DIARY

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...... 2006年04月10日 の日記 ......
■ だましかよ   [ NO. 2006041001-1 ]
今日は晴れるってから、昨日やるつもりだった撮影をしに行くことにしておった。

しかし、日が上ってみりゃ





めっさ曇ってるやん!




んだよ〜、だましかよ〜

で、午前中はP検の勉強を。来週までにモノにしたいもんでね。
しかし、タイピングの練習中、ずっと前から気になってたPCの本体のどこからかする「カタカタカタ・・・」っていう振動に対する音が超ムカついたので徹底的に調べ上げる。

しかし、原因は不明、その代わり、モノをよけたりしたらほこりがあまりにもひどかったので、P検の練習からいつのまにか拭き掃除になっとりました。

午後は13時半に起きて撮影準備。

窓の外としばらくにらめっこをしてじっくり考えたんやけど、水木で雨とのことなので、現像に出しに行けそうなのは明日、ってことは明日までにフィルムを上げとかなならんわけよ。

そーゆーことで「しゃーねーな〜」と出向く。色はきっちり出ないかもしれんけど、曇りってことで逆光は抑えられるってメリットもあり。

しかし、本来ならば、数日前に目をつけて、昨日行こうかと思ってやめた


コレは!と思う風景の撮影は却下。こっちは天気がよく無いと面白くなさそうなもんで。
もしこれもいくんであれば、チャリでぶっ飛んで、その足で撮影に行こうと思ってたんやけど、却下になったので徒歩で駅へ。
まあ、行く方向は変わらんのやけど。

徒歩20分かけて到着。今日は久々にあったかな日やったけど、やることが外に立ち尽くすってことやし、どうせまた夕方になったら冷えてくるに決まってるなと最初から予測できたので、真冬仕様ですわ。なもんで、駅についたころには汗をたっぷりかきますた。

15時頃西の里を通過する貨物がなぜか14時半頃通過していく。
あれ?俺は今日こいつを狙ってたんですけど・・・。

ダイヤ改正で30分くらい早くなっちまったようである。

列車で今日の撮影場所の島松へ。しかし、そう易々といけないのであった。
あらかじめダイヤで知ってはいたんやけど、なんとこの乗った列車、快速と特急の待ち合わせで北広島で9分も停車しやがる・・・。

快速が行ったらすぐに出して島松で退避させればいいように思うんやけどそうもいかんのよね〜。

なので北広で飽きるほど停車。なんか列車の乗ってる時間の合計時間のうち、止まってる時間の方が長いような・・・。
その間、あらかじめ持ってってたアドバンスを車内でやって待ってたんやけど、721系なもんで、車内がシ〜ンと静まってるんですわ。座席は全部埋まってるのに。

なもんで、ワシがゲームを操作するわずかなあの音が車内に響くんですな。しかもストラップだらけのゲームなもんで、ジャラジャラ音はするし・・・。

わりーか!

やっと動き出して島松へ。
駅から徒歩ですな。ここに来たのは久々ですな〜。冬は封印やし。

で、いつものように畑の間の道を入ってラストスパートと思ったら雪解け水で道が肥えだめのようにヌルヌルになってやがる。



しまった〜毎年ここひどいの忘れてた〜。

できるだけ乾いてそうなところをあるいたんやけどそれでも靴がずっしり重くなるほど泥がひっつくんですわ。しかもヌル〜っと滑るのなんのって。

そのままヌルリ〜ン♥って転んだらケツは間違いなくクソまみれ・・もとい、泥まみれだわさ。なもんで一歩一歩に気合が入りますな〜。

現地に着いた時には靴はドロだらけ。この足で誰かの車に乗ったらオーナーが泣いて喜びますな。

とりあえずカメラをセットして列車を待ちうけつつ、靴のドロを枯れ草にふいて落す作業を実行。

残り8枚ISO1600が余ってたので、高感度=高速シャッター可という条件ならではのカットに挑戦。
最後の2枚はレンズを短い方に取り替えて広角の、それもフレームアウトギリギリまで1/2000でひきつけるという技をやってみる。

バリバリ飛ばしてくる快速を挑戦的なカットで狙う、ファインダーを覗いてるだけで怖ぇ〜・・・。思わずシャッターを切りそこねそうになりますわ。

この広角全開カット、いつやっても怖いっすな〜。

フィルムを使いきったところでいつものISO400を送転。
今度は一気に露出が落ちるので、それなりの練習を。
流しの練習なんやけど、今日のはちと違ったカメラさばきをしてみる。

カシオペアを超広角で無理に捕らえた後撤収。

帰りはせっかく現場で歩き回ってドロが落ちかかったたので、ヌルヌルは勘弁だったもんで、来たときとは違った道から退散。雪山があったのでそこで靴の掃除の仕上げを。

踏切りへの入り口の部分でアスファルトの上にイタチのようなテンのような小動物が昇天してますた。


駅から列車で帰路に。

帰りは途中から快速なもんで来る時の半分以下の時間で到着。来る時の駅とはちゃうんやけどね。

そのままバスターミナルへ。
でバスに乗って帰るんやけど、時間になってもエンジンすらかけない運ちゃん。

なした?と思って待って1分・・・そして2分・・・・


さすがに心配になりますわ。なにせこのバスが出たすぐ直後に次ぎのバスが入って来るんですわ。つまりここで詰まっちまうってわけ。

でもエンジンすらかけない運ちゃん。



発車時間とっくに過ぎてますよ〜





やっとエンジンかけて出したのは2分半遅れになってから。

結局バスターミナルの信号につかまって、ターミナルから出たときにはすぐ後ろに次ぎのバスがついてきとりますた。


さて明日は現像タイムですよ〜。月寒へ愛車で行ってそのついでにというかついでと言うレベルじゃ無いきもするんやけど、例の平岸のB教堂でプラモでも見てきますかな〜。DC2あたりを買っちまいそうな予感・・・。

なにやら代車チャリを弟が破壊したらしい。絶対壊すな〜と思ってたらやっぱしかよ・・・。しかもどのチャリよりも新しくてきれいだってのに・・・。
話からしてチェーンカバーはひん曲がってること間違いなさそう。




なんてことしやがるんだ!





一体どーゆー乱暴な乗り方すればそうなるんじゃ?ワシなんて前の愛車は8年壊さず、チェーンカバーも破壊せずに乗ったぞ。車体バランスが崩れなかったらまだまだ乗れるしさ〜。それをほぼ新車を、それも数回の乗車で破壊するとは普通じゃないってホンマに。

No.(396)


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