■ 暇な日 [ NO. 2009062601-1 ]

ですた

人はなぜ、何かを覗き込む時、間延びしたような顔になるのだろう・・・

こんばんは、レカ郎です


さて、今日はフリーな日。とはいえ、金曜のフリーな日は結構困ったちゃん。とはいえ、火木でフリーよりはマシ。

いつも通りに起きて活動開始。
１５時前にウチを出ていつもの撮影へ。とはいえ今日はＢ確定だったもんでフィルムはさらさら使う気なし。
程なく到着。んでしばし車内で本を読んで過ごすことに。

んで時間になったところで現場へ。ん〜この前草刈したから実に歩きやすい。

で、やっぱしＢ、しかも今日はなぜか単品。え？なんで？

当然コンデジで撮影したもんで、一応念のためセットだけはしておいた一眼は使わずじまい。
さぁ〜この後が困った。今日はな〜んにもこの後撮るものもないし、することもないんですわ。恐れてた修臨終了後はどうなるんだろう・・・というのが現実になったわけですな。
とりあえず近くのホームセンターへ。今セールかかってて、久々に燃料添加剤とエアスペーサーが安くなってたもんでそれぞれをお買い上げ。
さ、この後どうしましょうか・・

ということで、とりあえずネコ目なゲーセンに行っちゃうことに。もちろんそんなに金を使う余裕なんぞはないわけで、しばし店内を何かのキンタマみたいにブラブラと。
結局１ゲーム５０円のスリドラとクイズゲームで暇つぶし。
あのゲームも調子がいいといいとこまで行くけど、調子が悪いと予選落ちしますからな。問題が全く分からんとか・・・。
同じ分からんでもいい時は「え〜い、んなもん分かるか！」って適当に回答したら１人勝ちだったとかいうこともあるけど。

１６時半前に、ちと早いな〜とは思ったものの、それ以上することがないもんで立ち読みしにＪスコへ。
そういや今週三沢の追悼雑誌が出てるんだったな〜と思って本屋へたどり着くと


もうないよ


ま、人生そんなもんだ

で、今週の週刊プロレスだけを見て、あとは毎月買ってた雑誌を品定め。今回は内容が微妙だったし、使えそうな部分もなかったもんで購入はパス。

やれやれ・・・とＪスコの地下駐から出てくるとフロンとガラスに雨粒・・

そういや午前中に洗濯物がぬれるほど降ったそうっすな。
洗ったばっかしの車にもはや斑点模様がついてやがったっけ・・・。その斑点の理由、駐車場が汚いからってのを考えると「ムカ」っときますわ。

で、そのまま自然な流れでウチへ帰ってきて今日の業務は終了。時間にして１７時半前・・・。
ん〜人間にも休車ならぬ休人ってあればいいのに・・。余った人間が意識不明で休んでる間、その分の寿命が延びるのね。
クルマも使わなかった分だけ車検が伸びるとかさ。

あとはウチで必死こいて作業でもやってましたわ。そろそろ更新日も近いからのぉ〜。


さてさて、口曲がりが首の挿げ替えで降ろされようとしてるみたいですな。
まああの自民党というところはなんともひどいところだなと思いますな。やってることが人間じゃない。だから血の通った政治にならないっとこういうことでしょ。

選挙で君達が選んだ議員なんでしょ？とか言うのであれば、んじゃ総裁選であなた方が選んだおかしらなんでしょ？だったらもっと危機になったら支えるようなことぐらいしろよって。俺選んでないもん・・なんて関係ないし。
ここ最近の総理というのはそういう感じで、自民党の危機の数だけすげ変わってきた、こういう言い方だって出来るわけでしょ。
自分らの選んだ総裁ぐらい自分らで支えろよと思いますわ。
そ して、選挙対策に当たり障りのいい語録ばかりを並べてなんとか選挙を乗り切ろうとしてるんだけども、そもそもなしてこういうことになったのか、ってなこと を考えて突き詰めていくと、そんな聞こえのいい選挙対策語録ばかり考え、並べてる暇なんてないんじゃないの？って思いますな。
やることが全部ちぐはぐ、的外れ、私利私欲のためだけにやってきたからこういう結果になったということをなぜ反省しないのか。人間は反省する動物ですわ。でも、政治家は反省しない・・・ということは人間じゃないってことじゃないの？って。エテ公だって反省するし。

これをきっかけに「もう少しきちんとした政治やろうよ！」ってことにならないの？誰か言わないの？って。

そ して選挙というのは唯一我々がああいう政治屋を叩き落とす、首にする、その権利を行使するチャンスですわ。選挙用に出してくる聞こえのいいことや、ウソッ パチな話、タレント議員なんぞの目くらましにやられずに、４年間の自民党政治というのにきっちりと我々が判定、審査、採点、評価を１票という形で下してや らなきゃいかんでしょうな。
そしてもう政権をとったかのような民主も、いつもここぞというところで足元をすくわれるんだから、いい加減学んで、踏ん張るところはきちっと踏ん張ってもらいたいもんだなと思う次第ですな。

No.(1569)