DIARY

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...... 2009年11月18日 の日記 ......
■ 田舎は次々店がなくなる   [ NO. 2009111801-1 ]
冷えますな

こんばんは、だいぶ復活してきたレカ郎氏です


さてさて、今日は午前中を中心に札幌でも積雪って騒いでたものの、いざその時になってみれば

スカ

ほらみろ、そうなると思った。札幌って意外とよっぽどのことじゃない限り降らないんですな。まあ確かに10年前と比較すると明らかに降る量、根雪の量が少なくなってるけど。

で、そんなわけで今日も普通にチャリンコが使える状態。腰の方はといえば7割程度回復ってとこですかな。まあMAXでも9割までしか回復せんからねぇ〜・・・。まあでも療養効果ですわ。

ということで今日はいつものお出かけはチャリノスケ2号に乗って。全く路面も腰も問題なし。あとは寒さだなこれ

軍手2枚履きでも風が通ってきて指先がしゃっこい(北海道弁)のなんの。軍手使い始めなんて1枚だったのにさ。今じゃ2枚でも足りないくらいだわさ。でも2枚以上はくとブレーキ握れないし・・・。

14時半前に一時雪が降ったもんで路面が濡れてる状態に。まあ雨と違って水しぶきが立つとかいうわけじゃないけどさ。
そしたら途中の道道同士の交差点でおもしろい光景に出くわす。

ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜って救急車が来てたんですわ。で、一応チャリンコのワシも渡らないで待ってたんですな。ところは対向してきてる救急車、交差点手前で止まったまま動かなくなったんですわ。

何してんだよ、早く行けよ・・・と思ってふと横を見るとなんと横からも救急車が!

なにぃー!!救急車同士が交差点でかち合ってるべや!
こんなの初めて見た・・・。

しかもお互い進路譲り合ってるのね。まあそうだな、一般車はこういう時信号までシカトできるマリオで言うところの無敵モードの状態なわけやけど、無敵無敵マリオ同士だと無敵の効力がないってもんですわ。
この場合左優先という交通ルール上から行けばワシから見て横から来てた救急車が優先なはずやけど、対向してきてた方が先に譲ってもらってましたわ。
他 のドライバーもまさか救急車が2台かち合ってるとは思ってないのもいるらしく、1台が通過した後交差点に進入してるクルマも・・・。そんなプリウスのごと くバカみたいに走ってる車でもないものが1つの交差点でかち合ってるなんて思わんしおんなじ音出されりゃ気づかんわな。
同じ病院に行くんだったらもっと面白そうだわな。


で、今日はどこにすっかな〜と思ったところで、まあ今日は久々に露出がありそうだったもんで、200mm以上必要な秘密ポイントへ。

到着してカメラをセットして時間になったもんで位置に。どうせBだけどな〜どうすっかな〜と考える。考えてまあ気まぐれでたまにはBでもフィルム使って本務機で撮るかってことに。
で、ファインダーをのぞいてると


ムム?!重連だべや

へぇ〜何ヶ月ぶりだ?重連なんて。B+Aの組み合わせか。確か前ソは昨日の5373レだったヤツっぽいわな。
どうせなら逆のA+Bならよかったのに。

撮影は思わぬ収穫で終了。さ、この後は昨日買わなかった本を買いに行きますか。
駅前の本屋はチャリンコを止めてからもグルグルとビルの中を回らなきゃならんのがめんどくさいってなわけで却下。一旦ウチの前を通過して近く  っていうのかあれは・・・ってな場所にあるGオへ。あのGオってネーミングもなんとかならんのかね?

まずはレンタルコーナーをちょっと見物。何気にドリフ、全員集合のDVDほとんど貸し出しになってたし。何だ?ブームか?流行ってるのか?

で、その後レンタルコーナーを出て隣のブースにある書籍コーナーへ行こうと思ったらシャッターが・・・。

ん?っと思ったら張り紙があったもんで見てみると

「11月13日金曜日をもって書籍・文具の取り扱いを終了します」






















なにいぃぃー!! マジ使えねえ!!

元々ここは週間プロレスとかワシの見たい雑誌が全然ないからあんまし相手にしてなかったんですわ。で、いざ使ってやろうとわざわざ駅前の本屋に寄るのを蹴って来たのにこれかよ!!

ガキの頃町内の旅行で泊村のとまりん館に行った時、プールがあるからって張り切って準備してったらその日に限って年に1回しかないプールの休館日だったってぐらいにょろ〜んですわ。


ってそうなりゃ他に本屋ったら駅前かJスコまでないってことだぞおい・・・
ナマラふざけた土地だな。どんどんふざけた度がUPしてるわな。
う〜んと考えたらあったあった、近く(?)にもう1件あったわな。でもそこは6年田舎に暮らしてて1回しか行ってない店。それも入ってほしい本が結局なくてすぐ出てきたっきり行ってない店。


・・・

まあダメもとで行ってみるか、どうせ暇だしよ・・・

ってなわけでウチの前をまた通過して本屋へ。ってか何回ウチの前通過してんだよ。

その本屋、大手と違う個人書籍店みたいな本屋、そう、立ち読みしてるとおっさんがハタキをバタバタさせて追い出しかけてくるようなイメージの本屋なんですわ。
んなトコにあるとは思えんがね・・・と思ったら案の定置いてない


っと見せかけて棚の下の方にあった!
まあこの程度あって当たり前の本ではあるけどとりあえずでかしたな。

買うついでにどれどれ・・・と雑誌コーナーを見てみると


ダメだこりゃ

話にならんレベルしか種類がない。もうさ、棚の名前変えとけよ、スポーツコーナーから野球コーナーにさ。それしかねえだろ実際。

ま、 1ついえる事は6年前嫌々来た時に比べてさらにボクサレ田舎になってるってことでしょうな。なんだか新しい店を今トンテンカンで作ってるけど結局生活には クッソの役にもたたないハンバーグレストランともう1つなんかの飲食店だし。んなもんばっかしあったって生活者からすればなんの足しにもならんての。しか もコロコロオープンしちゃ潰れたりテナント入れ替わったりしてるし。(嫌々)住んでても気づかないほどのサイクルでテナント変わってたりしますからな。
ほんとさ、どうしょうもないよこの田舎はさ。田舎の悪いトコと都会のダメなところが合わさってできた場所ですからな。

「どこに住んでるの?」って聞かれて答えたらまずいい顔されないし。

こんな顔とかさ↓










でも答えてる方もこうなんだよって


ま、そんなわけで17時過ぎに帰ってきて今日の任務は官僚ですな。

No.(1714)


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