ〜。一軒だけ。
結局16時過ぎまで海に入っておった。もうこれが最後ですな。おそらく。
水 着のない8氏は、近くでワシが「ピピピー!」って聞き飽きた笛の音が聞こえたので、測定でもやってんじゃねえの?って言ったら、見に行ったところ、ほんと に海水浴場の目の前で速度測定してやがった。しかも8氏の車についておる、レーダーもばっちし作動、まあ天気もえがったので警察もさぼりたかったんちゃう か?彼らならありえる。
その後、17時過ぎにフゴッペ洞窟へ行ってみるとすでにお役ごめんで閉館だった。そのまま向かいにあったはまなす温泉だかってところに入って迷惑行為。海に入った体におまけに砂、温泉泣かせですな〜。
ここの洗い場の水道が気に入らんかった。よくある、一回押したらしばらく出て自動で止まるってやつじゃなく、手を離したらカランの方はその時点で止まっちまう。ここはキャンプ場の炊事場か!
シャワーも出てる時間が短い、しゃーないので足で押しといて頭を洗うと言う奇妙な格好で洗うことに。しかもシャワーは出始め、やったら熱くなっていきなりしゃっこくなるという心臓麻痺モード付。
湯船は、温泉か?と思うほど透明なお湯。銭湯のようじゃ。ゴーグルを持ってたワシは、ロッカーにとりに行って使ってみる。そのとき、お湯がしょっぱいことを知った。まさか海水を沸かしとるだけとちゃうやろな。
風呂から出て、温泉のロビーでなぜか卒論調査の話し合い。あーでもない、こーでもないと語ること1時間ほどで国際会議終了。外はすっかり闇夜ですわ。
いっ たん小樽まで出た後、天狗山まで行ってみるかってことになり、だったらついでに天狗山のふもとのワシの高校を見せたるってことに。もう何年も高校行ってな いの〜。たしか最後は専門学校から大学に行きなおすときに推薦してもらうために書類云々で来たのが最後かと。ついでにやたら遠いグラウンドも見せたるって ことに。うちの高校のグラウンドは学校から歩くこと30分の山の中。山とて普通じゃない、小樽だけに、尋常じゃないほどの急な坂を上がって30分。だか ら、週1回の体育は2時間でうち、往復で60分かかっちまうというオチ。遠い、急な坂なので、行くだけで十分遠足、運動になる。ついたら10分休憩なんぞ やがあるし、ついたグラウンドからは小樽港が見渡せる絶景。
実際車で行ってみると、2速に落として2000回転なのに15キロしか出ないという急さ。よくこんなこと夏場限定と言えど毎週やっとったな〜。過去のワシ、えらいえらい。
行ってみると、なんか今は使ってないような感じで、柵があってネットがかかっており、暗くて見えんかったが、草ぼーぼーな感じ。今度いけたら昼間見てみるか。ってか、数年ぶりだっただけに、道忘れかかってて一回間違ったし。
時がたつのは早いの〜。(ワシがぼけるのが早いだけじゃ)
その後、高校からまもない天狗山ロープウェイのふもと駅まで行く。そこから上は金とられそうやったし。そこで夜景は我慢する。カンス(蚊のことである)がうざいのでさっさと退散。しかし車に数匹入ったもようであった。
帰りも面倒なので高速。札幌西で降りたのだが、800円か・・・。
降りた後、何気に迷って屯田っぽい場所のゴリラを送りに行ったが花川南まで行ってたし。わしのせいちゃうで。
やっとこさ送り届けて今度はワシの家へ。新道を走ったが、信号効率なんとかならんのか?なんで一個一個とめられるんや。燃費悪いで。環境問題に取り組むなら信号効率よくせい!
結局ワシの家に着いたのが22時。迷ってロスした時間を考えたら、高速代はどぶに捨てたようなもんかも。
そのあと、8氏は家へ帰るのであった。こういうときはカーオーナーはつらいよな。レンタだったらめんどくさい、誰か交代ってことになるが。
今回はもう青春はさよならですな。あとはやっぱり女でもできるか(無理っぽい)ピアノマンみたいに自殺のときやな。
このあと数日は日焼けのひりひりで苦しむんでしょうな。またしても。
No.(167)
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