DIARY

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...... 2007年02月12日 の日記 ......
■ またぁ〜?   [ NO. 2007021201-1 ]
はい、月曜ですよ!何か文句あって?

こんばんは、みかんを部屋においておいたらこんなにしてしもたレカ郎さんです
こちら

さてさて、今日は至って月曜日。あ〜あ、やってられんわな・・・と出勤。すでにやってられんモードなのになんと、エンジンがかかりわるい・・・。
さて出港すっか・・・と出ようとしたとき、なんと、駐車場の出入り口で埋まる・・・。





















ふ・ざ・け・ん・な!
















な、なんでこんなときに・・・。
バー ロー!やってられっか!と思いつつも出ないもんは出ない。あ〜あ、祝日の出勤なのに朝からこれかよ・・・。駐車場に設置してるスコップを出してきて、堀ま くること10分、無理やり「うらぁぁぁぁぁぁ!」と脱出してそのまま出社。ホンマやってられんわ・・・。おい除雪車!人の駐車場の出入り口に、雪盛るん じゃねえ!

結局数分遅れて出社。工場長がいたもんで「埋まってました」って言ったら笑われるし・・・。笑えんて・・・。

今日はオリジナルマットの仕上げがないもんで、オリジナル担当のレビンの正社員氏が梱包担当。ワシはトオルちゃんと伸ばしへ。
お!新しい洗浄セット入った!

洗濯機と乾燥機のワンセットが投入されてますた。
なんか新しい機械のにほひが・・・。今までは潜水艦か!ってくらい小さい覗き窓があったんやけど、今度のはでっかい窓がついてますな。何が入ってるか一目瞭然やね。

で、洗浄へ行く用事があって行ってみたら、作業員やら、機械のメーカーの人、本社からの人の中、机にりんごなんかの果物に塩か米と思わしきものが皿に載せられてますた。たぶん運転開始の式みたいのをやったんでしょうな。

しかし、今まで乾燥が終わって出てくるときに「キンコンキンコン」の音で知らせてくれてたんやけど、今度は黙〜ってパトライトだけがグルグルするだけ。後ろ向いてたらまず気づかんて!しかも操作がちとややこしいことになってますな。
自動から手動に切り替えたら勝手にコンベアが止まるし・・・。

おまけに2号機の乾燥機、どうも乾きが悪い。アレもこれも再乾燥行き。
さらに、1号機、2号機、普通なら、乾燥機から出すときに、コンベア側に乾燥機が傾斜してくるんやけど、全然しない・・・。こりゃ・・・と思ったら案の定マットが半分くらい取り残されて蓋が閉まる・・・。あぁ・・・待って・・・。

即洗浄へ行って手動で取り出し作業。洗浄の社員氏が中に入って取り出さなきゃならんほど残ってるし。

その後、1号機も同じことになってしもて、そばにいた工場長に言われるがままに乾燥機を手動で操作して蓋を開けて、傾けて、回転させて取り出す作業をワシがする。あのさぁ〜、一機だけじゃなく、全部買い換えれば?

昼前に案の定クソマットが登場。クソマット自体重たいもんで、同じ200kgでも枚数が少ないのがクソマット。サクっと半分以上片付けて今日の交代の相手のレビン氏と交代。

惨めに雪が積もって寒くてダサいポンコツで昼エサ。


午後も同じく伸ばし。クソマットが片付いたはずなのに、新型の乾燥機になんと1回分入ってるというオチ・・・。あの〜もうまとめて片付けたんですけど。

トオルちゃんとガンガンやっつけてると、モップ部門でやることがなくなったもんで、ドササァ〜っとおばちゃんがマット伸ばしへやってくる。いきなり人口密度と平均年齢がUP。
やったことない人ばっかしなもんで、ワシに「これはどこ?」「これはあっち?」とか「これはどうたたむの?」とか質問攻め。
人口密度がえらく高いもんでマットをワゴンに積んでくるのですら一苦労・・。

と、そこへモップが、ウエスがウエス専用部門から回ってきて、あっという間に嵐のごとくおばちゃんたちが去って行く。

15時休み、外に出ると工場長が今、ご自慢のアリストで本社の方々を送ってゆくトコですた。

15時からはワシが梱包。お!指骨折してたばーさん、巻きに復帰か!
2ヶ月ぶりやないかね?
確かに巻くのは早い。早いけど2ヶ月前のワシとはわけが違う。ガンガン追いつきますよ〜。
しかし、修理上がりの数が合わないところで溜め込み、久々に復帰したばーちゃんに手伝ってもらってワシが合わなくなった原因調査を。
まあ、途中でおばちゃんにバトンタッチで原因は不明ね。

仕事を終えてバイト君の方へ。早速「ライトバンの調子はどうっすか?」とか軽くからかわれるし、埋まったって言ったらアホにされるし・・・。

エライ雪の中、ポンコツで走るも、この前のオロフレ状態ですわ。ハッキシ言って車がいつどこへ飛んでいってもおかしくない状態。
駐車場に叩き込むのはおぞましかったもんで、一旦ウチの前へ。

その後、除雪しに駐車場に行って、グリグリ除雪してからポンコツを駐車場へ。

頭から入りかかって、うまりかかったもんで、作戦変更・・・と歩道へバックして方向転換しようと思ったらなんと、歩道と駐車場の間の段差と、道路と歩道の間の高い、でかい雪山に阻まれて埋まる・・・。











あー!もう!このクソ車!ええ加減にせ!



















スコップで雪山を叩き壊すも、やっぱダメなもんはダメ。そこでオットサンとオッカサンを頼む。3人で寄ってたかってポンコツをいじりまわし、最後はオットサンが乗り込んで、ワシがオッカサンとおっつけるということに。

ま、ポンコツだし・・・と半分タックル気味におっつけるワシ。なんとか1時間近くかかって脱出ですわ。あーもー!月8000円出す価値は全然ねえけど、敷金1万を捨てても今すぐやめる価値はあるぞ!

すぐになんでも足元見られるのがこのクソな田舎の特徴だわさ。あ〜同棲でもする相手がおれば逃げるんやけどねぇ〜、誰かぁ〜一緒に同棲しません?車あるよ〜。

No.(704)

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