DIARY

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...... 2009年07月23日 の日記 ......
■ 一服   [ NO. 2009072301-1 ]
雨は一服ですた。また明日から悪くなるそうですな。ま、もう慣れたし・・・


こんばんは、陽気でさわやかミントの香り、ちょいと浮気なプリティーエンジェルレカ郎氏です

さてさて、今日は職安な日   だったはずですな

で、まあ今日もいつも通りってやつですわ。
15時前に思い出して急いでお出かけ。マヤがあるかもしれん・・・と思ったわけですわ。15時過ぎに現地入りしたところでマヤは無く・・・。

で、まあいつもの撮影ですな。時間までクルマで待機してから再び現場へ。
なんや、またBかいな・・・って次位が原色やんけ。ってことは明日は・・・

そ の後近くにやすもも殿がいるってことだったもんですぐ向かってみるとまだ撤収しておらず、渡すもんを渡せましたわ。そこへおやおや、通りがかりのH殿も やってきて3人で1時間以上談笑。ん?1時間?そんなんじゃきっと利かないはず。なにせ17時までH殿がおって、それからしばらくやすもも殿とさらにだ べってたんだし。まるで思春期の女の子並みですな。

気づけば風冷たい夕方に。そろそろ職安にでも行ってみるか・・・と思ったところで明日 は原色予報、できればいつもの場所じゃないところで撮りたいもの、そうなれば江別に行こうかということになり、そうなれば江別の職安でもいいよなってこと にもなる、で、今日は時間も時間やし、このまま行けば帰宅ラッシュに巻き込まれ、途中のドーム付近じゃ「ヤキウ」に巻き込まれてムカバラ決定だったんです わ。どうせ今日行ってもなんもねえんだし行くだけ無駄、リスクの方がでかいと思ったもんで今日は却下、明日に順延することに。

となれば一路進路をウチの方へ向けて帰るだけぞな。
ってなわけで17時40分頃に戻ってきて今日の業務は終了。また明日から天気が悪くなるらしいですな。もういいんでね〜の、いつものことだいつものこと。どうでもいいと思えば関係なくもなるし、あきらめもつくってもんだし。
ああ好きなだけ降ればいいさ、好きにしやがれってんだ。
吹く風は冷たいし、今年は冷夏間違いなしですな。ああ、南国の島、地上の楽園といわれるタヒチとかに移住したいですな。

なんだか最近とっても眠くてかなわんわな。もう人生の終わりも近いんかね?ま、長く生き過ぎたってもんですわ。


さてさて、選挙戦が始まったわけだけども、首相が「自民党組織票支援要請」をしたんだそうですな。

単純に「ふざけるな」と思うのはワシだけなのかしら。
こいつらそもそも選挙というものを票取り合戦かなんかと勘違いしてんじゃねえのかって思いますわ。
だっ てなんで口曲がりに要請されて自民党に入れなきゃいけないの、自民党に入れなさいってなんで言えるの、そういうことって公職選挙法からしておかしくねえ か?と思うんですわ。入れてほしきゃまず入れてもらえるなりの仕事をしてから物言えやって思うんですわ。何もしないで金だけくれって言ってる様なもんで しょ。
きちっとその票に、期待に見合うような仕事をして、結果を出して初めて言えることじゃねえのか、支持してもらえるってもんじゃねえのか、逆 にいえばクソもまともな仕事しねえで、4年で3人も4人もコロコロ総裁の面だけ変えて無責任にやめてって、こんなことばっかりしてるやつらに誰が票なんぞ 入れる、支持なんかするかって思うんですな。ふざけたことを言うでないと。
散々国民生活をもてあそび、脅かしておきながら何が・・・と。

大 体議員連中に入れてくれって言われて入れるのが選挙じゃねえ、あんたらがいかに何をしたいか、どうしたいか、どうして行くつもりなのか、その根拠はなんな のか、もし出来なかったらどうするのかということをきちっと明確にして胸張って訴えて支持ってもんを得るんじゃねえのかと思うんですわ。それが出来ねえや つは選挙すら出てくるなと思いますな。
そしてその判断は国民がすることであって、人に入れろ入れるなととやかく言われてやるのはインチキ選挙、清 き一票でもなんでもないわけですな。そしてそれがまかり通るなら、選挙なんて無駄なことするなって思うんですわ。勝手にてめーらで決めてりゃいいだろう、 国民はそれに従わないだけだから・・・とすら思うんですわ。金も時間も手間もかかる選挙なんてやめりゃいいんですわ。
大体組織票ってなんだよって 思うんですな。選挙は1人1人の意見や考えが反映されなきゃいけない場であるのに日本はそれが無さすぎ。仕事、会社、宗教、こういうものによって支持もし てねえやつ、政党に入れなきゃいけない、これって健康な選挙じゃないし、この結果が今の不健康な政治、経済を生み出してるんだと思うんですわ。つまりこの 腐りきった世の中というのは腐りきった選挙のあり方が反映されてると思うんですな。それを思うと選挙に勝つだの負けるだの、組織票だの要請だの、こういう ことを聞くとワシはいっつも腹が立つんですわ。ある意味国民の生活や生命を盾にして「うちらに入れなきゃどうなるか分かってんだろうな」と言われてるよう なもんでしょ。
選挙というのはもっといろんな考えや意見が反映されなきゃいけない場であるのにそれが無さすぎなんですわこの国は。そしてそれをヌケヌケとやってのける政治家、それをおかしいと思わないで報道するマスコミ、それを変だと思わない国民があるんですわ。

支 持率低迷で選挙が危うい、じゃなぜそうなったかをまず考えるべきだろうと思うんですわ、そうすりゃどうすれば支持率が戻るかが分かるわけでしょ。お互いの 政党同士、個人同時で突っつきあってたり、足引っ張り合ったり、ののしりあったりしてるのは筋違いなのが分かるでしょ。評価とか支持というのはきちっとし た仕事して、結果を出して初めて得られるものですわ。それをしないで何が選挙で入れてくれだ、ふざけたことを言うのもいい加減にしたまえと思うんですわ。
そして口曲がりが足を運んだ先というのは口曲がりたちに今まで散々苦しめた業界も入ってるんだそうですな。よく恥ずかしくも無く行けたもんだと思いますわ。まあ苦しめたという自覚が無いからでしょうな。
そんな連中にこの国の仕事を任せる気はさらさらないのですが。

No.(1596)


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