DIARY
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...... 2010年01月07日 の日記 ......
■ フラグが立ったときは前の経験を生かせ [ NO. 2010010701-1 ]
身元が分かってるものを遺体、分からないものを死体っていうらしいですな
こんばんは、今年は寒さが厳しく雪が多い冬とか言ってるけど札幌は例外だよね・・と思うレカ郎氏です
だってさ、半月近くまともな降雪がないじゃん。ウチの前に雪山ないし。排雪業者が先週持ってったまんまやで。
さてさて、今年ももう358日になりましたな。って何言ってんだよ。今日は気づけば木曜ですわ。
今日は晴れ、太平洋側と気候入れ替わったのかね?このまま終わるならこんな楽な冬もないけど。
で、今日はマジで撮影に出てみますた。
と はいえ冬ってのは夏と違ってパっと出られないもの。着るものだって時間かかるし、やっとウチを出たら今度はエンジン暖まるまで時間かかるし。でも路面はい たって走りやすい状態。雪解け時期のような路面ですわ。でもこういう時って夜になると日中融けた雪解け水が凍るから危ないんだわさ。
でも一歩中道に入るとツルツルガタガタってのはねぇ〜。今日はクルマで移動。マジな時は歩きは無理ってもんですわ。
向 かったのは西の里。到着して即長靴に履き替えてダッシュ。なにせギリギリだったもんで。で、ある程度行ったところから先は冬は放置されてる場所なもんで雪 が積もり放題。先月中の雪が積もり始めた辺りにも来たけどまああの頃に比べればマジで雪は積もってますわ。ズボズボ埋まるくらいだし。でも時間が押し迫っ てるわけですな。で、まあこんなこともあろうかと必要最低限のものだけをもってクルマから出てきたわけですわ。こんなことというのは
雪原ダッシュ
これ疲れんだよなぁ〜、長靴とはいえ雪入るし
ヒーヒーになりながら何とかぎりぎりセーフ なのか?あわくって撮ったからたぶんボツかと。
そういう時に限って2082はAなんだよなぁ〜・・・。普段Bなくせに
とはいえもしやと思ってたAとは違うやつだったもんでいいんだか悪いんだか。
その後8002までまとうかと思ってたんやけど、何を思ったか「あ、そっか水曜はないんだな」と思う。
で、クルマに引き上げたところで8002が・・・
なぬ?
バカ野郎ぉ〜、今日は木曜だべや
こ、これは・・・悪い予感
2082も8002もなんだかギリギリだったり勘違いで逃したり。これは変にウロウロしたり妙なこと考えない方がいい、こういう時ってのは悪いことは連鎖するからたぶんこの後も撮りそこなったりするはずだ。確実な先方で行こうじゃないか!
と感じ取ったワシ。いい加減悪い人生も慣れると経験を生かして本来訪れるべき不運を多少なり回避する方法も編み出せるってわけですわ。ささやかながらやけど
で、場所を変更して椴山へ。近くだからいいや・・・と長靴で運転したものの
運転しづれぇ〜・・・ペダルを踏んだ感覚が明らかに変。
到着してまた最低限の機材だけを持ってGO。また走るのか?ってそうじゃなく今度は土手を登ったり降りたりがあるもんでさ。
現地入りしてみるとおやおや?足跡があるぞ
ってこの足跡どこまで降りてんだ?
70度80度あるんでないかってような斜面を横向きながらも足跡が降りてってるんですわ。すげ〜なおい・・・
と か思いながらワシもその足跡を足場に降りてったりして。どんなアングルになるかが気になったんですわ。上からはあるけど下からは撮ったことないな〜とか思 いながら。夏ならまず無理な場所ですからな。草が滑って危ないんですわ。特に朝露があるともう滑るなんてもんじゃないんですな。
降りてみるとなるほど、なかなか使えそうなというか新しいアングルですな。
で、ここで3059を撮ることに。
・・・・今何分だ?
って過ぎてるぞおい・・・でも一向に姿はなし。なしたべか?定期だし正月も終わってんだぜ。
でも結局その姿を見ることはなく、代わりに「どうせ今日もないんだべ?」と9割あきらめてた8775を撮影できるという状況。しかもAだよおい。
でも今年最初のフィルム撮影は789だったりして。3059を待っててやっと音がしたな〜と思ったらそいつは789で、まあアングルもいつもと違うし・・とか思いつつ結局シャッター切ってるワシがそこにいるのね。
でも初めて8775に会えましたな。今まで何度か来てるけど大体スカ食らってたから。なんでもそうだけど、期待を裏切られるってことが積み重なれば信頼を失うってもんですわ。
余韻に浸ってる暇もなくあわてて土手を上がってクルマへ。8775までいると次の撮影がギリギリなんですわ。
まあ今日は路面状態もいいし、ちょっと遠回りになるかもしらんけど信号ビタビタな道路よりは進む距離は稼げるべと思って裏から抜けることに。
でもねぇ〜・・・ところどころにある信号の大半に引っかかるってのは予想してねえよな。車列が押し寄せてるのに手押し押すんじゃねえバカ野郎!
間に合うか間に合わないかの瀬戸際な状態で到着。すぐクルマを降りてカメラだけもってダッシュ四駆郎 って古いなおい
間に合ったぜ!1分半前だったわな。
何をそんなに狙うのかといえばこの前忘れてたボウズ。今日はどうかな〜と思ったら時間通りにしっかりボウズ。多少遅れるかと思ったらすげーな。
で、 1080まで時間があったもんでクルマの入れ替えを。ってのは入れたはいいけど入った方向と時間的な問題から頭から突っ込んでそのまま止めてたんですわ。 頭入れはまずしないワシ、でもこれをやったのには時間の問題以外にもあって、結構除雪されてる範囲が広くて余裕があったもんで頭入れでとりあえず止めとこ うと手を打ったんですわ。そう、公道を塞がないで方向転換するスペースが確保されてたからの判断だったんですな。
大体クルマを横にした状 態で1,5台分の幅が除雪されてる幅だったんですわ。これだけあれば十分。なにせもっともっと狭いところで何回も切り返して方向転換したこともあったし。 周りは売り物のクルマだらけとか、すぐ先は用水路で一歩間違うとドボンとかって条件で切り替えしてきただけあってこの程度の余裕があれば全然楽勝で方向転 換できるってもんですわ。小回り利かない
クルマであっても・・・。
向きを変えてから時間が近づいてきたもんで再び現場へ。で、現れたのがBだったもんで
なんだBか、コンデジだなとセットしてポケットに入れておいたコンデジに手を掛けたところ、なんか様子がおかしくね?と思ったら重連
お!
B+Bでも重連ならいいかとあわてて本務機に切り替えて撮影。ってまた頭が1047かよ。先月からやったら会うね君
さ、終わった終わったと引き上げるだけ。クルマを腐れた田舎へ走らせてる途中で
あ、そういやもうこの前買った本読み終わったんだったなと思って続きを買いに古本屋へ寄ることに。
で、駐車場に入ったら
わあぁぁ〜♪
ナイスなアイスバーン
スケートできんでね?バンクーバーまで行かなくてもいいんでね?ってぐらいのツルッッッッッッツルな駐車場なんですわ。おまけに屋根から水が落ちててそれでさらにツルツル具合に磨きがかかってんですわ。
で、ワシがツルツルな中駐車してると奥から1台クルマが出てきてワシがいれ終わるのを待つために止まろうとしたら、4輪ロックしたまんま駐車場の傾斜にあわせて斜めに流れてってんのね。
そこで思った。
もしかしてこれってサイドブレーキ引いておこうがギア入れておこうが足元が結局これだけツルツルならクルマ押したり引いたりしたらタイヤロックした状態で滑って動くんでねえか?と
邪魔くせえなこいつ・・・と横から押したらクルマ横移動させれんでね?と。ってことはあれだ、ようはこういう場所で何をしたところで押したり引いたりすればタイヤが動いてなくてもクルマは動かせる、そういうことだな。
原理としてはスノーモービルでスキー履いて引っ張ってもらう遊び、あれみたいなもんですわ。
で、店内に入ってお目当ての本を
ってねえよ!
推理物系でいきなり回答編しかないってこれはなしだろうと。シリーズ物で間を飛ばして買っちゃった以上にやっちゃいけないだろうと。
まあアニメで内容は知ってんだけどさ〜♪
で、代わりに別な本買っちゃいますた
ってのはアニメで見て知ってる作品でなおかつ原作本が1冊しか出てないからこれだけ買えばほかがない分そろえる必要がないからってわけなんですわ。
それだけ買って帰る事に。
ってかもうこの店には用はねえな。買うものないんだもの・・・。次から違う店に行こう!
んで一旦ウチの前に止めてから定期点検を。
タイヤの空気圧をチェックしたら3輪で若干の不足があったもんで補充。でもあんま入れると特に冬だから熱の変化で空気が膨張収縮して過剰になることもあるもんでほどほどに
次にオイルのチェックをしてみたら
へ、減ってる!
ゲージの規定内ではあるものの、結構減ってるんですわ。
で、下回り、マフラーをチェックしてみると漏れ、オイルの上がり下がりの形跡はなし。ってことはあれかやっぱ、オイルが合ってないってことか。
い や、まあ5W−30に変えてからオイルの減りが始まったんですな。で、前のオイル交換の時にも「なるよ」って言われてはいたけどさ。まあ次 の次の オイル交換で5W−40に戻すからそれで減りがなくなれば原因はオイルの適正だったってことやな。でもそれでも減る方がもっと怖い。他に漏れてるとかの原 因があるってことにもなるわけだから・・・。
って次の次ってかい
そう、次の分は前回の残り+1Lで足りちゃうんですわ。だからまだ5W−30でいくわけですな。それに高いオイルだから簡単に人にやるとかしたくないし。
さらに次の次に戻すのが決まってるのはすでに安売りしてる時に買ってストックしてあるってわけですわ。
んでニセコ行く前に邪魔なものを降ろしたまんまになってたもんで改めて積んで終了。ドライバーセットが思いがけず降ろしたまんまになっててこの前使おうとしてなくて焦ったし。まあドアポケットに別なドライバーセット入れて合ったから問題なかったけどさ。
後 は物騒な駐車場に入れて終了。そう、郵便局で客用、従業員用合わせて5台分借りたもんで夜になるとガラガラになるんですわ。ワシの列なんてワシしかいない ことだってしばしばだし。お隣さんどうも夜勤みたいだし。そして暗い駐車場でしょ?なんかするにはもってこいでしょ。なんかってイヤラシイことじゃなくて よ。いや、それもできるけどさ、あの暗さ、人気のなさなら全然OKだけどさ。
ま、駐車場だけじゃなく、ウチ自体が隣は空き家になったし、 反対隣は住宅を使った塾で夜になれば無人だし、向かいはこれもまた住宅を使った喫茶店で夜になれば誰もいなくなるし、裏はクソヤカマシイ道路だしで泥棒さ んいらっしゃ〜いな物騒極まりない状態だけどさ。ってかさ、住宅街なのに持ち家がほとんどないってのはどういうことよ?って。まあそういうことか
よ うするにやっぱここは人の住める場所じゃないからってことだろ?その昔に土建屋が適当に場所も考えずに大量に土地買って分譲住宅地にしてうっぱらったから こういうことになるんだ。無計画極まりないまちづくりだしな。道路みればすぐわかる。あんなさ、間際らしい本線から離れた引込み線があったり、高速とかに 阻まれて橋を使わんと自由に行き来できないとか、たかだか向かい側に渡るだけで下手すりゃ中州状になってる分離帯に取り残されて合計で信号5分待たされる とかふざけたことになってる段階で無計画でしょ。だから交通だって不便だし、店だってないし、あったけどなくなるし。生活を支えるような店がなくなってっ て飲食店とかに変わったり、病院が家族葬の葬儀場になったりするぐらいですからな。無駄に土地だけはあるから打ちっ放しなんか経営できるし、無駄に道路、 歩道の幅だけは広いし。土地が無駄にあるからこそできる技ですな。歩く人もいねえのに立派な歩道だな全く。
ま、そんなもんですわ、ここは。金を無駄にできる人だけが住めばいいんだここは。ねえ首相!
No.(1764)
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