DIARY
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...... 2006年02月11日 の日記 ......
■ なんて危ないんだ [ NO. 2006021101-1 ]
今日はレレレのレ、お出かけですよ〜。
面子はバンドのメンバー。ただし、お頭(正確には違うんやけど)は欠席で。
つまり、ワシとボケと(ベースね)ヴィーカルさんの3人ですわ。
傍から見るとカップルじゃないけど、おっさんと高校生くらいの子が一緒に、それも3人でいる変な集団でしょうな。
昨日の今日なんで、ほんとは気乗りかせんのやけど、まあまあ、お付き合い。
午前中から出なあかんわな。ああ、つらっ・・・・
まずは、札幌に買物があったので、駅へ。しかし、なんで待ち合わせの時間のず〜っと前に出なあかんのやろか・・・ったくこの土地は!
駅につくとバスがしっかり遅れてきたので、1本前の快速はとっくに行ってしまっておる。かといって、札幌から使うドニチカを買いに行ってる暇はない。
まったくナイスな時間だこと!
しか〜し、行ってみると列車が6分延・・・。何にも降ってないのに?こら来週から思いやられるわさ。
やっときた快速、見ると
激混みやん!
ほんとに、え〜マジ?ってくらい混んでおる。
ったく雪祭りのばかやろー!
通勤時間帯と同じくらい混んでる列車に無理やり乗って札幌へ・・・。
やっと着いてまずはYバシへ。もうフィルムが切れそうやったのでお買い求めと、PCを持って歩くのにLANケーブルがなかったのでそいつをお買い上げ。
微妙に痛い出費だわさ。
そのあと、なんとか待ち合わせ時間内に現地に到着
まだ誰も来てませんよ〜
ほほ〜と思って待つこと10分、ボケじゃなかった、ベース氏登場。来るなり
「金ない」
だそうで。
そこでATMへ。軍資金を確保してから再び待ちあわせ場所で待機。
なんと、バスに乗らないVo氏が遅れるとな?
なんかYバシでもっとゆっくりできたよね〜・・・。
やっと3人揃ったところでさ〜出発 じゃなかった。
まずはその前段階の行き先の相談だわさ・・・・。ボスがいないとあかんね〜。ボケと突っ込みと観客だけじゃ。
まあ、前からなぜかスケートってなってはいたのだが、まさかほんとに行くことになろうとは・・・。それも
月寒に
心のふるさとへ向けて久々に東豊線だわさ。いや〜大通から先へ行くのは久々ですな〜。いっつもチャリ、車、バスしか乗らんからね。
月寒中央の懐かしい響きと共に下車。体育館へ。
そんで、ほんとにスケートですわ。
いや〜スケートなんてずっとやってなんだよね〜
産まれてから
そんな場違いな人をこんな寒いところに連れてくるとはね〜。
まず、スケート靴って歩きずらい!
子供がキャーキャー走ってるのが信じられん。
そんで、製氷作業が終わっていざリング・・・・じゃなかったリンクへ。
こりゃすげぇ〜滑るわ!
しかも全然進まんし、フラフラたってるのが精一杯。くそ〜かっこわりいよワシ!
壁伝いに足ではなく、腕で進む。ベース氏は経験者だけに、スイスイ滑ってやがる。
おのれ、ワシをはめおったな!
子供なんかがスイスイ滑ってるのが信じらんねーよ。
あ〜あ〜あ〜と滑っておると、なんと、Vo氏も似たり寄ったり。
2人してかっこ悪!
なんとか
腕
でリンクを一周、こんな腕が疲れるスポーツは初めてじゃ!(なんかちゃうぞ〜)
参った参った〜とリンクから出て必殺観戦モード。
って、
ベース君、ワシの無様な姿を見て笑いすぎですよ〜
しばらく見た後、どうしても来いって言うから再リングじゃなかった、リンクIN
ワシとしてはリングやな!
やっぱし、すげ〜滑るわこれ!
なぜかワシをベース氏が牽引しだしてワシは壁のない方へ連れて行かれる。
ほんでもって、「ブレーキどこにあるの〜」と言いながら見事に転ぶ。しかしガッチリ受身を取る。普段からやっててえがってえがった。まさかスケートでプロレス流受身が役立つとは・・・。
受身ってほんとに意味があるんやね〜と実感。
しかし、
なんて危険なスポーツなんだ!
やっと自力というか、スケート靴が勝手にソロソロと前に進んだりした結果、壁に到達。そして二度とリング じゃない、リンクへ上がることはないのであった。
これなら封印したスキーの方がなんぼか出来るわな。一応転ばないしさ
今回一番うれしかったこと、それは時間がきて、立ってるのもままならん、うっとおしいスケート靴を脱ぐ時であった。
外に出て、なぜか受付のところのベンチで3人座って1時間もしゃべってる始末。これじゃまるで女子高生の団体と同じやん!
とりあえず、福住のLヤルホストへ。昔、ワシはホストっていうから、なんかホストクラブかなんかだとマジで思ってた店じゃでの。
もう、この辺はワシの庭じゃ。今住んでるウンコなところはよく分からんけどさ。
あらゆることを知ってるわけよ。
しかし、品物の値段は知らんかった。メニューを見て
た、高っ!
ワシは700円越えると高いと思う人種ですからね〜。
そこで、470円のパンケーキですわ。これしか食うもん、いや、財布と打ち合わせて、食えるものがないのよさ。
それとドリンクババァ〜 じゃない、バーね。
こっちがメインってな感じやな。
そして、17時頃から延々と21時まで、ず〜っとしゃべってますた。7割ワシがね。ワシDJできるかも。
店にとっちゃ非常に迷惑極まりないお客ですな。1人はコーヒーガブガブ飲んどるし、ワシもソフトドリンクガバガバ飲んでるし。
そのせいか、2回も小便が限界近くに達してしもた。
やっと重い腰をあげたのが21時、それから地下鉄でいやいやクソなところへお帰りですわ。
店を出て、思わず自然と体が駅と逆の元家、(現在も心の家)の方へ行こうとしちまった・・・。
福住から地下鉄に乗ったんけど、寒い駅だってのに、ドアがしばらく開けっ放し。寒いってばよ〜。
後ろ髪を引かれる思いでふるさとを去る。大通で乗り換えですわ。
大通からワシとVo氏2人ですな。傍からみりゃカップルかも・・・。ただワシがあまりにもおっさんなので、口調がため口じゃないのを聞いたらおそらく、「部活かなんかの先輩と後輩?」ってな感じで見られるはず。ま、そんなもんですから・・・。
駅についてびっくら、冗談で「またバスないんでないの〜」と言いながら、時刻上を見てびっくり。
なんと次ぎは
ご、50分後
クソ〜ふざけやがってぇー!
もう一箇所の駅の方は?と思って時刻表を見たら
すでに本日の営業は終了しますた
だからこの土地は大嫌いなんや!時間を気にしないで遊べません!
かといってこの寒い中、あるいて3、40分ってのはいややし、シータクに乗る金なんぞ言うまでもなくあるわけもない。そこで、思いがけずにこんな時間にプロレス誌立ち読みタイムとあいなる。
50分後って知ってVoさん、笑いすぎです。ワシは顔で怒って心で泣いてますので・・・。
ここでVoさんとお別れ。家が駅から近いってのはいいね〜。こんなところでもさ。唯一の救いですよ〜。もし、ワシのような環境やったら泣き入りますわ。
全部読み終わってもまだ30分もある。そこで、バスターミナルでアドバンス。
持ってきててよかった〜。
いい加減飽きるほどやったところでやっとバスのお出まし。これで最終便ね。
あ〜車欲しい。ってかこれがないと、自由にでかけられまへんわ、ここは!
やっと家に着いたのが、地下鉄で着いた1時間10分後であった。
さて、明日は唯一のオフ。つってもやることは結構あるからね〜。あさってからは長期任務やし。それに備えて準備する日ですな。
No.(338)
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