DIARY

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...... 2009年06月30日 の日記 ......
■ トンマ   [ NO. 2009063001-1 ]
久々の遠征ですた


こんばんは、豆腐の角に頭ぶつけて死んできた方がいいんでね?なレカ郎氏です


さてさて、今日は特ダネがあったもんでちょいと色々頑張って遠征かけてみますた。今日はフリーな日やしね。

向かう先は豊浦。でも時間がきちっと確定してるわけでもないもんで、昼前についてれば・・・ということだけで出発したのは9時半

うわ早っ!

ワシにとっちゃ深夜真っ只中ですわ。
まずは給油を。減ってたのも昨日やっておかなかったのは今日セルフがお得な日ってのが分かってたから。でも昨日午後に一気に7円も値上がりしたから結果日曜に入れておけばいかったんでね?ってことですな。

ってかさぁ〜、前の7円、その前も7円でしょ?21円も上がってるでしょうに・・・。いい加減にしてほしいわな。ハイオクついに、そして再び130円突破ですわ。この分だとレギュラーだって130円突破も時間の問題っしょ。

で、エネ男へ行くと今日はなんと3円引き。おお!いつもより1円引いてるぞな

それでも131円やからねぇ〜・・・。
何気に半分以上入ったし。で、なんでかリッター9kmちょい・・・

さ、給油が終ったらいざ出発じゃでの。
豊浦だったもんで中山経由で行くことに。
え?高速?なんのことかなぁ〜♪

あ の高速もいい加減にせーよな。なんだって税金で作っておきながらクルマで走るだけなのにすぐ3000円4000円ってなるの?特急のお得な切符でも使った ほうが安いんでね?って思うこともしばしばですわ。プラスガソリン代やしね。そしてETCつけれつけれ・・ってよぉ、だったらつけてくれや、つけさして やっからよぉ

今日はチームマイナス1000回転モード。いつもより500〜1000回転落とした運転を心がけてみましょうということです わ。ようは2000回転前後で走るというわけで、2000回転といえばだいたい6、70kmがいいところ、これじゃとんでもないことがない限り捕まりはせ んし。

「自分で守ろう自分の免許」
「守ろう、自分の免許と地球環境」

これ新しい交通標語にならんかね
ようは低回転だと消費エネルギーも小さいから燃費が上がる、燃費があがると排ガスの量も減るってわけですわ。

で、中山のトンネルを抜けた辺りから濃霧・・・最初は余裕だったものの、だんだん視界が悪くなってって前車すらあやうい感じに。中山で霧にまかれたのはめずらしいかもしれませんな。
ああ・・バックフォグ早く取りつければよかった・・・。

今日は頂上にお立ち寄り。望羊中山は結構人が来るのに閉まる時間が公務員。だからなかなか押そうにも押せないんですわ。
中山峠めしとったり。

で、峠を出てちょっと下ったら霧がさぁ〜っと引く。なんだったのあれは??

それにしてもR230はまた随分工事してますな。あっちこっちで工事だらけ。また税金使いきり工事か?

あちこち交互通行で、そのたんびにエンジン止めて待ってるほど待たされるんですわ。最初の2、3回は我慢したけど、6回7回ともなればいい加減ブチっですわ。交通を円滑に??どこが?

洞爺と豊浦の分岐ですでに昼近く

まじぃ・・・

作戦変更で洞爺湖方面へ。で、しっかり留寿都と道の駅とうやでハンコ押したりして。

洞爺湖畔に出たときにはすでにまずい時間。そこで遅くなったペナルティーで高い高速代を払って洞爺湖→室蘭で高速に乗ることに。

こ の区間は対面通行のインチキ高速。でもこういう道路こそ飛ばしどころなんですわ。道幅が狭いからとっ捕まえることができんのですわ。ステルスできないで しょ?でも気をつけるのは対向車線。レダパトが対向してきた時ツラっとして通過したら連中、車線間のネギボウズをぶっ倒して襲ってきますからな。
税金で買った国民、市民の財産であるパンダが傷つこうが壊れようが関係ないからさ連中にとっちゃ。

あとはPAね。ここでやってることがあるから注意ですわ。バス停とかも。

しかし、高速で走行中にあせっちゃった・・

今日はムチャンコ風が強かったんですわ。もう爆風(スランプ)並み。立ってたらズラが飛ぶくらいとんでもハップンな風なんですわ。
その風をあるときまともに受けてハンドル取られそうになったのはあせりましたな。サスが硬く、空力性に優れるスポーツクーペが風にあおられるのは相当ですわ。
ハンドル取られたら新しいの買いに行くかチャリンコのでもつけるしかなくなるっしょ・・・

室蘭から今度は本輪西を抜けて黄金へ。ここでタイムアップ近しと思われたもんで張り込み開始。とその時真実を知ってしまうレカ郎氏

さ、カメラカメラ〜とセットしようと思ったら











カメラ忘れた









オヒョヒョヒョヒョ〜!!


なんというトンマ。しかもこんな大事な時に・・・。無理してまで遠征かけたのになんなのさこの結末わ・・・・

おまけにとどめはこういう時に限って原色なんだよな〜・・・。豆腐の角に頭ぶつけちまえや・・・。

そして去年ゴリ氏のトコに隣の晩御飯した時にもカメラ忘れたし。ちょうど1年経とうとしてるときに再びとは・・・。

ってかさぁ〜、商売道具忘れるってどういうことなのさって。クルマのキー忘れてもカメラだけは忘れんなってやつじゃん。
自分が男か女か忘れてもカメラだけは忘れんなってやつじゃん。

ほんとブーブー、ダメダメのダメフンドシ、スケラッキョですな。台所の排水溝にいつまでもカップや生そばの麺が引っかかってるぐらいダメダメですわ。


ということで、普段の撮影が練習ということであれば、本番にコンデジで挑むしかないという見事なトンマ振りですわ。

ということで、その後考えてたスケジル(スケジュール)、予定は全て妄想に終わることに。

ってなわけで、その後はもう道の駅ハンコ集めをしながらオロフレを通って登別を抜けて温泉めぐりでもしてやさぐれてることに。

ん〜年1回はやるってのはきっと今の機材スタイルに問題があるんでしょうな。その原因をきちっと洗ってから対策をせなばなるまいて

で、まずは伊達の道の駅から。国道を30km程度で走る教習車ってどうよ・・・って思いつつですわ。
道の駅内にある小川にカルガモの親子を見つけましたわ。最初カラフルなゴミだな・・・と思ったんですわ。したら全部ヒナなのね。


その後し伊達市内を走行中こんなのを発見



ハハ・・・


途中壮瞥の道の駅によったりもしたんやけど、オロフレを通って登別へ出ることに。
オロフレに差しかかって上り始めてすぐこんな感じに

んであっという間に濃霧にまかれてほとんど前が見えないことも。
そしてここも強風が吹き荒れてるんですわ。
バックフォグはこういう時いいらしいっすからな。

山頂じゃこんな感じですわ。

いやいや、オロフレみたいな峠でこういうことになるのは勘弁してほしいっすな。
トンネル内まで濃霧が立ち込めてるんだもの。しかもトンネルはライトが霧に乱反射してなおさら前見えないし。

やっと登別に出てから今度はずっと下って駅も通過して向かったのは小さい温泉。
しかも経営者がいないもんでタダ。前から気になってはおったんやけどね。

で、バリケードを突破して山道を数百m歩くと断崖絶壁に出てそこにポツンと小屋が・・・。
見ると誰もおらんではないか

早速タダでINニューヨーク

少し入ったところにじいさんが1人、また1人と来るもんで退散することに。地元の漁師ですな。

で、その後アヨロ温泉へ。ここも前から気になってたスポットなんよね。
ここはなんと300円。銭湯以下ですわ。これでもちゃんと旅館なんやで。
さっきの温泉からそんなに離れてないのにまるで違う泉質の温泉なんですわ。この辺が温泉の不思議なとこですな。

で、脱衣所でなんとなく見てたらこんなのを発見



つまりどんなことなのかしらね。限りない想像が膨らみますなぁ〜

で、アヨロを出てからそのままラストへ行ってもよかったんやけど、室蘭の方がガソリンが値上げ前の価格であること、室蘭の道の駅でハンコが遅くまで押せることっつーことで室蘭へ。
実際行ってみると室蘭も結構値上げ済みのところがあるんですわ。こりゃ無駄足だったか?と思ってとりあえず道の駅へ行った後、前に来た時本輪西にエネゴリ君があったな〜というのを思い出して、強風の白鳥大橋へ。
まあ下手な高速よりは風にあおられませんでしたな。

で、本輪西のスタンド街へ。
お!まだ値上げ前やねん!

ということで文句なしに給油

ここで燃費計算をしたらなんとリッター18.5km!

出た久々の低燃費

下手なハイブリッドやら軽なんかよりずっと燃費いいじゃん。

んで、その後登別まで戻って、登別温泉の温泉銭湯へ。なんだかんだ言ってどうも硫黄泉に入らないと物足りなくて・・・。

で、21時半頃までいたんやけど、小さな子供がそんな時間までつれられて来るんですわ。
ワシの子供の頃はあんまそういうのがなかっただけに、今の子供が夜更かし、寝不足傾向だってのはうなずける感じですな。

で、外に出るとなんとバケツを蹴っ飛ばしたかのような(はい?)雨が・・・。

こんな中運転して帰るのかよ・・と思って走り出して少しするとたちまち雨が弱くなって、登別駅付近じゃ小雨、チョッチ走った白老じゃ路面が乾燥ですわ。この天気変化はすごいわな。

でも風海から吹いてるもんで暴風に乗って波しぶきがミスト状になって飛んでるんですわ。だからクルマのウィンドウはナマラえらいことに。すぐ洗車しなきゃアカンっちゅー状態ですわ。

で、色々迷ったんですわ。支笏湖の方さ通って帰るべか?とか。でも結局R36を走る抜くことに。2000回転前後で。
まあその方が懸命ですわ。なにせR36の白老方面ってのは日中も夜も危ないとこですからな。夜だから〜って調子こいてると赤い赤色灯をちらつかされるってわけですわ。あとは苫小牧の新開町ね。

恵庭を抜け切ろうとした時から再び雨、まあこの雨で少しはさっき浴びまくった塩は落ちたかな〜とは思うんやけどね。
ウチに着いたのが1時近くだったりしますた。

でもこれでちゃんとカメラがあれば・・・なんちゅートンマなことをやらかすんだか・・・。あ、そっか、チャンスを逃すのはプロ級でしたわな。

No.(1573)


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