DIARY

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...... 2009年08月01日 の日記 ......
■ ケツ痛てぇ   [ NO. 2009080101-1 ]
8月ですなぁ〜、8月ですよ・・・今年も残り今月を除くと4ヶ月っすか・・・。

こんばんは、人間やる気を失うとやる気を出すことすら出来なくなると思うレカ郎氏です。


さてさて、今日は土曜日。暦ではもう8月って秋の部類に入るわけやな。どうりでススキが元気になってきたはずだわさ・・・。

で、今日も特にすることもないもんで撮影ですわ。今日もチャリノスケでお出かけ・・・。

チャリってなわけで今日は14時半頃うちを出る。チャリは暖機しなくていいからすぐ出れていいですな。で、チャリにまたがったら

ケツ痛てぇ

昨日の名残なんでしょうな、ケツがすっかり痛くなってやんの。ワシのチャリのサドルは石か?

ケツ痛いなぁ〜とか思いつつダラダラチャリをこいで向かうのはまずは雨の日ポイント。確かにクルマでも少し上ってるか?と思ってた途中の道、チャリだとどえりゃ〜坂。足回りが死んでまうわ。

やっと到着。まずはここでメインのボウズを。今日はもうBって分かってたもんだからおまけ的に考えてたんですな。
で、ボウズをキャッチ。その後チャリをこいで定番ポイントへ。

めんどくさいな〜と思ったもんで、いつもは車は路上に、ワシは茂みの中を歩いていくんやけど、今日は茂みの中までチャリノスケで突っ込んでおきますた。
ん〜最近草刈したけどちょっと足りなかったかな〜なんて。上の方をメインに刈ったから下の部分が残ってるんですな。残ってもいいやと思ってたんやけど、ちょっと残しすぎてるご様子。

で、撮影っと。やっぱしねB1157か・・・

その後せっかくチャリノスケなんだから機動性を生かして駅方向へ行ってネタ収集。
でもねぇ〜チャリノスケで行くと救援セットを持っていくもんだからカバンが重くなるんですわ。応急処置グッツが入ってるから重いのよね救援セットって。
その荷物を下げて歩き回ること2時間半。まあコンデジ画像数としては90枚近くにはなったものの(連写なしで・・・ってかその前に連写機能ついてないし)、とにかくカバンを下げてた方の肩が痛い。立ちっぱなしだった足よりも肩が痛い。
で、チャリノスケにまたがるとケツが痛い・・・痛い乗り物なんですな〜・・まあマダオの痛い人生にはもってこいですわ。

18 時半過ぎまでゴソゴソやったあと撤退。う〜散々活動した後のチャリノスケは効くわこれ・・・。反対車線で中学生くらいの兄ちゃん達が走ってたんやけど、 走ってる速度より遅いチャリノスケ。足が動かんのですわ。帰りのダラダラ坂はほんと効きますな。とことんいやらしい土地だこと。

帰りに駐 車場に寄ってクルマのエンジンだけかけて終了。明日もチャリ使えそうなら明日も車の出番はなさそうですな。でも月曜には絶対動かさないとならんのですわ。 職安行かなきゃならんでのぉ〜。こうなってくるとほんとにインテRは完全職安号になりますな。まあフリーな日でも原色注意報が出たり、三脚使ったりする 時、草刈が必要になってきたらクルマになるんやろうけどさ。
さすがにチャリノスケに三脚まで持って乗るのは無理ですからな。あと草刈カマとか・・・。
そんなわけで、これにて今日の営業は終了ですた。う〜ん、チャリノスケでも「なんだよここ、信号効率悪いな」と思うのはどういうことなんでしょうな。


さてさて、今朝の新聞に自民党のマニフェストが出てましたな。
それを見るとまあまあ、どこをひねるとそんなことがいえるんだろうねということが多々書いてありますわ。どれをとっても「で、この根拠は?」となるんですわ。
よくまあこんなひどい時代にそんな夢物語的なことをヌケヌケといえたもんだなと思いますわ。
10年後には財政黒字化ってあんた、どこの国の話をしてるんだい?と。
そもそも消費税増額の議論の時も、やれ数年後には所得が今よりぐんと上がる、だから段階的に引き上げるというようなことを言ってましたわな。で?その根拠は?と。
言 うだけタダならマニフェストではないんですわ。そもそもこのマニフェストという言葉も海外の政権公約書から来てるんでしょ?海外はそこに書いてあることを 達成する目的で書いてあるんですわ。ところがこの国の場合は言葉が公約からマニフェストに変わっただけであって、中身は全然前と変わってなくて言うだけ、 公約=実効性がないものなんですわ。これじゃマニフェストの意味がないでしょ。
そして全部机上の空論で塗り固められてるわけでしょ。実際この経済 不況、誰が予想できた?と。何が起こるか分からない時代に、5年先すら見えないこの時代によく10年も20年も先のことが言えたもんだと思いますわ。全部 数値、データだけで判断してるわけでしょ。そしてその基準すら明らかじゃないんですな。そしてどの党にもいえるんだけども、子供の手当てがひどすぎる。
な んでちびっ子に手厚く、一番金のかかる中学生、高校生、大学生がシカトなのさと。まあ答えは簡単、金がかかってめんどくさいところには手を出さず、はした 金さえ積めば文句も出ないし、票も狙えるし、当たり障りのいい結果になるということなんでしょう。でも、一番困ってる世代が無視というのはどういうことな んだと思うんですな。授業料が親の都合で払えない、行きたい学校へ行けない、つまり金のせいで、家庭の事情のせいで学ぶ権利を奪われる若い子たちがたくさ んいるんですわ。それを政府は見てみぬふりをしてるわけですな。こういうことこそ海外を見習えと思うんですわ。
海外じゃ大学まで授業料はタダとい うところが結構あるんですわ。ただし、入るのは簡単でも一生懸命勉強しないと出れませんよというのが海外でもあるんですわ。ワシは学ぶ権利、学問の自由と いうことをいうならば、海外式が一番いいと思うんですな。入るのに金がかからない、比較的簡単に入れる、でも一生懸命勉強しなきゃ出られないってことは、 入るのは誰でも入れるってことで、金云々で学ぶ権利を侵害されることはほぼないわけですわ。学びたいと思った人みんなが学ぶ権利を行使できるわけですな。 こうじゃなきゃ権利といわないとワシは思うし、そういうめんどくさいことに、くさいものにふたをする的な今のこの国の考え方では、少子化問題1つとっても 解決にはならないと思うんですな。結局は養育費にものすごい金がかかるから子供を設けないという夫婦がいっぱいいるわけでしょ。ここを解決することが少子 化対策の第一歩なはずなのに、一番金のかからない世代にはした金配って少子化対策だのなんだのとぬかしてる政府はなんなんだと思うわけですな。

今 度政権をとる政党には是非、今までいろんな分野でふたをしてきたくさいもののふたを開けて引っ掻き回してくさくないようにする、そういう政治運営をしても らいたいと思うし、もうしなきゃだめだと思うんですわ。それが出来なきゃ政権云々言うなとも思うし、であれば、人の政党の足引っ張り合ったり、いびりあっ たりしてる暇あったら、どういう風に国をいい方向へ持っていくかという根拠あるきっちりとしたビジョンを作って訴えていくようなことでもしたらどうだと思 うのですが。

No.(1605)


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