DIARY
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...... 2009年06月22日 の日記 ......
■ あっという間にいつもどおり [ NO. 2009062201-1 ]
ムチャクチャな天気ですな
こんばんは、資料を持って来てもその存在を忘れてしまうので意味がないレカ郎氏です
さて、昨日からニセコに泊まっておったワシ、今朝は7時起き。早朝撮影に出た時なら寝る時間ですわ。
それから朝風呂へ。まあほんとは朝風呂って体に悪いらしいですな。血圧が下がった状態のところに入浴で血圧がグンと上がるから身体には悪いらしいですわ。入るなら30分〜1時間空けて血圧が上がってからにした方がいいらしいですな。
今朝の比羅夫は強風。露天へも行ったものの風が嫌になってすぐ中へ。
今朝の早いうちなら羊蹄もかさ雲被ってたり、中腹に雲がかかってはいたもののその姿を拝めたんですわ。
で、8時までしか朝は風呂に入れないんですわ。なもんで自然と8時頃エサへ。
さすが水のいいところで昨日もそうだったんやけど、飯がうまいっすな。湧き水で飯を炊くとうまいって言うけど、まさにそれですわ。水のいいところってのは料理もうまいわけだし。
11時まで部屋は使えたんやけど、結局9時半過ぎに出発。ん?帰りはワシが運転手ってか?
まずは毎度お馴染みニセコビュープラザにお立ち寄り。
この道の駅に隣接されてる産直が安くていいものをおいてるんですわ。そして食い物もうまいんですな。
その後いつもの真狩にある湧き水を。ほんで後は中山を経由して帰るわけやけど、気づきましたわ。さすがにトルコンATでも1.5Lで5人乗りでフル乗車は重い。同じフリードでもメジャーな7人乗りだったらもっと重いと思いますな。
今までは気づかなかったんですわ。でも中山とかニセコの山道を攻めたりすると、普段2000ccでしかもMTで慣れてるもんだから重たく感じますな。でもまあ一昔前の1.5Lよりは全然やけどね。
そ して2速が結構今のAT車ってついてないもんだから、エンブレ効かせたいってなるとオーバードライブのNO/OFFだけ。普段6段階のエンブレ使える車に 乗ってるだけに、融通の利かなさを感じますな。この辺MTの便利さに慣れるとAT車を不便に思う部分。だからSマチックとかってのはもっともっとつけるべ きだと思いますな。運転のレパートリーがAT車は狭すぎですわ。
先月だかに中山でおっきな事故があったんやけど、その現場も通過。確かにアスファルトが黒くなってましたわ。
でもまあ中山通過で11時頃。普段ならニセコ行きの時に札幌方向から来て中山に差し掛かるくらいですわ。
で、中山で事故って案内が出てたんやけど、いい加減峠を下って小金湯に差し掛かったところでグッチャリつぶれた車を引っ張る牽引車を発見。ありゃ・・・死んだなってつぶれ方でしたわ。
でも中山ごときでなんであんなに事故るかねぇ?と。だってまだまだヤバイ峠ってあるじゃん。狭い片側1車線で急カーブ急勾配ってところが。冬なら分かるんですわ、確かにあのカーブはすべるし。でも路面がドライな状態でなぜ?どんだけ危ない運転してたの?って思いますな。
札幌へ差し掛かるとなんと、日が差しながらも霧雨が・・・しかもワイパー使うほど。おまけに強風。なんてスペサルな天気だこと。
帰ってきたのが12時過ぎ。それから昼エサを食ったものの、13時頃からすることがない・・・。
外は激しい霧雨と強風。
・・・出るか
というわけで、14時前にウチを出て2082から撮影開始。またこの生活か・・・
いつもの場所に到着してまずは靴を長靴へ。土手を上がっていくにはちとウエットで気持ち悪い感じだったもんで。
で、2082、8002と撮影。雨降りながら薄日が差すというパッパラパーな天気だったもんで、露出はさほど低くなかったんですな。
その後1080へ。
う・・・1時間以上ある
移動中、あまりにも湿度が高くて窓が曇るもんで今シーズン初のエアコンON。
へぇ〜・・・やれば結構冷えるじゃん。確か去年数回使った時全然効かなかった気したぞ?
まあ雨の日ってことで定番の場所へ。現場到着が14時半過ぎ。まだ1時間近くあるぞ・・・。
で、車内で待機しておると不意打ちでDLとタキが・・・
なしてそーゆー意地悪するかねぇ〜・・・
気づけば疲れてるもんで車内でダウン。20分くらい意識不明になってましたわ。
アタシ夜行性なの、だからよ。
で、ここまでして出てきたところでB+A赤。Bは1047で、同じBでもポイントは高いもののBはBですわ。
で、今日は元々フリーな日だったもんで、もう修臨もないし・・・っつーわけでコレにて切り上げ。
待機中エンジン切って窓を1cmくらい開けてただけなのに結構濡れるもんですわ。
だからバイザーほしいってのに・・。「バイザーはタバコ吸う人が使うことの多いものです」とか言ってたけどそうじゃないでしょ、タバコ吸う人とエアコン入れない人でしょ。
大体停車中にアイドルずっとしてるほど無駄なことなんてないんだし。そうなるとバイザーほしくなりますわ。
おまけにエアコン使った後は臭くなるもんで乾かすために送風にしておくんですわ。それがまずかった・・・。
中の湿気が全部出てきて窓が真っ白け。あ〜見えねぇ〜!!!と窓を開けたいところやけどそれをやったら車内が素敵なことになるわけで。
唯一熱線があるリアだけがクリアーな状態で、フロントとサイドは真っ白。
元はといえばこんな腐れた天気だからアカンのであって。
というわけで、15時半過ぎには帰ってきて今日のお勤めは終了。
相変わらず駐車場はドロドロで汚いもんですわ。きちんと砂利を敷きなおすとかのメンテナンスぐらいせーや!なんで客であるワシが補修作業しとんのや!その分金返せ
後はウチに戻って1、2時間ほど寝てましたわ。
政府が待機児童が多いことから、保育士の資格を緩和するということを打ち出してきたみたいですな。
共働きで女性の社会進出が増えたため、保育所に預けられる子供が多くなったため保育所がパンク状態なんだそうですわ。
それで、もっと資格を取りやすくして現場の人材を増やそう、施設を増やそうというのが目的なんだそうですな。で、その反面幼稚園の入園者数が減ってるんだそうですわ。
幼稚園は教育機関という位置づけで管轄は文科省、保育園は福祉施設という位置づけで管轄は厚労省なんですわ。
このことからしてなんで?とは思うんですな。まあでもそれはおいておくとして、色んな理由があると思うんですわ。
でも、確かに職員が足りないというのは事実であって、その資格を得るための規定をを緩和する、これも1つの手ではあると思うんですわ。だけども、これもなんだけども、これってほんとに解決策なのか?と思うんですわ。
子 供の数は減ってるのになんで保育所がパンクしそうになってて幼稚園へ入る子供が減ってるかってのは、共働きが増えたから子供を預ける人が増えたためという のが大方の理由ですわ。働く女性が増えたからということなんですな。まあ確かに色んな理由はある、あるんだけども、じゃそのうちほんとは、夫の収入がきち んと暮らせるだけあるだとか、身分が保証されてるだとかということだったとするならば、こうした女性はどのくらい働かずに専業主婦としてやっていけるか、 育児をやっていけるのか?と考えれば、確かに好きで働いてる人というのもいるんだとおもうんだけども、ほんとは働きたくないという女性というのはかなりい ると思うんですわ。
裏返せば、家庭の収入が減る一方で、夫だけの収入では子育てが立ち行かなくなる、だから仕方なく働きに出てるという面がかなりあると思うんですわ。
ワシ自信前はそういうおばちゃん達に挟まって仕事してたからよく分かるんだけども、これが本当の実態だと思うんですわ。
働く女性が多くならなければ幼稚園へ通わせたりというのも可能ですからな。
単に保育所に預ける人が増えてるだけなら、保育所の方が人気あるんだなとか安いからだべか?と考えることもできるんだけども、預かる期間や時間が短い幼稚園への入園者が減ってるとなると、こうした問題が浮き彫りになってくると思うんですわ。
と いうことであれば、教員の採用枠を増やすとかいう一時しのぎ的解決方法ではなく、根底にあるものはなんなのか?ということになれば、雇用不安、経済不安、 収入の不安というものがある、であれば何が求められるかということで考えると、短い期間で考えれば確かに保育士の資格緩和というのがあるわけだけども、長 期間、長い目で見るとするならば、たとえば共働きをしなくていい、主婦が子育てに専念できる社会環境作りが見えてくる、それはたとえば夫の雇用、収入の安 定、安心して子育てが出来る制度、今はべらぼうにかかる教育費をきちっと欧州スタイルで国が補償する、社会保障といったものの必要性というのが見えてくる わけですな。これをしないのが政府なんですわ。
確かに働きたい女性というのもいるし、子供の親が片親という家庭の事情もあるかもしれない。だけども、ほんとは国がきちっと面倒を見てくれるような国であったならば、働かなくてもいい女性というのも多分にいると思うんですわ。
そしてその原因になってるものが、少子化だとかという問題にもつながっていると思うんですな。だからこの問題を解決すると少子化という問題も解決、改善されるのではないかと思うんですわ。
だから何歳までの子供にいくらいくら支給します・・とか、そんなはした金渡して黙らせるような方法ではなく、安心して子供を育てられる、安心して教育を受けさせることの出来る社会を作る、これが政府がほんとは打ち出してこなきゃいけないことだと思うんですな。
今は国が若者を育てないから若者が育たない、子供も少なくなるんですわ。
ワ シがたとえば、たとえばの話で、一応定職についてて、妻がいて子供がほしいな〜と思ったとしましょう、でも生まれるまではいいとして、その後のこと、たと えば子供をきちんと食わせていけるだろうか、家庭を維持していけるだろうか、子供が望む教育を受けさせてやれるだろうか、将来生まれてくる子供の社会負担 はどうなるだろうか、生まれてくる子供が「こんな世の中なら生まれたくなかった」とか言わないだろうか?などということを色々考えると、現状では生まれて くる子供のことを思うと将来を悲観してほしいって結論にはならんと思うんですな。
こういう若者が多いから少子化というのが進むんだと思うんですわ。そして根本的解決を未だに見ないわけでしょ。
だ から要するに「この国の国民でよかった」と誰もがというのは難しいかもしれない、だけども多くの人がそう思える国にしなきゃ少子化問題も解決しないし、保 育所の話も解決しないと思うんですわ。今はハッキシ言って逆だもの。「こんな世の中生まれて来たくなかった」「こんな国の国民に生まれたくなかった」です からな。
で、その解決方法は簡単。1つ明確なのは、政治家、お役人連中が私利私欲のための政治、仕事を止めること、本来これらに該当する人間の定めである「国民に尽くす」という使命を果たす、コレだけでかなり改善されることだと思うのですがいかがでしょうか?該当者の皆様方
No.(1565)
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