DIARY

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...... 2005年12月10日 の日記 ......
■ 雪   [ NO. 2005121001-1 ]
今日は寒いっすね〜、深夜に窓を開けて空気を入れ替えたら温度計が一桁になってしまいますた。

こんばんは、身も心も寒い管理人です。

今日は土曜日なので、マタ〜リですわ。いつもどおりのメニューでダラ〜っと。んで、ちょっと早い11時に寝る。

んで、13時半前に起きて準備。SLですわ。

んでギリギリで準備して家を出て、バスで駅に行くためにバス停に並んでるとき





あ!



なんと、この寒いのに着てくるものを間違ってしもた。このクソ寒いのにいつもどおりのペラペラなジャンパーですわ。なんかさみ〜な〜と思ったら・・・。

しかし、もうギリギリで出てきたので、今更家に戻って着がえるというのは自殺行為であるので、仕方なくそのまま行くことに。ま、罰ゲームってとこですな。

バスがもし、早い快速に間に合えば朝里、間に合わなかったら適当な札幌周辺でええかと思っておったら、なんと、間に合ったのでそのまま朝里へ。フウテン野郎ですな。

乗った快速には、なんで?と思うほどフライトしてきた観光客がわんさか。なんかあるんかいな?ってか、めちゃくちゃ厚着しとる観光客の中に、薄着のワシ、目立ちますな。ええねん。道民は腰抜けじゃねえんだわさ!

しかし、めんどくせえことに、朝里へ行くには手稲じゃなく、札幌で乗り換えなんですわ。そのまま快速に乗って行ったら朝里は止まらないし、手稲で乗り換えはほしみ行きだし。

その寒い服装でがんばってホームで待つこと10分、長い10分だったわさ。

あとは朝里で降りるだけ。しかし、小樽が近づくにつれて遊び程度で降ってた雪が本気モード。ほほぉ〜となめてかかってホームに降り立ってべっくら。




冬じゃん!



100mほど先が見えないほどの降雪、それによくみるとすぐ横まで迫る海岸に打ち寄せる波からは水蒸気が立ち登る・・・。
まさに雪雲製造中ですわ。

その中でやれ、露出だ、ピントだ、ポジションだとなるとつらいですな。だって、ファインダーをのぞいたところで、雪でよくピントがあってるんだか分からんのですから。

すでに積雪は10cmはあったんでないか?と。軽くラッセルで歩くほどですわ。
すでに会場には数人の姿が・・・

あれ?釣り人が混じってるがな。

んな寒い時に何釣れるんでしょうか・・・・。

しかし、札幌のアホみたいな底冷えとは違ってなんか薄着のわりにはそんな身震いするほど寒くはない。海からあったかいのが出ちょるからかしら?

何枚かとった後、本命が・・・。海の向こうにカーブしてるところをよ〜くみてたらなんか黒い物体が・・・と思ったらSLですわ。

んで、撮るには撮った。しかし、通過する前から通過しきるまで、サービスで汽笛を鳴らしてくれたのはいい。いいんだけど、相手はその後1本定期列車が行った後でもまだ聞こえるほどの爆音な汽笛、そんな音を聞かされたもんだから、耳と頭が



ボー!!!




ってなってもーた。あれ車につけたら絶対ならせんね。

しかし、今日は気温が低いから、蒸気も雪煙もばっちりですわ。
ワシの経験からして、気温がマイナスかどうかを見るポイントとして、列車が雪煙をあげるようになったらマイナスっつーのがあるんよね。これ大体あたってますわ。昼間に解けてても夕方、冷えきて雪煙が出てきたらマイナスってことで検討がつくんですわ。

撮影終了後、そそくさと帰ることに。しかし、また今度は手稲で乗り換えかよ・・・。
乗り換えが寒くてしんどいですわ。

今度は札幌で降りてお買物。この前、都心部へ行った時、模型店までは見た、しかし、肝心の買物をこってり忘れてたのでついでにってなわけ。

札幌駅を出た瞬間に



寒っ



雪が少なくて底冷えしてる札幌市内の方が寒いねん。車のギア比があってない時みたいにブルブルですわ。
しかも、氷以上に都心部は





インターロッキングと雨水の溝の鉄のふたが滑るっちゅーねん!




あれは、ある意味、氷より読みずらいので、めちゃくちゃあぶねえですわ。
特に4丁目付近のインターロッキングに雪が積もったり濡れたりされるとやたら滑るんですわ。全然前に進まんっての。


んで、T急ハンズへ行ってまずは目的の物を買い求め、
ついでにチャリにあう電球はねえか?と思ったらあったのでお買物め。その後もなんやかんやで40分はかかりましたわ。

帰りはめんどいので、地下鉄で帰ることに。駅へ行くと、地下鉄が、ついた駅からターミナルへ行くとバスが、比較的またんでも乗れましたわ。バスはすでに流行の最先端で早速遅れてたけど。

さて、明日も行きますよ〜、ものすごい天気で、もうダメ・・・・と言う場合以外は。このSLが終わったら、年越ですな〜。

え?卒論?なんですか、それは。

No.(275)


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