DIARY
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...... 2008年04月29日 の日記 ......
■ ええぇ・・・ [ NO. 2008042901-1 ]
いや〜ほんと寒いですわ。毎日おんなじこと言ってるわな
こんばんは、特技が仕事に結びつかないレカ郎氏です
さて、今日は暇人な日。世の中は昭和の日らしいわな。んじゃ大正の日だの明治の日だの安政の日だの文政の日だのってのもいるんじゃね?
で、途中意識がなくなりはしたものの、9時近くまでなんやかんややっておったので、13時頃まで寝ることに。
起きてエサを食ってから弟の洗車のお手伝い。暇だったから・・・。
そこで実感。フィットって洗うのインテRより手間かかる・・・。
ガラスに水垢っていうか、なんか素敵な水玉模様が着いてて、それを弟が除去する作業をしてる間、手が開いたもんで、仕事切れたから何をしようぞ・・と思ってわが愛車を見たらまあまあ汚い。昨日雨の中(雪の中)走ったもんなぁ〜。
そこでちょうどガラスの処理が終わって水洗い始めた弟とひそかにタイマンしてみますた。
水かけて、それから絞ってない雑巾で拭き掃除して、廃品のワイパーで水切りしてから硬く絞った雑巾でふき取りして・・・。
なんと勝ちますた・・・。しかし、あまりの勢いで思わず窓をちょびっとあけてたのをすっかり忘れてて、そこにホースで放水・・・。
あの〜レカ郎さん、中は水洗いしなくていいんだけど・・・。洪水になっちゃうしさ。
で、フィットの洗浄が終わったところでワックスがけ。って白い車体に白いワックス・・・見えねぇ〜・・・
1、塗ったかどうかわからない
2、ふき取ったかどうかわからない
こりゃ夜にワックスはかけれないわな。
しかもやたらと手間がかかる。インテRよりずっとちっこい車なのになぜに。
しかも仕上がり状態がよくわからん。一応ビカビカにはなってるものの、顔が写りにくかったりするもんで「きれいになった!」感が少ないんですわ。汚れの目立たない色=洗車しても感動が薄いってことですかな。
最後にガラスコートとミラーのコートを。ってアメットビー、ワシが入院する前に初回で使ったのにもうないの?なくなるの早!
というわけで、今日はこれでおしまい・・・。ま、暇人だからいいじゃん
ところで、うちのおとっつぁんが車検を機に新車にしようかな〜とか言い出して、その候補が
・カローラルミオン
・ティーダ
・ホンダ フリード
で、フリードはまだ発売になってない車だからおいといて、残り2台はホンダ党だけに知らない車。でもT社という段階で拒否反応。
燃費改善したいとか言ってるならまずそこから脱却せな直らんよ。
で、改めて調べてみて「えええぇ・・」
何がいいのルミオンの・・・。
レカ郎評価
デザイン:×
内装:×
燃費:×
値段:×
装備:×
×ばっかしやん!
ティーダ
デザイン:×(特にリアデザイン)
内装:×
値段:△
装備:×
燃費:△
ティーダはルミオンよりはいいものの、なんで世界的には売れてるのかが分けわからん。内装がいいとは言うものの、画像でみたらどこの幼稚園バスよ?と思う感じ。
モビリオはみったくないと言うオットサン、でもワシから見ればあれならモビリオの方がマシだし、値段値の車だと思うんやけど・・・。ホンダ党だからひいきにしてるっつーわけじゃなく。
で、フリードやけど、来月末に出るホンダのモビリオの後継機。デザインはフィットのでかい感じってのが妥当。
エンジンもL15Aでフィットの1.5Lと同じエンジン。用途に合わせて5人、7〜8人乗りってタイプが設定されるし、新車価格もモビリオの価格帯でいくらしいから150万代からあるらしい。
デザイン的にも、だるまみてーなルミオンとか、出来損ないみたいなデザインのティーダよりずっとスタイリッシュだし、シビックのプラットホーム使うらしいからものは確か。それにそもそもの希望のスライドドアだし。
唯一引っかかるったらCVTだってことだけ。
でもどうもあの世代ってのはT信者が多くて、Tなら大丈夫だとかTでなきゃって頭があるもんで、そのほかのメーカーはどんなに用途にあっていようと、かっこよかろうと視野に入らないらしい。
ア コードワゴンなんかも進めたんやけど、どうもホンダは視野に入らないらしい。でもルミオンとかティーダとか実際あんま見ないほど売れてない車なんかより走 る、止まる、曲がるができるし、デザインもいいし、乗れればいい人からこだわりの人まで楽しませてくれる要素もあるし、内装だって渋くていいと思うんやけ どさ。
ルミオンとかなら新車でも「運転変わってくれ」って言われても嫌だね。
あれなら下手すりゃ今のNOAHよりダメじゃん・・・。
フリードが出てから考えるとはいうものの、Tに勤める幼馴染がいるもんで、どうもルミ公になりそうな嫌な予感。いい加減経ってから「やっぱりやめればよかった」っていいそうだし。
ま、裏事情をちょこちょこ聞いてるけど、Tの車作りってひどいらしいし。普通は使ったらダメな部品でもどこぞやからつれてきた外人作業員が「イイノイイノ」とかいって使うとか、基準に満たないものを「イイノイイノ」って使ったりしてるらしいし。(Y氏談)
今若い人ならばあまりTを選択せんでしょう。その辺も人をひきつけないものしかないって証なんやないかね。
我がホンダを筆頭にスバル、マツダ、リコール続きで信頼低いあの三菱だってTよりは選ばれてるはず。んじゃなんで世界1位なの?といえば、他社を抱き込んだり、会長が経団連関連だけに公用車で多く買ってもらったり、海外で売り込んだりしてるからじゃん。
街 中走っててみても、ハッキシ言って信号待ちの塊に必ず1台はフィットがいる反面、Tはあれだけ売れてるとか聞くものの1台もいないとか、2,3台とかいう 場面も数多く見るで。フィットっていう1車種対T車っていう全体的なものの対決でも、なんか負けてるように見えて仕方ないんですわ。
若い世代ほどあまり選ばれなくなってきてるTをなぜいまさら?とは思うんやけどさ。
しかも走りが好きでTに乗ってる人でさえ、現行モデルじゃなく前のモデルのセリカとか、今は亡きスープラとかそんなんじゃん。
さて、さらに明日はたぶんまた暫定税率復活の日。まあ何回もこの場で愚痴って来たけど改めて深く突き詰めれば突き詰めるほど納得いかないし、疑問符だらけやな。あんままた言うと長くなるから納得いかない理由を要点だけあげるとして
1、必要な道路が作れません!というけどほんとに必要ならさっさと作ってねえかおい?って話
2、 なぜ道路特定財源になるであろうガソリン税等が自治体の財政を圧迫するのか。もともと道路以外の予算で自治体の家計をやりくりしてるはず。道路財源と一般 財源には壁があって別物なはずなのになぜつぶれる自治体すら出るというのか。道路がくれないから・・だけじゃ納得いかない。
3、各自治体で大幅な予算修正が・・とか言うけど、なぜそんな「暫定」とりあえず的ものを今まで100%信頼できる財源として「取らぬ狸の皮算用」的予算を組んできたのか。それがおかしい
4、国民の生活がなんでも上がってえらいことになってるなか、この暫定税率が下がった1ヶ月の間だけでもガソリンが10円も上がってる中、道路建設、道路維持目的の税収を得るためだけに国民の生活を強烈に圧迫し続けてる税金を取る必要があるのか
5、 今まで「これは早く施行になった方がいい」って法律でも2年3年後なのに、明日可決した法案が次の日から適応になるほど迅速なのか。それにまともにほんと にコレまでどおりでいいのか、必要性はあるのか、見直しは必要あるかないか、税率はこのままでいいのかとか、そういう中身をまったく話し合いせずに身振り かまわない横暴ぶりで乱暴に再可決してしまう、こんなこと今まで見たことないし、それが許されるのかということ
6、この時期にガソリンを30円も上げたらどうなるかということを全く考えない能無し連中が国を動かしてることが納得できないこと。
日銀総裁1人決めるのにあれだけ時間かかってまだすったもんだやってる中、ガソリン税だけはなぜすんなり決まるのか
7、なぜ目先のことしか考えないのかということ。この時期にガソリン上げる→連休が今年は短め→物価の急激な値上がり→家に引きこもる国民が多くなる→行楽地が儲からない→税収が減る、消費が減る→企業の衰退→税収減
立派な早稲田だの東大だの出て来てるはずの連中がなぜこんな単純な構図すら描けないのか。ってかそれらの大学はそんな教育しかしてないのか?とすら思える連中ばっかし
8、再可決後、もし総選挙があって自民が負けて与党から野党へとなれば野党一党の民主党は暫定税率を廃止できるか、するか。どうもそのままになる気がする
9、 すぐ「海外では税金を高くするところが多くなりつつあり、ガソリン1L230円の国がある」とすぐ外、悪いほう悪いほうしかみないのかということ。その高 くとることがほんとに正しいことなのか、それはこの国にとってはあってることなのかという議論は一切しないで「よそはあーだ、よそはこうだ」・・しか言わ ないバカの一つ覚え内閣だってこと。
10、集めた税金、1人100円200円払ってるわけでなく、ガソリン1Lにつき25円、車検にかか る税金、自動車取得税などガソリン以外でも高額な税金を取るということは、オーバーに言えば下手すりゃ1年間で集まる税金でもう1回日本中の幹線道路を整 備できるほどに近い額になろうかと思う。なのにそれが1年やそこらでなぜ使いきれるのかということ。仮に国民1人から1円集めたとしても2億近くなるんや で・・・。
ま、こんなことでこの国が維持できるわけなかろう。ろくでなし内閣はさっさと消えていただいて、もう少し国民目線でもっと社会経験のある人がこの国を動かさないとほんとにどうかなっちゃうで。
以上
No.(1146)
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