DIARY
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...... 2009年06月24日 の日記 ......
■ やっと [ NO. 2009062401-1 ]
夏らしくなって来ましたな
こんばんは、夏男レカ郎です。
さて、そんな今日はフリーな日。で、やっと青空が続くらしいとのこと。となればやることは
海水浴
じゃなく、洗車。もう思い返せばGWに手抜きで水洗いして以来ホイールは2回くらい洗ったものの、車体は放置状態。その間雨ばっかりで気づけばすっかりワックスなんぞはどこへやら。撥水の「は」の字もありゃせんわ。
おまけに雨ばっかしで行く先々がドロドロ。なもんでタイヤハウス内は農家の軽トラ状態。
ということで洗車することにしたわけですな。
っとその前にいつもの撮影へ。ま、近場で・・とちょいと早く出る。特に意味はないけど。
到着して本を読んでおるとまたミラーに写るはるか遠くに見たような車・・・
H殿だ
やっぱり
で、草刈でもするか・・と手渡されたのが草刈鎌。
あ、ワシもやれと(笑)
で、H殿曰く、今日の1080は原色+青だとか
マジ?そんな前触れどこにもなかったぜよ
こんなことなら一番町でも行けばよかった・・・ここは原色を撮る場所じゃないって。
ということで、H殿は庭バサミで、ワシは草刈鎌で草刈開始。イタドリみたいなシャキっとしてるのはナタだとよく切れるけど、雑草みたなのは鎌の方がいいっすな。
でも担いでるカメラがなんとも邪魔臭い。
数十メートル程度の距離でも終ると結構な運動量ですわ。久々に働いた〜って感じっすな。
今度からあの場所有料にして入園料撮ろうかな〜♪
撮影時間にはすっかりきれいに。夏場は除雪がない分草刈があるわな。1年通じて野外の作業があるのは北海道くらいでしょうな。あとは東北とか・・・。
で、やっぱ原色と青。でも1073ですわ。ん?なんか最近同じヤツが短期間に再び来るパターンが多くね?
ってことは明日の2082はもしかして?
その後今日はノースもあったもんでしばしH殿と談笑して暇つぶし。
外は夏らしく暑くて今日は半そでですわ。この前ジャンパー着てたのに。
こういう気候がコロコロ変わるときに風邪引いたりするんですわ。
で、再び現場へ。で、見事ノースのお出まし。
いや〜原色って分かってれば絶対今日は一番町だったな〜と。
H殿はそのあと8010狙いで去っていきワシはウチへ。
長靴に履き替えて準備してさぁ〜開始。
まずはカーシャンプーを準備。それから車体に水をかけてからシャンプーを希釈した水をつけたスポンジでゴシゴシ。
Qかゆいとこございませんか?
Aお股
な〜んちって。(クルマのお股ってどこだよ)
カーシャンプーをかけたということはつまり今日はワックスがけする気満々って証拠。
その後ガラスとミラーを油膜削り。古い撥水コートを剥がす作業ですわ。
その後ホイールはホイール洗浄剤で洗浄。しばし洗ってないからねぇ〜って四輪洗い終わったらなんと、ホイールの熱で汚れた泡がそのまま沈着してるし!!
何度手間よ
で、一旦車体全体を洗い流して、ついでにホイールを洗いなおして、エンジンルームにも水ぶっ掛けて。高圧洗浄じゃなきゃ全然エンジンルームに水かけても問題ないそうですわ。ってか問題ありなら雨の日走れないし。
というより、定期的にエンジンルームに水かけて流してやらないとエンジンが汚れまくるらしいですな。まあほんとはナイロンブラシとかに洗剤つけて古い油とか汚れをガシガシこすって流してやりたいのは山々やけどね。
その後今度は水洗い。濡らして絞ってない雑巾でゴシゴシと車体全体を再洗い。こうすることで洗い残しやら落ちにくいガラス研磨剤なんかを取り去れるというわけ。
それにシャンプーだけじゃ結構汚れって落ちてないもの。他のところを洗ってる間に汚れが泡と一緒に乾いちゃって沈着するし。
水洗いを終えてきれいにふき取りをしたところでクルマを車庫へ入れてワックスがけ開始。屋根から順番にパーツごとにワックスがけですわ。
インテRのいいところはドアだとか窓だとかが少ないし、背が低いから洗いやすいんですわ。
合間にミラーコートをしたり。
で、最後にガラスコートをして終了。所要時間は3時間ほどですた。
でも3時間かかった割には車内の掃除が終ってない・・・。まあ誰か乗っけるわけでもねえし、しばらくいいかな〜なんて。
駐車場がアレじゃやる気もうせるわな。
最後にライト類を全部チェックして、エンジンルーム内も点検して終了。
いや〜久々の洗車だったもんで、しばらくやってないと何の気なしにやってた洗車も結構めんどくさくなってきますな。まあ人生のモチベーションが下がってる今だからなおさらそう思うのかもしらんけど。
多分今日草刈したり、洗車もしたから明日筋肉痛だべな〜運動不足だし。
でもまあクルマの色が濃くなったような気がするほどきれいになりましたわ。
さてさて、まあ政治の方はふざけるなというようなことが頻発ですな
まずはあんましたくない話題なんだけども、そのまんま東が自民党から選挙に出てくれといわれたら、じゃ総裁選の席を用意せぇと言ったんだとか。まあまあ頼む方も頼む方だけども、受けるほうも受ける方ですわ。
もしそのまんまが総理になったら、ワシは変化はあるかもしらんけど、たちまち口曲がり以上にだめになると思いますな。
だって素人でしょ?芸能人が選挙に出ること自体どうなのかと思うワシだけど、もしそのまんま首相とかにでもなれば、もう誰でも務まるのが総理ってことでしょ。いまやコネさえあれば誰でも出れる紅白と同じですわ。
そして、そのまんまは宮崎の知事として仕事を県民から任されたわけですわ。
こ こでその仕事をほっぽらかして政界へ行くことになれば、これは県民の信頼を裏切ることにもなるわけだし、そこには県民のことなんて頭にないってことにもな るわけでしょ。そのまんまがいいって仕事を任せた県民や宮崎県はどうなるの?って。これはニセコの逢坂という町長にも言えるんだけども、あの人がいまや民 主党の議員として政界にいるわけですわ。あの時、ニセコの町長にふさわしいとして評価されたわけですわ。で、ワシも逢坂という男の仕事ぶりはなかなかいい もんだなと思ってたところ、任期途中で衆議院へ行ってしまった。この時ニセコ町民から当然不満の声が上がったんですな。それでも行ってしまった。その後の ニセコはどうなったか?といえば、逢坂町政のような活気がなくなってしまったんですわ。
そして逢坂という男は裏切り者とも言われたんですな。
ワ シはこの声はもっともだと思うんですわ。だって逢坂という男がいいと思って町民は一票を投じて仕事を任せたわけでしょ。ところが実は口ではいいようなこと を言ってたのにいきなり政界へ行ってしまった。じゃ逢坂という男に一票を託した町民は、逢坂ありきで動いていたニセコ町はどうなるの?ということにもなる し、あの時いいようなことを言ってたのは結局うそか?ということにもなるわけですわ。
確かに逢坂という男が政界へ引っ張り出される時には当人もかなり悩んだと聞いてるんだけども、結局ニセコ町を捨てて政界へ行ったわけですわ。
会社で言えば、任された仕事をほっぽらかしていきなり違う会社に行っちゃったというような状態ですわ。これ、民間じゃ許されません。
ある意味そういう浮気は信頼を裏切ることにもなるわけだし、そういうことをすれば、あの人は裏切る人だから・・・ということにもなるわけでしょ。
だから今回のそのまんまも同じだと思いますわ。そのまんまは宮崎だからいいのであって、政界に出てしまえばたんなるつまらん男に過ぎんのですわ。
そして、宮崎県民がそのまんまに仕事を任せようと一票を投じた、その一票をなんと心得る!と思うんですわ。
やっぱり負かされた仕事は最後まできちっとやらなきゃ、男なんだし。九州男児の名が泣くぞとワシは思いますな。そして結局お前もそんなもんか・・とすら思いますわ。
まあ自民がそんな人気投票に頼るしかすべがないという証拠だなという見方も出来るんだけども。
そしてもう1つは小渕優子という女ですわ。
こ の小渕の娘、少子化担当大臣とか言うわけの分からんポストについてるわけですわ。で、まあ月曜にもこの少子化の問題はワシがガタガタと語ったわけだけど も、この問題に関して「若者の出会いのきっかけを国が支援する、たとえば同窓会を開きやすくするといった支援を国がすべきだ」と呈してるんですわ。
ようは恋愛の問題にも国が手を貸しますよということで、結婚率を上げるという意味合いを持たせるようなんですわ。
はっきり言いましょう
アホか
あんたは結構=出産としか考えんのか?と
もうあきれてあきれて・・・。少子化の問題は月曜に言ったように、収入減や雇用や身分の不安定化、将来への不安、育児や教育に金がかかりすぎる国故・・という根底の問題があって、コイツを解決しなきゃならんと言ったのが月曜ですわ。
こ ういう根本的な問題を見直さなきゃならんのを、出会いの場を作るだとか、恋愛しやすくするだとか、こんな下らん考えになぜ行き当たるのか、この小渕という 女が前から言ってる少子化対策というのはまるで的外れだとか、そんなのはずっと後のことでいいじゃないというようなことばっかしなんですわ。それで少子化 対策大臣?ふざけんなよと。世の中そんな単純じゃねえってもんですわ。
これが二世、三世議員の実態ですわ。ようはちびっ子の頃からなんの苦労もなく育ってきてるから世の中を知らない、実態も分からない。
今の若者を御覧なさい、仕事がなくてそれどころじゃないという人、逆に仕事が忙しく休みも勤務時間も不規則で予定が合わずに誰とも会うことが出来ない、そんな中でどうやって出会えと?
そ して今の若者が求めているのは助成金でもなんでもなく、まずは安心して自分が生きていけること、結婚して養う者が増えても食わせていけることが出来る世の 中、子供が生まれても自分の身分でも育てていける社会や制度、生まれてきた子供が「この国・世の中に生まれてきてよかった」と思える社会や国家、これです わ。コレがないから今はたとえ結婚しても子供を産むことが出来ない背景があるんですわ。だから月曜にも言ったように、片親が働くだけでもいい世の中にしな きゃ少子化は解決しないというわけですわ。今は不安があり過ぎるから、どんなに助成があろうと子供を産み、育てられんのですわ。助成なんて期間や金額に限 りがありますからな。そんなはした金よりも、欧州のような教育制度、大学まで教育費があまりかからないという制度ですな、こういうのをある程度確保するだ とか、こういうことをやってもらわないと無理ですわ。子供1人育てるのに1000万以上かかるわけですからな。先進国では異常な部類に入るそうですわ。
じゃ、その財源をどうするかとなれば、あるじゃないですか、無駄にする分が。無駄にする分があるなら、こういう方向へ向けたらどうだね?と。だって国民の負担は増える一方なのにどうして受けられる恩恵は下がる一方さ・・って。これじゃ外れたパチンコじゃん。
そしてワシの身内だけでも、学生時代の連中で集まろうとしても、連休だろうとなんだろうと絶対会えないというやつがいるんですわ。逆に言えば皆が仕事してる時に休みというような人はまず集まるのが難しいわけですな。
こんな少人数だってそろうことがままならないんですわ。これが実態。
だから、まず最低でも世の中を見直して、たとえば日曜は最低でも多くの人が休みになるようにするだとか、勤務時間をきちっと正すだとか、こういうことが必要なんじゃないの?と思うんですわ。
確かに日曜休みじゃ困るところもあるわけですな。でも、多くは日曜休みでも問題のないところでもある。店が日曜休みでも土曜までの間に買い物をしておけばいいわけですわ。誰か餓死するか?しませんわ。
結局便利を求めすぎた結果、現代人のライフスタイルだとか、仕事のあり方というのにしわ寄せがきているという面があるわけでしょ。
だから、たとえばどうしてこういう方向に頭が回らないのかと思うんですわ。
少子化です、じゃ男女が出会いやすいきっかけを作ればいいじゃないか、結婚しやすいように助成すればいいじゃん
こんなこと、今の小学生だって言わんよ。もっとマシな答え出してくるはずですわ。
だから、こんな少子化問題をなめてるような人間がどうして少子化対策大臣という位置に着座しているのか、不思議でしょうがないですな。
一生懸命やってこんな程度のことしか考えられないなら、あなた今すぐ政治家辞めて民間の荒波で働きなさいということですわ。
まあこんなような連中が国を動かしてるから、ムチャクチャな国になっちゃうんでしょうな。
ま、あきれた政界ですわ。
No.(1567)
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