DIARY
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...... 2007年06月30日 の日記 ......
■ はしご [ NO. 2007063001-1 ]
してきますた
こんばんは、一旦寝たら目覚ましが鳴っても鳴ってることさえ記憶にないほど起きてこないレカりんです。
さ、今日はニセコ行きましょうニセコ。取材だ・・・と偽ってきっちり温泉三昧ですわ。
朝9時半頃、昨日雨ってのもあって車体が泥んこ。ま、せっかく行くんだからきれいな車体で行きたいわな・・・ってなわけで、軽く水洗いして10時半に出発。
中山は今日通らず、喜茂別をこの前走ってるときに「へぇ〜こっちからでも支笏湖行けるんだ・・・」と思ったもんで支笏湖経由で行ってみることに。
札 幌とは思えないような山道を走って滝野霊園に出る。その前から「あのやろ〜おせーな〜」と思ってたんやけど、どうせあーゆーのは下手くそおばさんだろ う・・・と思ってたら的中、でもほんとどうしょうもないヤツだこと。滝野霊園へ出たとたん、交差点で右折・・・じゃなく方向転換し始めた!
これに は前を走ってたNOAHもびっくりで急ブレーキにホーン付、ワシもあまりの下手くそさ、おバカさ、後ろのことなんぞ考えてない運転にムカっと来たもんで、 NOAHと一緒にホーン!、アホ面して道路をふさぐ形で真横になってどうにもならなくなったアホなヤツのオケツをすり抜けざまにもホーンで威嚇。おめーな んてどうせAT限定の腰抜け免許だろ、んなやつぁ運転すんな。
その後ワシがず〜っと単独走行か先頭で走行・・・やな光景だねぇ〜。夜間なら逆にいいんだけど、昼間はちょっと・・・。最近は特におまわり君がどこに潜んでるか分からんからね。あんたら自衛隊か!陸軍か!
ここで一句
「おまわりと
危険はどこでも
ひそんでる」
いくらレーダー感度上げてるとはいえ、前にステルス反応しなかったことを見るに、信頼度は50%だと思っておけって考えてるしね。
後ろから来る役立たずの2輪に道を譲ってさ。2輪の後ろ追走したところであいつら逃げ切れるからサイン会場へ連行されて手錠っていうブレスレットされるのわしだけやしね。卑怯で邪魔なのは2輪じゃ。
支笏湖で写真撮ろうかな〜、どこがいいかな〜と思ってるうち、支笏湖が終わってしまう・・・。
そのまま美笛を越えて抜けることになるんやけど、峠道を「へいへい」と爆走しておると頂上付近で突如目の前に車列・・・。なんだがや?トレーラーか?
先頭が全然見えないほどの大渋滞。20Km以下ですわ。なぁ〜にやってんの?途中にトレーラーでも退避できそうなスペースあんだから避けれよ、後ろ見えてんの?
美笛トンネルでようやく加速。それでも50kmですわ。
途中の交差点からはワシが先頭に・・・と思ったら目の前に黒煙が・・・
セメント運ぶようなのが真っ黒い黒煙(腹痛が痛い的な発言)を上げてノロノロ走ってやがるんですわ。あのさ、走るなって、後ろ途切れるまで避けてなって。少しは己の器の狭さを知れ!
で、やっと喜茂別に出たら13時過ぎ。本来向かうはずの洞爺方面には曲がらずに反対へ。コンビニ行きたかったもんでさ。
ってここから20分程度で中山じゃん! 明らかに中山越えた方が途中の渋滞も考えたら2〜3倍早かった気が・・・。
そこから仕切りなおしでまた爆走・・・はせんよ、近くのルスツリゾート付近ってのは週に何回も測定情報あるくらいの測定通りなもんでね。
道道66へ入る。前回もここからニセコ入りしてるんですな。
ルスツの道の駅付近からず〜っとこれをまっすぐ行けばニセコ大橋も、湯元温泉も、途中からパノラマラインなんて名前になって岩内にも抜けれるわけですな。
今回も途中にある駐車場で停車。そこで昼エサですよ〜。
天気がいまいちやし、今日は羊蹄もダメ。山自体下2割くらいしか見えてない・・・。
その後も農村地帯を「へいへい」と走る。
途中のニセコビュープラザに立ち寄り。ここ営業してる時間に来たのは初めてやね。
ここ、口コミで「ソフトクリームがうまい」って聞いてたもんで、ちと試食を。
お!濃厚なお・あ・じ (ムフ)
我が大学で売ってるのによく似た感じですわ。ってことは大学でもどっかの道の駅で売り込めば・・・。
駐車場でワシが止めた向き、場所じゃないのにワシの車が・・・と思ったらまたしても青インテに遭遇。しかもエアロおんなじ・・・コイツ襟裳にいたやつか?と思ったらそうでもないみたい。
リ アはワシと同じエアロ、フロントはワシとおなじ純正・・・どこまで真似するんだか・・・。でもきれい度は断然ワシの方が上!ホイールなんてそいつぁブレー キダストで真っ黒けやしね。それに比べてウチの子はホイールまでビカビカやし。乗ってるヤツがヤツだけに車だけでもきれいじゃねえと。
ニセコ大橋通過時点で14時過ぎ、ちと遅いわな。
まずはどうしましょうか?と考えたら下から上に上るほうがいいなという結論に。
ではまず道道66にある駐車場公園を左折で昆布温泉方面へ行きましょうか。
今日は新規開拓で黄金温泉ってトコにも行くわけね。
昆布温泉、出ました、線路渡りました、R5です!
R5を小樽方面に向かって走る・・・走る・・・走る・・・ねえぞ?
地図にも載ってない温泉なもんで、途中の駐車帯で悩むレカちゃん
確かものの記事では国道・・・とは書いてなかったぞ、ってことは今通って来た道道沿いじゃないのは確か・・・・ん!なんだこれは!
なんと昆布温泉の手前に別な道道が分岐してやがる。これじゃね?
と思って戻って線路を渡りなおして行って見ると確かに、分岐してますわ。
だんだん狭くなっていく道・・・と5分程度走ったところに温泉の看板!
警告板かと思ったら横に小さく「ここ」って書いてあるし!
のわわ「ちわわ」と止まってみると民家の後ろに確かに温泉あり
防犯砂利(?)の駐車場に止めて「へぇ〜ここなんだ」と思ってると「ジョロロロロ」って音が・・・
もしかして・・・と思ってひょいとのぞいた先には露天風呂・・・
頼むよ〜
とりあえず脱衣所・・・というか休憩所・・・というかで着替えて入りましょうか。
薬師温泉のような錆び臭い温泉ですた。
で、露天へ出てみたら、五右衛門風呂3つ、家庭の湯船程度のが1つ、あとは岩風呂1つなんやけど、岩風呂は男女で1つ・・・。
入った感想
「こりゃ温水プールか?」
それほどぬるい。だから「露天入ったから内風呂であったまって・・・」というアホな言葉がぴったし
そこに1時間ちょい居座ってから次へ。次は薬師温泉ですよ〜。
また山道クネクネで向かいましょうか。
その前にコンビニ寄っていこうかなと思って昆布駅周辺で探したんやけどワシが甘かった・・・んなもんねぇ!あったのは地元のなんとか商店みたいので、野菜類、冷凍の肉魚なんかはあるくせに、弁当とかそーゆーのは一切なし・・・。
1Lのポカリだけ買って終了ですがな
さて、今日はどうかな〜とまずはにごり湯へ。あら、先客1人
で、ぬるめの湯に入るわけやけど、前の温泉の効果で体があったまった状態なもんで、数分で暑いと感じる。
それでも入ってるうち、マジで寝てるし。混浴なもんで、2人勇気のある女が入ってきたんやけどそこまで寝てたし。
1人おばちゃん、1りちょっと若い感じの2人やったんやけど、ワシャ目が悪くての〜、よ〜見えんのじゃ(何が!)
こーゆー時目悪いと不利やね(だから何が!)まあ、相手がピチピチギャルじゃなからどうでもええ・・・というかかえってワシが標的に?お嫁にいけなくなる・・・。
透明の炭酸風呂へ行ったらだれもおらんかったので、やりたい放題ですな。
深いもんでまともに泳げますわ。
1時間ほどで今日のところは引き上げるでゴンス。
ここで飼ってるネコ、この前見た2匹だけじゃないんやね〜、まだ新顔がいて、2匹でじゃれあってるのを温泉の向かいにある建物の窓越しに発見ですわ。1人ウチにくれない?
それから、まっすぐ行くべきか、どっかよってから行くべきか迷いつつ、最後雪秩父へ向かう。
まあ、五色方面にちょっと行っておくか・・・と雪秩父を通過して五色へ
って何なんだこの濃霧は!
久々に濃霧の中のドライビングですわ。う〜ん、去年の陸別の帰り以来かしら。
子
子狐は道路に投げてあるゴミ食ってるし。
で、五色温泉で写真を・・・と思ったんやけど、撮るには撮ったけど写ってるかどうか・・・霧がね
で、雪秩父へ戻りましょうか。
温泉の前に、体があったまりすぎだったもんで、クールダウンかねて温泉の脇にある大湯沼を久々に歩いてみる。
足湯どうなったんかな〜と思って行ったらなんと、去年の今頃作ったばっかりの足湯、お湯が水みたいになっちゃってて放置状態。どらどら・・・と手入れて思いがけなくチベタくてベックラこきますた。
さてさて、温泉入りましょうね。この前は小火で入りそこなったけど。
金 を払って風呂場まで降りてってトイレに入って便をする。(あ、ちっこい方ね)ここまではこの前やったのよ。で、服を脱ぐ。温泉のはしご中なもんで、シャツ 1枚、ズボンとパンティーを脱いだらもうスッポンポン。靴下とか上着とかそーゆーめんどくせぇもんきてなかったもんでね。
で、今日は小火もなく、きっちり入れますた。
鉄鉱泉に入ってから露天へ。一番近いトコの硫黄泉に入ったら「あっちー!」
なんか今日は熱いぞ・・・。
でもやっぱ本物や!薬師が1位か、ここが1位が迷いますな〜
で、その後何個もある露天の湯船に入っていったんやけど、どうも硫黄泉は今日熱い。でも日によって温度が変わるのも本物の証拠やね。
それにしても底がお肌同様ツルツルで、ケツが滑るんですわ。なもんで、寝湯に入ってるとそのうち浅い癖に水没しそうになるんですな。
まあ、ケツの下に敷いてあるすのこの隙間から下に溜まってる泥状の湯ノ花を指で掬い取って塗ったりしてますた。女は美白よ!
1、誰が女じゃ!
2、美白じゃなく、すべすべになるのが効能じゃ!
ここ、シャワーが全部で4つで後はカランのみ、カランのところには台があるものの、シャワーのところには台がない・・・という中途半端さ。ここがいいんじゃないですか。
おそらくこのぼろっちい建物壊して立て直したら、温泉もたちまち評価の低いものになるんじゃないかね。ラーメン屋が建物建て替えたら味が落ちるってのと同じで。
20時過ぎに撤収。なんか夕暮れ時とはいえ、明るいうちにここの温泉に入ったのは久々やな。真冬なんて風雪に耐えながらやし。
帰りどうすっかな〜と思ったものの、岩内へ抜けて帰ることに。夜のパノラマラインからどんな景色が見えるかしら・・・と思ったら
濃霧ですた
景色・・・より前後見てないとやヴぁい!ですわ。
それなのに、あぁ〜それなのに、キツネがやたら飛び出てくるし。車の前に洗われて通過するのを待って後追おうってのが多いんですわ。観光客とかアホ連中が餌付けした結果、車=エサって覚えちまってるんでしょうな。
神仙沼を越えた辺り・・・(というか通過したことすら気づかなかったけど)から霧が晴れてきて眼下には岩内のすばらしい夜景が!
ワシがあそこまで「お!」って思った夜景、函館以来だったりして・・・。
で、写真撮ったりしてから山を降りる。
岩内のコンビニ寄っていくか・・・と思ったら道の駅→国道の経路には一切なし・・・。
そのまま国道走りゃあるべ・・・ってなことでそのまま爆走。
その最中に
走行距離5万達成!
共和町内で発見!そこでカップ麺を買って、昼に買っておいたおにぎり、雪秩父で買った温泉タマゴ、そしてカップ麺で夜エサですよ〜
カップ麺を車内で食ってたら窓がくもっちまう。リアシートでゴソゴソやってて窓くもってる・・・なんかエロイことやってね?あのレカ郎さん(なんで知ってんだよ)・・・って思われそう
エサを終えたところで出発おしんこ
海が見えないのが残念やね。もうちょいいい感じならいさり火を長時間露出したんやけどさ。
で、神威岬方面は何回も行ってるし、夜だし・・というわけで、今回はトーマル峠に行ってみる。名前からして険しそうな感じですな
入り口には「トーマル峠濃霧 走行注意」の表示。
最初はえがったんやけど、だんだん険しくなってきて、ず〜っと上のほうの暗闇にオレンジのナトリウム灯が・・・え?あそこまで上がるの?
はい、そうですた。
のぼりでヒールトゥー使ってシフトダウンしなきゃならんほどの険しさ。まあ全体の6割がトンネルのようなヤツなんやけどね。これあるなら冬通行止めしなくてもいいような・・・
山頂付近は・・・トンネルですた・・・。
だからどんな景色がそこにはあって、どんなものが見えるのかってのが全然わからんのね。
濃霧ってのは一部だけで後は全然視界良好ですた。
古平に出りゃあとは早いもの、トンネルこそ飛ばしどころってなもんで、軽く3桁ですわ。トンネルから出りゃ2桁やけど
余市、小樽って来たわけたけど、塩谷から駅のほうへ入って裏道を行ってみることに。高校時代よく歩いたな・・・と思うほどの距離ですわ。
しか〜し、途中から30kmで走るアホなトラックに妨害される。
おせーなら避けろ! ったく大型車の最近のマナー、なってねえぞ
で、築港付近でもうダメや・・・どっかで休まして・・・と思ったところで駐車帯はなし。そこでウィングベイのなんかの施設のPを拝借したんやけど、外野がうるさくて却下。夜中なのにパーパー騒ぐなっての
ちょっと悩んだ末、今からR5を通って西区のあのごちゃついたとろこを走るの?嫌だ・・・と思ったもんで高速ですわ。
で高速の金山PAで休もうというわけで、必死こいて金山へ。札樽は測定がこざかしいから困る。
でやっとついて時計を40分後にセットしてロックしてキー抜いてZZzzz・・・
次に目が覚めたら
夜が明けかかってますた
へぇ〜ずいぶん長い40分なんだねぇ〜レカ郎君・・・
4時近いじゃあないですか。そこから出発なわけやけど、すっかりエンジンも車内も、ワシも冷え切ってますた。
暖機中、目の前に居たトレーラーのオーナーが戻ってきたんやけど、今のトラックってアンサーバックついてんやね。進んでること・・・ウチの子についてねえぞ
エンジンあったまったところで出発ですよ〜っていきなりVTEC投入。
そんなわけで40分ほどで部落に到着。400円均一区間は爆走ですよ・・・前に早いシビックがいたもんでねぇ〜。ワシ1人じゃやらんよ
で、やっとついたところで車内は荒れ放題・・・。いや、荒らしたのは過去のワシやけどね。
で、やっと荷物まとめて戻ってきますた。
いや〜思いがけなく寝すぎたもんでね。さ、これから寝なおすか・・・え?サイト更新、やだなぁ〜しないわけないじゃん。 今日のいつになるか分からんけど・・・・
No.(842)
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