DIARY
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...... 2006年04月12日 の日記 ......
■ 改造 [ NO. 2006041201-1 ]
今日は雨ってことやったので、元々なんもすることなし。暇や・・・
午前中はいつもどおりP検の勉強やけど、今回からエクセル部門に突入。しかしこいつがなかなかのつわもの。ってのは表計算があるから。何回これをやってもわからんのよね。原因として
1、数学的理解がいる
2、英語が分からん
からね。
数学がわからんのにその数学用語が英語とくりゃ手の出しようがないんですな。
しかもワシが今までやってきたOffice2000やらXPと違ってワシの使ってる2003ってのはちょっと仕様がちゃうねん。
2003にしてから初めて表計算機能つかったくらいやし。まあ、エクセルなんてのはワシは使わんからね。データ管理やらってなったらワシはアクセス使ってるし・・・。その方が便利なんやもん。(コードミスるとえらいことになるけど)
ってなわけで、午前中は2時間エクセルですわ。本によるとコマンド入力やし・・・。もっと便利な機能あるべさ。
午後は14時半頃に起きて活動開始・・・といきたいところやけど、外がどんよりくらいもんで、なんか夕方っぽいねん。
16時頃、んじゃ破損したチャリの修理でもしますかねぇ〜と工場(車庫)へ。
見るとなるほど〜、チェーンの回転部分のパーツがぶっ飛んだらしい。
んで、ワシの愛車のと見比べたところ
部品たりねぇよ
表側の部品しかなく、裏側の部品が行方不明。
え〜・・・取り寄せか?と思ってふと車庫の置くの廃車置場に目をやると
あるやんけ
それは去年秋までワシが学校で使ってたチャリ。ガタがきとるし、もう使わんし・・・というわけで廃車にして留置しておいたんですわ。それが役立つとは。
まあ、部品は取れるだけ取って最後に残るボディーにあたる部分は全部グラインダで解体して燃えないゴミに出そうと思ってたんやけどね。
しかし、構造を見るとどうもペダル一式をはずさなあかんらしい。
そう、ペダルのついているクランク部分も。
こんなとこ外したことねえし。
しかし、円形の部品なもんで絶対これらをばらさねばならん。
仕方なく、ラチェットとソケットレンチでおっぱずしてパーツを調達。しかし、長年こんなところ掃除なんてしないから油とゴミが融合した物体でゴテゴテ。
次に、修理する方のチャリを同じように分解して装着・・・。
しかし
クランクがとれてこねえよ!
怪力で引っ張ろうと、銅ハンマーでぶん殴ろうとびくともせん。
はめすぎやん!
最後はチャリをさかさにして思いっきりハンマーでぶん殴ってやっと外すことに成功。しかも外れた部品は彼方にぶっ飛んで行く。
と、今度はペダルが外れん。バイスで締めて固定してレンチで外そうとしても、どうしても絶対外れん。結局あきらめて無理やりもう一個のパーツを装着。
やれやれ・・・と思って裏と表のパーツをねじ止めしていったところ
1個ねじ穴バカになっとるねん
プラスチック特有といいましょうか、あんなところに木ねじを使うのがおかしいといいましょうか、とにかくねじが回しても全然止まらんのよさ。
そこでしばらく考えた挙句出してきた方法は
いったん裏から表に穴を貫通させて表でナット止めしちまう方法
機械屋さんのやり方ですわ。
金属加工屋さんは溶接なんやけどね。穴開けてナットで止めるってのは機械屋さんのよくやる方法。
しかし、ドリル一式は部屋。取りに行くのがめんどくさかったので、ノギスでねじの径を計って、それにぴったりな長い木ねじをドリル代わりに穴貫通。
その後、皿ねじを突っ込んで固定し、ナットで止めて、ねじの余った部分は引っかからないようにぶった切って終了。ま、ちょっとした改造ですわ。
これがまた大成功ですた。明日あたりにでも腐食防止で塗装しますかね〜。黒い部分にいきなり銀のナットがポツンとあるのもなんやし。
しかし、そのチャリ、他にも先月の終わりに調整したばかりの箇所が次々欠陥。
前輪を外してがたつきを駆除し、前輪のキャリパブレーキはダブルナットがやたら緩んでたのを調整。
しかし、こいつが曲者で、微妙な場所で調整せんとブレーキの意味がないんですわ。
30分かかって調整しますた。(まあ一旦間違ってリセットしまったんやけど)
最後に、ワシの愛車の緊急点検。今回のような破損がないとは限らんのでチェックをしたんやけど、他のチャリでそんな妙な部分が逝かれる原因となるものが一切なし。
結局20時近くまでかかっちまってNARUTOはお預け。
弟に後でVTRみしてもらいましょ。
No.(398)
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