DIARY

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...... 2009年02月28日 の日記 ......
■ めんせつ   [ NO. 2009022801-1 ]
2月も終わりですな


こんばんは、今日あったらしい地震を全く知らないで寝てたレカ郎さんです。

なんか短かったとか言うし、いっつも年中道路でウチが揺れてるから最近揺れになれちゃってさぁ〜・・・多少の揺れじゃ反応できなくなってるみたい・・・。そのうち地震に気づかないで寝ててつぶれて死ぬかもね〜


さて、そんな今日は面接ですばい。
起きたら14時。あ〜今朝は更新作業の準備したりで結構遅かったからねぇ〜。まあそれもあって9時過ぎの地震には気づかなかったらしいですな。

面接は17時半から。ん〜撮影にちょっと出てこようかななんて思ってるうちに時間が過ぎちゃって結局今日はパス。
15時頃から何にもすることが無くて、アドバンスなんぞを久々に手にしてみたり。

16時半過ぎになれないスーツを着てレッツ面接。
渋滞ポイントを避けながら面接会場へ。渋滞に引っかかって遅刻したなんてことになったら目も当てられませんわ。

17時20分頃到着。そしていざ会社へ。
今回が最終面接なんですな。ま、なんかの間違えでここまで来てしまったわけですわ。

で、到着後すぐに開始。
今日は課長殿?と初めに雑談を。この課長殿、まあ社長もなんやけど若いもんだから話のレベルというか感覚が分かるような感じなんですわ。
まああれこれ雑談して盛り上がってるところに社長殿到着。んで面接開始。

まあ今回の面接でも困ったり詰まったりするような質問はほとんどありませんでしたわ。
で、全部で40人受けて最終まで生き残ったのが6人・・・


え?その中にワシが入ってるわけ?



で、その前の試験の時にやったナントカテストっていう筆記試験、まあ性格診断のあれですわ。その結果を教えてもらったんですな。

で。聞いた範囲では、レカ郎さんは









優しい人










だそうで・・・

それ誰かと間違ってね?でもその反面










落ち込みやすい人










だそうで。
それも誰かと間違ってね?

そして、こだわるタイプかどうかってのは、普通どっちかといえばこだわりタイプ、どっちかといえばすぐ投げ出すタイプに偏るらしいんやけど、ワシはキッチリ真ん中、五分五分なんだそうで。

非常にバランスの取れた人・・・みたいですな。

そうかねぇ〜・・・。

ま、そんなテストじゃワシは判断できるほど器が小さくねえ!

と大見得張ってでかい口を叩いてみたりして・・・・


で、この前サイトを紹介したところ、まず最初の雑談の時に課長殿から「見ましたよ」の報告を受け、そこで盛り上がってるところで社長殿が入って来て「サイトみたよ〜」のコメント。
まあ内容はどうあれ、どういう方針で、どういったスタイルでどうしたいか・・みたいなことではネタになりましたわ。
百聞は一見にしかずなんていうし。

で、面接での変な質問
「私が飲みにもし誘ったらどうしますか?」

レカ郎君の答え「酒は飲めませんが行きます、いっつも飲んでるみたいな頭なもんで十分ついていけますし・・・」

その答えに「今も社員でコーラ飲んでよくそこまで盛り上がれるなってのがいるんだわ」との答えに

レ「いえいえ、私は空気吸って酔っ払ってますから・・・」

実話みたいなもんだ!

まあそんなんで気づけば40分以上も話してましたわ。
で、聞く限り生き残ったワシ以外の5人もその道をある程度極めてるような人らしいとのこと。この中から1人採用になるわけやけど、そしたら残った5人でなんか起業しようかね。専門学校でも開けばいいと思うわな。

ま あこの業界に限らず、今それぞれの分野で絶対こういうことってあると思うんですわ。何十人も集まった中で最後まで残った人ってのはある意味その道の専門家 ですわ。そういう人が畑違いのところに結局行かなきゃならなくなったりして知識や腕を無駄にしたりする。腕や知識を生かす場さえ与えられれば世の中をいい 方向にひっくり返したり、技術革新がグングン進んだりとか世の中がいい方いい方へ行くだろうと思うんですわ。だからこういう人の大半が結局無駄になって るっていうのがもったいなくてもったいなくて。
政治もあんなヒョットコ総理やヘベレケ酔っ払い大臣なんぞよりずっと分かっててこの国をものすごい勢いで立て直すような力を持った人だっているはずなんですわ。そういう人が無駄になってるってのは金に変えられない大損害ですわな。

だからまあ今回の会社に限って言えば、その集まって落とされた専門家達を新たに集めて、必要な資金や物なんかはウチで投資する、その代わり給料は出さないから自分らの口は自分達で養いなさい、その中で君達が出来ることを、知識や腕を生かして何かやってごらん

というようなスタイルをとってみるというのもいいんじゃないかと思うんですわ。
結 局若者が起業しようとしても金がないもんだから、望まない企業で会社の犬で働くしかないんですな。でも今回みたいな会社の場合、その分野に関しては分かり 合えるし、最後まで残った6人それぞれの専門分野ややってきたこと、知識レベルや腕の度合いみたいはハラのうちをあらかた分かってるわけだから、投資して 何かやらせてみるっていうのもその分野の発展や会社の発展なんかにもつながるんだと思うんですわ。
こういう新しい起業や投資のスタイルみたいのが 生まれれば、いい腕や知識を持っていながら無駄にする若者にも光が当たるんじゃないかと思うんですな。すぐには投資した側に利益がもたらされるなんてこと にはならないだろうし、もしかすると失敗で終るかもしれない。だけどそれは株式だって同じだと思うんですわ。だから今自動車業界があれほど苦しんでるわけ だし。
そしてその投資が一部の連中に富を与えて終る今のスタイルとは違って、夢や希望を失った若者にそういったものを与える、与えられるチャンスになるならば、たとえ失敗という結果が待ってたとしてもいいことだと思うんですわ。

夢 や希望という活力をもらった若者はきっと投資としては失敗に終っても輝く若者を生み出すことになると思うし、成功という結果が待ってても、その途中に夢や 希望を得て息を吹き返した若者はどんどん力を発揮してその世界、業界を盛り上げていくんじゃないだろうか、ワシはこう思うわけですな。

というわけで、まあ途中熱く語る部分もありで面接が終了。社長殿にも関心され、そのセリフ今後の営業やらプレゼンで使えるわ、いいこと聞いたなんていわれたり。  まあ言うだけタダだし・・(爆)

後は特に道草もしないで帰ってきておしまいですわ。

ま、そんなわけで今回は全然結果が分かりませんな。近いうちに結果が出るそうやけど、まあ近いうちに泣き入ってるんでしょうな。1/6ならねぇ〜・・・・。

No.(1451)


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