■ 雨 [ NO. 2005090701-1 ]

今朝はやられた。昨日のこともあったので、ちょっと早めに寝ようと努力。寝たのが３時やった・・・。４時間睡眠か・・・。
やっぱし案の定７時４０分の起きる時間、なかなかエンジンがかからん。かかってもすぐエンスト。気づけば夢を見かかってる。無理に起きてエサを食らって学校へ。今日は雨やったので、弟もバスで行くことに。雨ってことでいや〜な予感はしておった。
しかし、まさか、ここまでひどいとは・・・。なんと、バスが１０分延でご登場だ。そのあとも順調に信号に、バス停にひっかかり、結局２０分延。とうに構内を通るバスは行っちまってる。ったく、ふざけんなここのバスは！！
銀河線調査で、普通の一般の人に「バス転換で何がいやですか？」と聞いたら「まず時間通りじゃない、すぐ遅れるからね〜」との声がかなり多かった。
それを聞いたとき、ワシは「うんうんうんうん・・・・」と深々とうなずき、共感したものである。バスは使えん！！

ほんでもって今朝のったのが札幌駅から来た札幌営業所のノンステップ車。しかも今年導入した新車。ノンステは腰抜けＡＴ車なのよね〜。こちら
なんか知らんが、大型車のわりに車内が狭い。後ろなんて２列くらい席が少ない。発車後、やっぱしだ。まあブルーリボンシティのＡＴは初だったが、性能がよくなったとはいえ、ＡＴ車特有のあの引っ張られる感じ、強いＧがいやなもんだ。
チェンジレバーはなく、ボタン式のチェンジ方式だった。

土砂降りの中、おろされて歩く。本来間に合ってりゃこんなことしないですんなり学校やったのに・・・。ったくこの土地は！！

教室に着いたのがジャスト９時。なんと、この段階で２１人。なんか２年のときのとある講義のようじゃ。
今日も元気にキノコですよ〜。ピノコじゃねえよ、キノコじゃよ。ズーズー弁だと「くぅのぉごぉ」

早速ねんねだわさ。昨日と同じような話やし、眠いし、外は雨やし（関係ない）

午前中３時間のうち、半分は死んでたような・・・・。

昼にエサを食らって午後の講義。午後は腹がいっぱいになったのでやることは１つ。寝る！
今日は１４時半までで終了の日。ちょうど雨が激しいときに終わる。帰りに学校の書籍で「買え買え」ととある大人気の講師とおんなじことを言っておったので、教科書を買う。まあこいつはサバイバルや災害のとき、キノコを食って生き延びるのにはいいかと・・・。

帰りはすんなりバスが来る。乗ったら１人しか客がいない。その客もすぐに降りてしまうので、そこからは運ちゃんとワンツーマンだがや。
「妙な気起こしたら人を呼ぶわよ♥」

しかし、問題は、新札幌から先だった。まあ、いつものことだから、言うまでもないかもしれんが、ついたとたん、家のバスがさよなら〜。ったく、このバスなんとかならんのかね。無駄に３０分時間が余る。
この土地は
・無駄な時間
・無駄な出費
・無駄な努力
・無駄な苦労

の４Ｍだわさ。

仕方ないので、本屋で立ち読みし、あ゛〜と時間を無駄につぶす。せっかく早いバスに乗ってもここで足止め食らうので、結局変わらんのよね。
おかげでバスターミナルへ戻ったらワシより後のバスに乗った弟が列の先頭で並んでるしよ！

帰りは先月入ったばっかのエルガやった。新車はええね。広告がまだ１枚も入ってないし、新車のにおいはするし。ま、１０年後は雑巾臭くなってるんだろうけど。

帰ってからしばらくして、ちょっと蒸してきたので、エアコンを除湿にしたのだが（いつもだが）なんと、窓がくもる。めんどくせえな〜と思いつつも雑巾で拭くと取れん・・・。ん？外側かよ！
待てよ？ってことは・・・・
と窓から顔を出したら、帰ってきたときと打って変わっていきなり蒸し暑い。ブワ〜って感じ。
どうりで・・・、

風も出てきたので、昨日固定したはずのひまわりを見ると風でかなりふられておる。仕方ないので、支柱を追加しに雨の中出る。１０本近い支柱で固定して終了。なにせ花がばかでかくなっちまって重いので風にふりまわされるとぶっつり逝ってしまいそうなのである。

だんだん時間が進むにつれて風も雨もつおくなってくる。台風と言えば去年の１８号たんやね。あれは５１ｍの風で家が揺れますた。まあいつも揺れてるんやけど。あれで大豆はバッタバタ倒れちゃったっけ。そのあと修復が大変やったわ。５１ｍやったら１８３ｋｍやからね〜。

やっ とこさ、依頼文と日程作成終了だわさ。依頼文は訪問先より少ないって何よ。役場と企業にしか出さんから、個人訪問の場合の方が多いワシの調査、こんなもん かしら。依頼文の参考文をなくしたので、そこらにあった前の調査の礼状を参考に作成。どうせ完璧にしてったってあの教授がいいって言うわけないし。何かに 付けて文句たれるから。

さて明日も朝からですよ〜。小中学生は休みらしいがワシらは夏休み中になんで台風の中・・・・。また朝バス来ねえんだろうな〜。

No.(181)