DIARY
[
PREV
] [
NEXT
]
...... 2007年03月21日 の日記 ......
■ いたって [ NO. 2007032101-1 ]
平日ですた。
こんばんはざいま〜す、たい焼きは頭から食うタイプのレカ郎さんです。
さてさて、今日は至って水曜日、世間じゃ祝日って言うてるけどウチの反日工場には関係ナッシング。今日も元気に稼働中ですわ。
朝いつもどおりに家を出る。休みの人間はへそ出して、オケツでもポリポリかきながら寝てる時間ですよまったく。
しかし、朝はウザイ連中で混んでる国道も余裕ぶっこいて家の近くの辺りでは深夜からの工事がまだ右車線を占領して行われるほどのスイスイ状態。
おかげでちょこっと違法しただけで10分ちょっとで着きますた。
工場へ降りたら配送エリアは真っ暗・・・。工場もまだ暗いし、マットは乾燥中やしで仕事なし。今日はワシの部署は休みなんでね。
祝日は前日にオリジナルマットを洗わんもんで仕上げはないんですわ。
大体ワシの部屋のシャッター閉まったまんまやしね。
やっとこ出てきたマットを伸ばし始めたのは8時過ぎ。
8時半頃にドヤドヤと送迎バス連中が到着、そこから本格始動ですな。
で、もう目に見えた状態やったんやけど、やっぱりやらされたのが「梱包」
来た、やっぱり・・・。
9,10,11,12・・・ってなんだって?ワシに4時間も梱包しろと?
なんか気遠くなりますな。
しばらくして、正社員のおっちゃんが暇なのかマット仕上げでウロウロと。そのうち梱包も手伝ってくれまして。というか最終的には乗っ取られまして、呆然と立ってるワシがそこにいる・・・。
いつもの遅い機械の他に空気弁が壊れて使えなくなってた元オリジナル部屋の梱包機、直したみたいで使えるようになってますた。そこでワシはそっちの方が早いもんでそれを使ってたんやけど、なんと途中で故障。
おまけにエアチューブ製造機も調子が悪い。
そうなると梱包を命じられたワシなのに機械の調整やらに周って歩く始末。
結局昼間で半分乗っ取られで過ごしましたわ。まあありがたいっちゃありがたい話やけどね。
今日の昼は久々に遅上がり。って言うてもやることなし・・・。そこですでに出始めてた明日仕上げるオリジナルマットを巻くワシ。で、時間になったトコで昼休み、途中で事務所に寄って明日の枚数の確認。明日は366枚だそうで。
午 後はなんと工場へ戻ったらロールコーター停止状態、仕上げ作業一切やってない・・・。あら?と思ったら、仕上げるものがない、洗うものもないってなわけ で、在庫確認だかをするんだとかで、手当たり次第その辺のワゴンに積まさってるマットを数えて数を紙にメモってワゴンに貼っておけってとのこと。
まあ3台分くらいはやったんやけど、めんどくさくなって途中から再乾燥やら、洗い終わって出てきたマットを伸ばす作業に勝手に切り替えるワシ。
しかも14時過ぎにはいくら休んだ連中が多くて人手不足だとはいえ、寄ってたかってみんなでやりゃ修理品やら再洗い品まで数え終わっちまうわけね。
ここでほんとに仕事がなくなってしもたもんで、こりゃチャンス・・と明日の分のオリジナルマットを1人で巻きだすわし。
チップは端末に通せないとはいえ、あらかじめ巻いておけば明日が楽ですな。
その作業を延々と17時まですることに。
最後の方になって、紙管、チューブ、挙句の果てに梱包機のバンドまで切れちまうし。
それを持ってきたりセットしたりして時間を食う。結局、17時になった時点で、6つある支店のうち、1.5店分を残して終了。おしい!
0.5はやりかけで終了しちまったわけですわ。しかも残り数枚って段階で。
なんでそんな状況でやめたかってのは、洗うものない、仕事ないってなわけで、正社員たちもさっさと帰るわけですわ。16時にはすでに全洗浄セットが停止して、ボイラも停止してましたからな。だから不気味なほどの静寂が工場を包み込んでましたわ。
まあそんな中、ドカンドカン、ガタタ!とか梱包する音を出して静寂を切り裂いておったはずなのはワシだったりする。
だってマット巻く作業、ワシは荒っぽいから・・・。
というわけで、そのまま続けてたらくらい工場に閉じ込められちまうもんでね。
ワシが部屋から出たらすでに工場内は空っぽで電気も消えてて洗浄は真っ暗け。
配送エリアも朝より暗い状態で不気味ですわ。当然今日は夜のバイトはなし。
まあこの程度ならば本来ワシら休みでもええくらいやけどね。
あとは至って普通にヒールトゥーしながら帰ってきただけですな。
ま、平日にしちゃちょっと変わった日ではありましたわ。
No.(741)
...... トラックバックURL ......
クリップボードにコピー
...... 返信を書く ......
[
コメントを書く
]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: