復ぁー活っ!
こんばんは、帰って来たレカ郎氏です。
いや〜ハッキシ言って
いってぇー!!!!!!
ですわ。 思った程ではないものの、痛いもんは痛い。
したら月曜からのダイジェストから。(できるだけニュースです)
まず月曜の朝、いよいよだわさ。 8時半に予定通りトイレに行って出すもんをぶっ放す。 9時頃、ストレッチャーでまずは検査室へ。局部麻酔をされて、鎖骨の辺りからブスゥっと点滴が。 布を被せられてだったもんでマジ怖い。
そのあと手術室に運ばれて定位置に。 よくは見えぬがなにやらお馴染みのライトに器具があるみたい。ってのはメガネなしなもんで詳しくはよく見えんのですわ。
っと次の瞬間、ワシは鼻と喉に管が入ってて息苦しく、暗い部屋にいて、意識がもうろう。 体が痛い!何!もう終わったんか?
そう、不意打ちで麻酔されたらしく、手術中の5時間45分を過ごしたらしい…。 ふ、不意打ちとは卑怯な! なもんで、執刀医の顔なんて一目も見てない感じ。
そのあと、苦しいから喉と鼻の管を抜いてもらうワシ。
し 死んでまうぅ〜
あれはつらい、傷は痛いのに咳込むなんてレベルじゃないほど咳が出る…。ついでにタンの吸引までされたもんだから、いっそ殺せ状態。
そのあとは酸素マスクを宛がわれて、朦朧状態をさ迷う。 とにかく水が欲しいのに、水分制限で22時まで一切なし。22時からは500mlだけが許可に。 でもこれで12時間分なんですわ。 とて、砂漠にさ迷う旅人状態。さらに0時までは液体がなし。2時間は氷ですわ。 あとは湿したガーゼね。あんなもんしゃぶるとは…。 喉の渇きを癒すためにうがいもしたんやけど、そくなればどうしたって飲みたくなるのが人間。 冷た〜い水がうがいだけのために来る…
で
少しごまかして飲みますた。
思わず飲まさるって…。
0時に水が解禁になったら即飲みますた。 ただ、液体だと制限量すぐに越えるもんで、基本氷って感じ。
もう朝までが長い長い。 翌日の午前中にICUの個室に移動。 しかも昼からは食事まで食う。 ここに一泊したあと、翌日に一般病棟の個室に移動。 そこで点滴下げながら10歩程度歩行。 その日は尿瓶だったものの、翌日からはリハビリの一環でトイレまで自走
翌日金曜に元の大部屋に戻って鎖骨のトコの点滴を抜いて点滴卒業。
で、現在は、腹に2個穴が開いてて、そこから排水をドレンで抜いておるのだが、このドレンが痛い痛い…。傷自体より苦しんでおるかも知れぬ。 このドレンも月曜に一本抜けるみたいやわ。 でも夜な夜な痛くてあんま眠れないのだ。 さらに手術に伴う筋肉痛が追い撃ちかけてくれてるもんで痛すぎ。
今も痛みに耐えつつコイツを書いてるのさ。「タマ日記やから」
ってなわけでワシは生きてますわ。
死ぬ方に期待してた方、残念でした
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