■ チャレンジ [ NO. 2005112101-1 ]

今日は休みですわ。
ってなわけで、午前中は、ごみ屋敷の話題なんかをＴＶで見たり、ＶＴＲですな。１１時半に寝て起きたら１４時過ぎ。
今日はせっかく休みやし、そろそろ行けなくなりそうな感じだったので今日しかないっつーわけでチャレンジしに行く。
それは夜間撮影である。

某ワシが勝手に師匠と思っておるカメラマンのサイトにすばらしい流し撮りのものがあって、本人に聞いてみたら意外と簡単とかいうことだったので、いっちょ。

場所はいつものサイクリングロードの西の里東通弧道橋。つっても夜間のチャレンジ。１５時半じゃちと明るい。そこで、一発でなくなったチャリの電池を充電して待つことに。

ほんで１６時に出る。当然、三脚を持ってですな。
三脚を最初はかついてチャリに乗っておっただが、邪魔くさい。めんどくさいのでカゴに放り込む。ハンドルにライトを付けておるので、ライトの位置までものが来るとあかんのよさ。なので担いでおったのだが無理ならしゃーない。真っ暗になる帰りはどうするんでしょうか。

途中、なんか犬のようなネコのような生き物がサイクリングロード上をあるいておった。なんだありゃ？と接近。接近に接近を重ねて１０ｍくらいまで近づいた時、ヤツが気づいた。それはキツネだった。
な、なんという田舎じゃ！
それにしてもあのキツネ、ワシを見るなり爪でアスファルトをひっかく音を激しく出して弾丸のように逃げることなくね？ワシは中国人じゃないから食ったりせんって。
それもアホなキツネ君、すぐにサイクリングロードから逸脱すりゃええのにワシに追われるまままっすぐ走る。アホやな〜。

ええ加減走ってから気がついたかのように柵をくぐって逃げてった。路外で息きらしてこっちを見ておった。そんなにビビることねえべ。（おめーはビビル大木か）

現地に着いたらもう薄暗い。こんな中、サイクリングロードにいるのは変出者か高校の時の某Ｏ氏かワシだけ。

時間を見るとあと１分でカシオペアが来るジャストタイミング。目のまではとかち９号とエアポートがすれ違ってらぁ〜。

三脚をセットしちょる余裕が無かったのでまずは手撮りで行ってみる。まあ手撮りも試してみなあかんでしょう。

次からは三脚。横ブレはええとして縦ブレは余計なので三脚を使ってカットすんべってな作戦。
５枚ほど全部で撮って終わり。
今回のチャレンジ、撮影実習で学んだこと、気づいたこと

・露出が長すぎてファインダーをのぞきながら列車を追えない（ファインダーがシャッターを切っとる最中は何も見えんので）
・露出が長いので、シャッター位置からかなり追わないとならない
・感光時間が長すぎるのでええ加減列車が行ってしまってもまだシャッターを切ってる最中である
・暗すぎでありえない露出値だったこと
・暗すぎでピント位置がよくわからん
・追う速度がなかなか合わない
・架線柱があることを忘れておった

等々である。いや〜課題が山積みですな。これは広いところでやらねばならんわな。
でもあの写真家の人はどうやったんやろか？やっぱプロ級の人とアマちゃんの違いはここやろね。

ま、コレだけ課題があるのだから、今回の作品は間違いなく、問答無用でボツネタページを飾ることでしょう。ふぉっふぉっふぉ（笑えるか）

ま、もうええやと撤退。ちょうど雨が降ってきやがった。
真っ暗なサイクリングロード、あるのはワシのライト３つだけ。それでも暗いので、しつこく残っておった凍り地帯に踏み込んじまう。下りで高速走行なのに氷かよ！

家に着いたとき、ちょうど雨が本降りだわさ。危なかったの〜。

ついてからチャリを見たら、松っぽい落ち葉がびっしりついてやがった。暗かったので何が落っこちてたか見えんのよ。

後 は昨日見つけたパチスロ北斗の拳のシミュレーションをやっておった。よくやり方も分からんし、どういう構造になってるのか、何をすりゃええのか全く分から んのに、何気にボーナス３３でラオウを倒しちまった。８万７千円とか書いてあったがアレが本物パチスロだったらもらえるちゅーことなんやろか？
だったら就活やめてパチンコクリエータになろうかしら。今までパチンコなんぞはやったことないけど。

明日はけだるい火曜日、もっとも厳しい火曜日。何にもない日との落差が大きすぎるんだよ。それも講義内容がどれもつまらんのよね〜。明日はアドバンス持参しようかしら。

No.(256)

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