DIARY

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...... 2007年07月29日 の日記 ......
■ ちょっとだけ北へ   [ NO. 2007072901-1 ]
平日だとやっぱ過ぎるのやたら早遅いのに休日はやたら早いわな

ってなわけで、今日はお出かけの日。朝出る前にめんどくせぇ作業をせなアカン。選挙ね。
あ〜も〜このクソ忙しいときに!と行くついでに選挙によっていく。政党名を書くとき、なんで2回も民って字を間違えるんじゃ・・・しかも消しゴムがない!
おかげで遅くなってやっと出発。本日はM氏がお相手。ヘイヘイヘイと行くも5分ちょっと遅れて到達。なんかワックスでステアが滑るもんで拭き拭きして待っておるとすぐに登場。
さて、向かいましょうかと向かった先は北竜。って言えばもう何しにいったかは分かるわな。

R275をひたすら北へ。んで、新十津川へ入ったとき、まだ覚えてるかしらか〜と農道へ。2回間違ったものの、新十津川の親戚のウチまで見事たどり着けますた。まあ立ち寄ったわけじゃないけど。目印とかなんもないからほんと難易度高いわさ。

んで北竜に到着。あらま、クラッシックカー展示会やってらぁ。
ワシより古い日本車に混じって1981年のコルベットが!
お!トランザムと同世代機のモデルじゃあないですか。
でもクラッシックカーもだんだん昔普通に走ってるの見たことあるヤツが多くなってきたってことはワシも古くなったってことかしら。

で、ヒマワリ畑へ。あら?今年はずいぶんと開花してないのと背丈が低い。一番低いのでタンポポぐらいのとかもあるし、茎の太さもプランターで育てたやつみたいに細い。
M氏がヒマワリの迷路を見て「これじゃ迷路じゃない」って言うから「でも背小さい人なら迷路になるじゃん・・・」って目見ながら言ったらものすご〜くにらまれますた・・・。

中空知の方は水不足が深刻っていうけどあれ見ると実感やね。
ちょっとブラブラしておると「腹減った」とか言うし。まるで子供やな・・

ってなわけでなんか売ってそうな方へ戻る。去年の方がでかくていいヒマワリやったね。
腹減ったって言うわりにはグルグル見て歩いて「向こうの道の駅っぽいとこにしよう」って言うし。んも〜困った子猫ちゃんだ。
世界のヒマワリってのを見てからヒマワリの里を後に。

んで道の駅へ。ここで何を食うのかと思えばパン買ってるし。え?そーゆーもんを昼飯にしたかったの??
で、駐車場で買ったパンを食うことに。暑かったもんでまあ大丈夫だべ・・と上着を脱いで腰ベルト外しておきましょうな。

で、そのあと深川留萌道に微妙に乗って留萌へ。2,3年前に行ったことのある海のふるさと館ってとこに。あれれ?ここまえ150円だか300円だか取られたのに無料になったの?その逆はよくあるのにねぇ〜

グルグルと見て回った後、黄金岬のトコの海岸へ。磯遊びをしたいってからさ。でも足元がどう見ても無理なもん履いてるもんで、そこでワシがおんぶして・・・ではなく、体育館用上靴の登場。
ワシよりミニサイズやからかなりでかいかも・・・と思いきや、びっくりするほどではないらしい。で、靴を貸してやったのに、機材をしょってるワシより足元がおぼつかないんですけど・・・

世話焼きおじさんは拾ったカニ釣りに熱中するM氏の荷物を預かってやって岩にラフなかっこして座って後ろを監視。あの〜あなたのしゃがんでるその岩、ちょこっと濡れてるってことは波がそこまできたことあるってことだから注意しましょうね〜。
「ほらぁ、前髪ぬれる!」とか「オケツ濡らすなよ〜」とか世話焼きおじさんは大変ですわ。

1時間ほどして撤収。増毛に寄ろうかなと思ってたんやけど、見事に通過しちまう。雄冬岬あたりで「ん?増毛通ったっけ?」状態。
浜益のおなじみのコンビニに立ち寄ったついでに、そこに車を置いて海の方へ。ちょうど夕日が沈む時間帯。あー!いいなぁ〜キャンプしてる連中がいっぱいだ!
なんかこれを見たら明日すご〜く仕事したくなくなりますた。
で、防波堤の上をずっと歩けるようになってたもんで、先端部まで行ってみることに。そこでなぜか残ってたパンを食ってるM氏、その傍らでPLフィルタを使ったりして夕日やらにカメラを向けてるワシ。
海 を覗き込んでたもんで、これは定番というかやるのはお決まりでしょう。後ろから忍び寄って「わっ」ってやったら「ちょっとぉー!」って言われまして、「信 用してないべ?」って聞いたらハッキシ「してない」と力強く言われますた・・・ワシの乙女心は748のダメージを受けた。

「傷ついた、ここから飛び込むわ」って言ったら「いってらっしゃい」だそうで・・・・。

で、夕日が沈む瞬間を目にする。
そのときワシは彼女の肩を抱いて、彼女はワシに寄り添って、水面にキスする夕日をバックに熱い口付けを・・・





んなわけはなく、おお!とかいいながらファインダーを覗いていた・・・。


夕日が海に墜落した後の水平線上がオレンジに染まる状態を見てから撤退。
で、向かうのは道民の森。またこーゆートコ行くと明日から仕事したくねぇ〜ですわ。

で、この前できなかった花火を打ち上げましょうかってわけね。
30分以上飛ばしてやっと到着。準備してまず手始めにロケット花火から。
「シュッ!」って音の後「パ〜ン」と山々に響き渡る炸裂音。そのあと「カサ」って音がすることも。
何本か発射をやらせてあげたり。ってどこに火つけてるんじゃ!

ロケット花火の先端部分に火つけようとしてる人初めて見た・・・そのせいか、M氏が打ち上げたロケット花火「シュッ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パン!」って感じでなんか炸裂が鈍かったりして。

打ち上げ何本か点火させてあげたんやけど、導火線におっかなびっくり火つけてるもんで「ドカーン!」って脅かしたら「ちょっと!そっち向けて火つけるよ!」って言われますた。
「また信用してないんだ」って言ったら「もちろん」って言われますた。

レカ郎は982のダメージを受けた。

そのあと噴出しものをやったり、打ち上げをやったり。でも一番ビックラこいたのは10連発ってやつ。ウォッシャ液の空容器に水を入れて持ってったんやけど、その空容器を台にしたんですわ。
そしたら8発目が発射した衝撃で容器がバッタリ倒れる・・・
うわーうわー!!
花火が突如大砲に変わった瞬間ですわ。まず1発目、ワシの方向へ飛んでる。
のわわ〜と避けるワシ、次、どっち向いてる?と懐中電灯を当てる暇もなく2発目M氏の方へ発射・・・。

サバイバルゲームもなかなかおそろしいですわ。

トンボの花火をやったとき、1発シュルシュル〜と回転しながら浮上して上空で命を終えた花火、落下してきたら「コツン」

嫌な音やな・・・と思ったらやっぱしボンネットにヒットしとりますた。

全部終えて片付けをしてからちょこっと宿泊棟の方を見せてあげて撤退。近くの青山トンネルの心霊話を稲川淳二風にしてやったら意外と今日はツラっとしてる感じ。だいぶ怖がりも直った?

あとは時間的にやってそうな温泉もなかったもんでそのまま送り届けることに。
M氏を送った後、ワシはワシと車のえさを食いに。
できたばっかのスタント近くのなかuへ。

その後給油ですがな。今回はリッター14Km、う〜んまあそこそこやね。

帰ってきて駐車場へ入れたら「ちょっと一休み」と寝たのが悪かった。気づいたら3時近かったりして・・・。レカロシートに慣れると寝すぎるって危険性が高いですわ。

No.(871)


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