DIARY

[PREV] [NEXT]
...... 2008年06月22日 の日記 ......
■ 結局   [ NO. 2008062201-1 ]
街へは行かずじまいですた。

おこんばんは、光学式マウスはある意味武器になると思うレカ郎氏です(近くの人間をレーザーで攻撃・・・とか)

さて、今朝も早朝撮影へ行ってまいったのだ。
とはいえ、昨日1時近くまで親戚のおばちゃんとしゃべってたもんで朝はきついきつい・・・。近場とはいえ結構ぎりぎりな時間になっちゃって間に合わないかと思ったわさ。で、今朝もドン曇り・・・。あーそうさ、どうせそう来ると思ったよ!

露出は・・・周りが密林地帯ってこともあって1/500 F4.5程度・・・。被写体の明るさとカメラをできるだけ上向きにして少しでも明かりを入れてがんばっても開放に近いF5.6.開放にするとピントがビタっと合うところが狭いから参っちゃう。

結果は・・・ん〜・・・手ごたえはなかったかな〜・・・。なんか「あっ!」ってのが多いような・・・。で、撮影の合間暇だったもんでうろうろっとしてたら足元で何かが飛び跳ねるんですわ。
なんだ?と思ったらカエルたん。この場所は前からカエルがいること知ってはいたんやけどさ。でもたまげたのはその直後。ドサっと音がするから「?」と思ってその方向を見たら・・・
こちら

おおお!!体調15cmはあろうかというでかいアマガエル。思わずコンデジを持って追い回してキャッチですわ。
ここまでのデカブツはここでは見たことないのだ。本州じゃ当たり前なのかもしらぬが、ワシの知ってる範囲では恐らく一番でかいかと。
こいつが飛ぶんだもの、ドサって音するわな。で、周りにはハエやら小さい虫がいっぱい。つまりカエル連中からすると食い放題状態ってわけですわ。
これだものでかくもなるわな。ウチでアマガエルは月寒時代卵から育てたことあるけど、1cm前後のけちくさいものにしかならないし、エサがないもんだからひからびて死んだりねぇ〜・・・。

他にもでかいデンデンムシやらそれを食らうでかいマイマイカブリまでいますた。あ、ちなみにマイマイカブリはかぶりつくからじゃなくマイマイ、つまりデンデンムシの肉を溶かして殻をかぶるようにして食うからカブリって言うのだぞ。

7時半前に撮影を終えてウチへ帰ってそれから改めて就寝。起きたら13時頃。しかもその起きた原因は夢のせい・・・。悪夢だったような・・・(んじゃ現実と変らんやないか)夢ぐらい楽しく見たいもんですなぁ〜・・・

で、 どーすっか考えた結果、今日はどうも日が悪い・・・っつーわけで街へ行くのは却下。でも今回は写真撮りとしては重要な任務があるのよね。遠征を前にして フィルムがなくなりそうなもんで、フィルムを買いに行かなきゃならんという任務なんですわ。でもYバシじゃないと安く買えないもんで。

それともう1つ。入院してたおっちゃん、なんと明日退院だそうで。ってのは抗がん剤治療にはサイクルがあってその合間はすることがないから追い出される・・・ってのが本音。
今の病院って3週間までは国から補助が出るらしいんやけど、3週間過ぎると出ないから病院は少しでも早く患者を追い出そうとするらしいのよ。だから早期離床って方法がとられるんやけどね。まあウジウジと寝てるより確かに直りは早いけど。
で、今日はおっちゃん今までにないくらい元気だって言うもんで、やっと大学製アイスを持っていくことに。
なぜか弟まで参戦ですわ。それにまたワシが車出すことに・・・な、なんでや・・・。ワシはハイオクで無職、弟レギュラーでフィットで会社員・・・。普通逆じゃね?これだからいざと言うときに腰抜けになるんでしょうなワシは・・・。

病 院に着いたところでおっちゃんの息子夫婦に遭遇。ウヌ〜孫大きくなったの〜。昔ひいばーさんの法事の時にどっかへ泊まったんやけど、その時ワシがお姫様 抱っこしたりしたあの小さかった子が来年中学生とはのぉ〜。ん?待てよ、っつーことはその分ワシも年食ったってことか?どうりで物忘れが・・・、あちこち 痛いわけだ・・・。あの子今でもその時のこと覚えておるかのぉ〜。でも「あぁ!あの時の『変なお兄ちゃん』」とか言われたらワシは・・・。ああそうだ、ワ シは変なやつや、変で何が悪い。あの人もこの人も死んでさらに最後の変な人のおっちゃんが危うい今、残された一族で変な人はワシしかおらぬのだぞ。ワシが 変じゃなかったらつまらん一族になるのだぞ〜。
昔はワシのじいさんが安来節歌ってそのおっちゃんがドジョウすくい踊ったり、いい大人が集まりで兄 弟げんかしてとめに入ったオッカサン(セコンド)が吹っ飛ばされたりetc・・・っつーようなちょっと他にそうそうないおかしな連中の一族だったのが今 じゃ平凡と退屈ですからな。
そのメンバーも死に絶えちまって・・・。だから変なヤツはワシが受け継がねばならぬではないか(そうか?)

今日は珍しく起きてて食堂で話を。で、やっとアイスを食わせてやれますた。コレが最後・・・かの?

なんやかんや話したけど、今日が一番やっぱし元気でしたわ。
中 心静脈も抜けてたし。でも抜いたとき、ワシが術後しばらくして抜いたときは医者が来て抜くと同時に鎖骨折れるから!ってぐらい抑えて止血したのに、おっ ちゃんの時はぼさぁ〜・・・っと立ってて血噴出したらしい。おっちゃんが「なにやってんだ!」って言ったらそこで気づく始末だったんだとか。まあまあよく あの病院で生きてたもんですわ。病院は体を預ける場所やから、遠いとか近いとか言ってるバヤイではなく、良い、悪いで判断した方がいいで。

16時過ぎに撤収。その後一気にでっかい黄色い帽子へ。イングスのステッカー売ってたな〜と思って行ったんやけど、結果「スカッ」

なんかワシが買おうとするもの、求めるもの、最近全然手に入らぬの〜。(愛も?)

18時頃帰ってきて夜エサを食った後、突然弟がタイヤ外すかな〜とか言い出す。
ってのは、弟フィットの左タイヤのセンターキャップ、カタカタいうんですわ。で、ぶっ飛んだらアレやな〜とは言ってたんやけどさ。
で、ほんとにタイヤ外しますた。
ワ シが締まってるナットを緩めようと思ったんやけど、弟の怪力で締めてるもんで、ワシが本気で開けようとしたらせっかくついた(はず)の胸骨が裂けちまうか も・・・と思ったもんで却下。それに筋トレも長々と休んでるし、まだやっていいかも分からぬもんだから筋力も落ちてるだろうし。この年になって元に戻そう とするのはかなり大変やろうねぇ〜・・・。

で、外して調べた結果、どうやらプラスチック製のセンターキャップとホイールの間に隙間ができてるみたい。どっちが狂ってるのかは分からぬのだが。
結果、とった方法は両面テープ止め。これしか方法がないねん。
スポンジっぽい少し厚いヤツやからたとえ接着力がなくなってもキャップとホイールにがっちり挟まって隙間を生めてキツキツになってるはずやからそう簡単には取れないはず。
ついでに両フロントのブレーキの洗浄もしますた。
まさかここにきてタイヤ脱着作業をするとは・・・。

さて、明日は午前中職安ですわ。数日後には2回目の年金が入るはず。

No.(1200

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: