DIARY

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...... 2008年09月27日 の日記 ......
■ 急遽G氏   [ NO. 2008092701-1 ]
石北峠とか1000mクラスの山じゃ雪降ってましたな。なんでも上川の高原温泉のほうじゃ4、50cm積もったんだとか・・・。4、50cmって札幌の冬の平均積雪じゃん・・・。大体4、50cm代で経過するからねぇ。

こんばんは、心は氷河期なんてなまぬるいもんじゃないレカ郎さんです。
(誰かアタシをあたためて・・・)
レカ郎には、地獄すら生ぬるい・・


さて、今日は土曜日。元々暇人であったものの、なんでも昨日夜にいきなりゴリ氏が南下してくるって言うもんだから緊急合体。
なんか1人でいるとめいっちゃうからね。人にはよく言うんですわ。「とりあえず人に話せ、話すことで少しは気が楽になる」って。それで何人もを苦しみの道から救ってきたわけですわ。
でも実際ワシとなると・・・誰に話せばいいの?ですからな。

で、13時頃起きて準備してGO。ゴリ氏が田舎駅まで来るってことなもんでね。(なんだよ、車で来るんじゃねえんか・・・)
で、ワシはんじゃそういうことならメガネ屋でメガネ調整してもらってついでに駐車券のハンコもおっつけてもらおうと思ってたんですわ。しかし・・・

ゴリ氏が先に到着&駐車場長蛇の列


華麗なる計画はパアー。

そこで体育館駐車場にて待つことに。
って30分も待たせないように・・・。

で、ゴリ氏と合流していざなにをしようぞ・・・と。
で、ゴリ氏案で青少年科学館へ行くことに。(なにーあそこ入場料高いんだぞ・・・)
ちなみにゴリ氏からのみやげ物
こちら

600円だったな・・・と思ってて行ってみたら700円(泣)
中学生以下タダでなんでいきなり大人が700円なの?格差ありすぎじゃん。大人だって、大人だってな、収入のない貧乏な大人だっているんだぞ!

んで展示室を視察。
なんか最近来たような気が・・あれはいつだったかねぇ〜。でもゴリ氏は実に13年ぶりの視察。
まずは2階から観察を。
で、ワシは惑星のクイズで物質とか物理系の問題をやってたんですわ。まあ点数は満点     ではなく。それでも1問だけミスただけ。
その後ゴリ氏が惑星の名前に関する問題をやったんですわ。しかし・・・

これって英語のテストか?

ハッキシ言いましょう!ワシは惑星の名前、英語じゃいえません!参ったか!

えーっと、ジュピターとかサターンとかなんかそんなようなやつですわ。
サターンって言えばワシの場合これなんやけどねこちら(%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A)

まあまあ分からんですわ。
でもゴリ氏は正解続き。はは・・・。だから言うたであろう、ワシはガッコの勉強はアカンて。

展示物の中に宇宙線キャッチのもんがあるんやけど、いっそ宇宙線に打たれて昇天してしまおうかしら・・・なんちゃって。

んでワシも10年以上ぶりになると思われるけど、疑似体験装置を体験。
ようは映像と乗り物の動きであたかもそのものに乗ってるかのような体験が出来るアレですわ。
ん〜ワシが乗ったのはこいつが登場して間もない頃やったからそれはそれは面白くてね。それにいろんなバージョンの映像があったもんですわ。ってかその当時は今のようなリアルなゲーム機みたいのもなかったからねぇ〜。
で、10数年ぶりに乗ってみたら・・・ドアに隙間あるじゃん・・・。古くなったねぇ〜。
で、 大人になって素直さがなくなっただけあって、映像をみて・・・ではなく下を向いてるワシ。で、「なんや、こんなん映像見なかったらただ乗り物(箱)が激し く揺れ動いてるだけやんけ」って。あ〜あ、なんか大事なものをなくしてますな・・・ん〜なんだったっけ?たしかその大事なものの名前って「夢」じゃなかっ たかな〜。
でも映像もちらほらと見るには見たんですわ。その映像ってワシが十数年前に初めて見たものと同じもの・・・ええええ!!!まだこれだったんかい。

映 像を見ながら動きを体感する。確かにそうすると不思議なことに映像を見てないで下を見てるとただ箱が激しくアグレッシブに動いてるだけなのに映像を見ると あたかもジェットコースターにでも乗ってるような感覚を覚える・・・。すごいねぇ〜と思いつつ、人間の五官なんてもんはすぐ惑わされるもんなんだねぇ〜な んて。
確か人間の感覚とやらは目から入ってくる情報が多くを占めるって言った気がしますからな。

その後ちょうど時間だったもんで低温展示室へ入ってみることに。
ウヌゥ〜寒い!
中は−14度。まあ真冬の朝とか夜ですわな。
南極の氷とか木琴ならぬ氷琴があったり。
でもワシが最後にここへ入った時は氷琴とか自由に触ったり叩いたり出来たのに今はそれも叶わず。
まあそんな人工的に寒い部屋に入らんでも時期そういう季節にいやでもなるんやけどさ。

んで3階の展示室へ・・・と思ったら踊り場から下でやってた実験が見えたもんでそこでしばし見物。ちょうどドライアイスを入れた三角フラスコに風船をかぶせて二酸化炭素で風船を膨らませて爆発させるって実験をしてたんですわ。
そしたらなかなか破裂しない風船・・・。実験してる職員も「あれ?破裂しないかも・・」なんて言ってたんですわ。
でも隙間からはスーホスーホー白い湯気?が出てるんですな。油断してたその時
いきなりきますた・・・。

ちょっと、お年寄りを脅かさないでよ!

あれ、ワシの病院でやったら急変する患者続出でしょうな。(意外とその拍子に治る人もいたりして・・・)

3階の展示室、おお!この前ラストを迎えた東西線のご先祖様がいらっしゃる。もうここでしかあえないわけですな。
でもあれって昔から不思議に思ってたんやけど、カットモデルとして作ったものなのかしらね?
廃車をカットモデルにすることもあるけどあれは・・・どうなんでしょうな。
モデルで作った割には本物の装備をしっかり備えてるし・・・でも寄贈の部分に川重をはじめとしたメーカーがプレートに名を連ねてるし。製造も昭和55年になってたし。

交通安全のクイズがあったんやけど、その映像の古いこと古いこと。おお!これワシの幼少の頃走ってた車やないか!ってのばっかし。
70年代後半〜80年代前半って感じでしょうな。
それに妙にゴリ氏が気に入ってた道警のヘリの展示物、これもまた古いんだ・・・。これじゃ科学館じゃなく博物館ですわ。

その後体使う展示物なんかをやってみたり。で、握力を測る装置で計ってみたところ、右29kg・・・落ちたなぁ〜・・・で、左45kg・・・なんだこのアンバランスなのは・・・。しかも利き手じゃない左がなぜ?

斜めの部屋って展示もあるんやけど、ようは部屋を斜めに作って平衡感覚を狂わせるっていうもの。
これは今までまともにやったことがなかったんですわ。下を向いて周りを見ないようにしてとか・・・。
で、今日は真面目に入り口から真正面を向いて入ってみたところ、部屋の景色が完全に視野全体を占める位置から急にグラグラ・・・ときまして。これはひどい!ってやつですわ。出口で外へ出ると急に治る位置がある。
いや〜ほんと人間の感覚神経ってのはある意味ではよく出来たものだけど、ある意味ではだまされやすいものなんですな。

だから目で見てるものがすべてじゃないってことでしょうな。何においても・・・。だから今目で見えてるものってのは偽りなのかもしれない、偽りの世界なのかもしれませんな。人は見た目じゃない・・・ってのはそういうことかもね。

後はバランス感覚を測定する装置、あまりにも成績が悪かったのが妙に悔しくて、再チャレンジの時、近くの固定されてるものに捕まってバランスとって数値の偽装したり。いやだねぇ〜大人は・・・。

17時で閉館だったもんで追い出されて終了。
その後大学まで行ってみましたわ。ゴリ氏が大学へ来るのっていつ以来なのかしらねぇ。
ついでに卒業以来行ってなかった8氏の住んでたアパートまで行ってみることに。
すると・・・人住んでるのここ?って感じ。
ここだけは時が止まってるかのような感じでしたわ。
帰りにJムスまで行って298円でエアスペーサーとこの前ぶっちぎってしまった10Aのガラス管ヒューズのスペアを買っておきますた。
んで駅までゴリ氏を送ってゴリ氏とお別れ。次は・・・正月かね?その時にはワシはどうなっているのだろうか・・・。廃人になってすべてを失ってボロボロになってるのかしら・・・。それともシアワセを手にしているのかしら。

帰ったらこんなもんが届いてますた
こちら

よかった〜半分、がっくり半分。

ま あね、でもさ、入る入らないを別にしてだ、面接と書類試験には受からなかったっていう事実ですわな。認めらなかったってことですわ。それを思うとなんかや りきれないっていうか自信なくしますわ。これからも落ち続けるってことなのかね・・・って。たまらんですわ、タダでさえあんまいい条件の求人がない中、 やっと見つけてアタックしても簡単にボツ食らうのは。そうそうチャンスがあるわけじゃないのにそのチャンスを生かせない、ワシが悪いのか、はたまた会社側 がワシという人間に気づかなかったのか。まあ前者だろうけどさどうせ。なんかそういうワシを判断される面ではほんといい返事がないワシですわな。就活に限 らず。そういうのも自信喪失にもつながるしよりワシを苦しめることにもなるんですわな。

ま、ワシの苦しみはまだまだず〜っと続くことでしょうな。そのうち重圧に耐えられなくなって窒息しちゃうかも。

さてさて、今週発足した麻生内閣。え?もう離脱者?
まあバカな発言ばっかしするからね。
教 育がなってないとかなんとか言ってるけどさ、おいおい、教育がなってないのは全ての国民の代表であり、教育方針云々を決めたりもする議員さんあんたたち じゃねえのかって。あんたらがきちんと勉強しないで金金金のボンクラになっちまってるからその弊害なんじゃねえの?って。
しっかりした教育や国を望みたいならまず己を見直せ!、己を磨け!

それにこんなやつを任命した総理大臣の責任問題にもなってくるわけですな。だってなんの仕事もしてないうちからバカな口を開くたびにバカな発言をして辞職になる・・・国民から見るとふざけんなよって。それでて退職金は出るはずやで確か。
まあでもね、援護する見方ではないんやけど、言葉狩りし過ぎじゃね?って思うのも事実。野党さん、あなた方は今こういうところに突っ込みいれてる場合じゃないでしょうと。

ま、もんすけ内閣とあんまり変わってないってことなんでしょうな。
発言よりも発足したその週に大臣が辞任する・・・・それになんか腹が立ちますわ。こんなんじゃ麻生内閣の終焉が見えるようで。それこそオリンピック選手にもんすけが言った言葉「せいぜいがんばって」ですわ。

No.(1297)

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