DIARY

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...... 2008年02月22日 の日記 ......
■ 4箇所   [ NO. 2008022201-1 ]
ん〜今日は不気味にあったかな日ですたな。
こんばんは、「オロチ」って車、パッと見事故ってつぶれた?と思うようなデザインだと思うレカ郎氏です。
さて、今日は何をしようぞ・・・と思ったところでやったのは温泉入り倒し。平日に行ってみたいと思ってたもんでの。といってもいつものニセコじゃあなく、今日は喜茂別、留寿都方面っつーわけでニセコの手前ですわ。
ま、ニセコより近いから・・・っつーわけで11時半過ぎに出る。すでに道路はビチビチ・・・。で、給油をしておきますか。通勤手当での給油もこれが最後。た〜んと召し上がれ・・・ってほんとに食うなよ・・・。15Lも入りますた。
エア抜くのに車体を揺らすんやけど、サスが硬いからなかなか揺れない・・・。同じDカップでも筋肉質の男の胸みたいなもんですわ。
給油活動を終えていざ参ろうぞ!
平日はへったくそな女ドライバーで肝焼けるけどすいててええね。でも道路きたねぇ〜。ウォッシャ液使い放題ですわ。
いっつも仕事の時は昼飯食いながら聞いてるラジオ、R230を走りながら聞くってのは異常なことのような気がして・・・。
な かなか快調に飛ばして中山へ。今日は望羊中山は通過。と、喜茂別側で道路わきの雪を崩して大掛かりな除雪をしてますわ。札幌方向の車線には登坂車線がある もんで、今日は片側1車線規制で走行車線を喜茂別方向車線に使ってますた。でも、あーゆー時、ほんとにあってるんだろうな・・・って不安になるわな。なに せ対向車が来たらガツ〜ンどころじゃ済まぬのだ。

ところどころ工事だのヘッタクソだのってまあまあ交互通行で止められるの何の。真冬にんなほじくったってまた除雪作業で新しい舗装が痛むだけやん。線路の補修だって春先やで・・・。

さ、留寿都が近づいてきますた。ここですでにふるっぷ温泉を先にするかどうか迷う。とりあえずふるっぷ温泉へ行ったところ、すでに何台か車があったもんで却下。あとで来ましょうか。
先に留寿都温泉へ行くことにしましょうね。はいはい。

今日は若干見落としそうになったものの、なんとか通過せずにいけますた。
真昼間から温泉、いいねぇ〜・・・。しかも入浴代200円ってのはリーズナブル。
で、考えたんやけど、一人、ないしは二人暮らしなら下手に自分の家で風呂沸かすよりずっと安く済まね?ってこと。
200円で源泉かけ流しのいいお湯につかれる・・・こんな素晴らしいことはないし、石油代、水代考えればずっと安いのではないのか?

1時間ほど居座ってから移動。今度はどこへ行こうぞ・・・。そのまま真狩へ行こうと思ったんやけど、まてよ・・・・と行き先を急遽変更、しかも全く予定にも入ってないし、行ったこともないトコである京極の川上温泉へ行くことに。
R276を倶知安方面へぶっ飛ばしましょうか。
30分ほど走って到着。なんとも古びた建物ですな〜。
入っていくと受付に誰もおらん・・・。厨房から音が聞こえたもんでそっちに声をかけて金を払う。ここは400円なのだ。200円とかそーゆーのばっか入ってると400円500円が高く感じますわ。
早速入ってみましょうかって浴室に電気ついてない!節電か・・・。自分で電気をつけて入場・・・。おお!狭い・・・。
狭い風呂場に小さな湯船、そこからお湯がヒタヒタとあふれ出てますわ。
早速入ってみましょう。京極の温泉は名水の里だけあって透明やね。噴出し公園のところの温泉も透明やし。
無色透明無味無臭で、硫黄とかの温泉と違って特色もなく、なんか銭湯にでも来たような気分にすらなりますわ。
で、 ふと温泉が注ぎ込まれてる管のバルブをあけてみたくなっちゃって、あけてみますた。すると「ボコボコ〜」っと泡が出てきたあと、熱いのが出てきまして。ま あちょうどお湯がぬるめだったからええか・・・とまさにかけ流し状態。浴槽の大きさはおそらく横2m程度ですわ。ワシの171cmの体で測ったからの。
1回目を終えて休憩室へ・・ってトンテンと工事中やないの!
仕方なく食堂の椅子に座って休憩しておると、「すいません騒々しくて、こちらへどうぞ」と通されたのがなんと事務所・・・。しかもワシだけの時間帯すらあるし・・・。ワシがもし悪しきものだったらレジの金はみんな強奪されてんぞ・・・。
で、2度目の入浴をしてから撤退。ここで17時半頃。次は真狩にしようか、それともふるっぷにしようか迷ってからふるっぷにすることに。
再び喜茂別まで戻ってからエサの時間。ウチからもってきた自作おにぎりとコンビニで仕入れたブツを食ってからふるっぷ温泉へ。
ちょうどワシと入れ替えのようにおっさんが出てったもんでワシの貸切ですわ。
30分程度でここを後にして最後4箇所目の真狩温泉へ。おんなじトコ何回通ってるんだか・・。
その前にちょっと寄り道を。いつもの真狩の湧き水を汲みに行きますた。
19時過ぎに真狩温泉に到着。なんと実質400円で入ることに。ってのは入場してまもなくのところにある貴重品ロッカー、コイン返却口に100円玉発見!
お小遣いを手に入れますた。昔から言うやん、落し物、忘れ物はワシのもの、ワシのものもワシのもの。(言わん言わん・・・)

30分ほどで1回目を終えて、畳敷きの休憩所で超だらしないかっこして休憩を。
20時過ぎに最後の入浴をしに行く。ここで初めてワシを洗いますた。
それにしても4箇所回ってここが唯一露天のある温泉なんですわ。今日は不気味なほどあったかやから、外に出たら「ブラァァァァ!」ってなる寒さはないもんで楽に入れるんやけど、この時期妙にあったかくなる=天気の崩れやから喜んではいられんわな。

21時過ぎに真狩温泉を出て帰路に。
帰 りの中山は途中から霧で前は見えないし、路面はしばれてきてるしでワヤですわ。頂上から札幌寄りはくっきりと線を引いたみたいに霧が晴れたんやけど、今度 はツルツルなんですわ。それが山を降りて定山渓を過ぎても続くわけですわ。真横を走ってた大型トラックが時折ケツ振ってたのは恐ろしいものがありますな。
藤野あたりのR230でなんとパンダに捕まってるアストロが・・・。あ〜あかわいそうに・・・ってなんでこんな時間にこんなことやってんねん・・・。卑怯ものめが・・・。

今日は定山渓から20分で西岡4条ですた。道路凍ってるからしゃーないわな。

さて、日曜は登別、来週中にはニセコと温泉三昧ですわ。ま、これから拷問を受けなきゃならんわけやしいいじゃん・・・。

No.(1079)


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