DIARY

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...... 2010年07月03日 の日記 ......
■ 疲れが翌日になって出るのは年のせい   [ NO. 2010070301-1 ]
胃酸は強力な塩酸で木綿のハンカチはたちまち溶け、クルマの車体も溶かすそうですな


こんばんは、目覚ましは起きる時間だよ〜って知らせてくれるものじゃなく、ただうるさいから早く止めなきゃという認識で止めちゃうレカ郎氏です


さて、昨日は帰ってきたのが給油したのを含めて0時半。寝不足気味で出たもんでヘロヘロですた。いや〜なんでかね〜、出かける時ってだいたい寝不足でさ。
その後やるべきことをやらなきゃいかんかったもんでもう大変ですわ。

で、今日は泥沼のように寝てますた。ってかね・・・なんか今日の方が疲れてんねん。

疲れが翌日とかそれ以降に出るのは年食った証拠でしょうな。もう若くないんだから・・・

そんな今日はなんだか天気同様ダル〜イ感じ。一応いつもの撮影は出ようと思えば出れたものの、なんだかね〜・・熊なんでしょ?じゃ行く気しねえな・・・ってなわけで行かずじまい。
んじゃ本屋でも変わりに行っておくか?と思ったところで近場に本屋はなし。そうね、3km圏内にまともな本屋ってないんですわ。たかだかこんなところじゃなかったらコンビニでも買えるような本すら手に入れにくいってのはどうなってるんだわさ。
やっ とあったな〜と思えば品揃え悪くて売ってないとかさ。そんなマニアックなもんでもないってのにですぜ。本1冊買うにもエライ目に合うんですわ。そうなって くると、なんだかダルイ中遥々たった本1冊のためにチャリンコこいで行くのもな〜ってなるじゃん。なんかのついででいいや〜とかになるし。となると結局今 日は


引きこもり



まあそうなるわな。ようは囲い込みというか鳥かごの中というか、そんな状態ですわ。近所じゃな〜んもできん、用事が足りんっつーわけですわ。

いや〜・・・住む場所を選ぶのって大事ですぜ。
ここにあるのは何にもないということがあることだけですわ。  うわ〜なんか難しいな・・・


ま ああえていえば昨日の雨でまた庭の草が出てきたり伸びたりしたもんで草取りと花が咲きそうになってるものは花だけとりあえず採る作業を。花が咲くと結局ま た雑草も実をつけるわけだからまた増えるわけですわな。まあ天気が安定しないことには除草剤なんかも撒けないし、結構葉っぱが食われてるやつも出てきたも んで消毒作業もせなあかんのやけどね。そういう時期になって天気がこれじゃんよ。まあね、ある意味肝心な時にこれで余計な時晴れてるともいえるわな。

ま あでもほんと草ってのは強いもんですわ。なんぼ根っこから抜いてもまた出てるしとか、もうこんなにでっかくなってるしって感じだし。もうね・・・通路とか 特に植えてるものとか土に影響のない部分はめんどくさいから除草剤だってなっちゃうわけですわ。やってもやってもだし・・・。それに草だってゴミになるわ けだしさ。

ま、そんなわけで今日は閉鎖的な田舎に閉じ込められて引きこもってますた。




さてさて、まあ来週参議院選挙なわけですわ。で、選挙活動が盛んになってるわけだけども、まあ今回はほんとにどこに入れたらいいものやらってやつですわ。
まず世の中をこんなにした自民党には入れないけど、かといって何がしたいのか分からんとか、実行力がない民主党もどうかと。でも他の政党に入れれば死に票になるわけですわ。
ようは少数の意見が反映されない政治の極みみたいなもんですわな。
で、 まあ自民党から出てった連中が揃いも揃って自民党が今までやってきたことを批判したりしてるわけじゃない。でもそれを今まで一緒にやってきてこういう世の 中にしたのは紛れもなくあなた方じゃないですか?とワシは言いたい。よく言えたな、どのツラ下げてそんなこといえるんだ?と思うんですわ。だからああいう 政党や政治家にはだまされんぞと思うんですわ。
日本を立て直しましょうとか言ってるけどこんなにしたのはあんた達じゃないかと。自民党を出たからとはいえ当時あんたは自民党だったろ?片棒担いでたろ?と。結局看板架け替えただけじゃないかと思うんですわ。

で、 さらに議員定数の話を結構してるけども、じゃ率先してあなたは辞めますか?と言いたい。俺はいいじゃあなたの言ってることの正当性は証明できないんじゃな いの?と思いますな。だからそういうところを突き詰めていくとおかしなこと言ってるなとか、ブレまくってるなってのが分かるんですな。

まあでもそういう候補を選んじゃってるっていう現実もあるにはあるものの、今の選挙制度は選んでないやつまで比例で当選するから国民の声が生きてない選挙なわけですわ。比例じゃなく非礼だろと。

やっ ぱり思うんですわ。この国を、暮らしをほんとによくしたかったら政治の基本である選挙を見直すこと、これですわ。それは政治家ももちろんながら、選挙制 度、選挙に挑む有権者自信までもを含めた選挙そのものを見直さないと政治は変わらないし暮らしも国もよくならんと思うんですな。結局同じような連中とか金 があるヤツぐらいしか出られないところがまずおかしいじゃない。出るのは自由でも出るほどの財力なり力がないと出れないんじゃある意味出馬は自由という名 の指名制みたいなもんですわ。
そして国民もしっかりと選挙に向き合わなきゃだめだと思うんですわ。あの人知ってるとか、適当にじゃだめだし、それ じゃ文句も言えないと思うんですな。さらに組織ぐるみっていうのもあるわけですわ。会社ぐるみで入れる人、入れる政党が半ば決められてたり。特に宗教関係 がそうですな。
でもその入れるという候補が政治家にふさわしいかどうかというのは問われないんですわ。
だからやっぱり国民の声がしっかり と反映されるような選挙制度にしなきゃだめなわけですわ。そうなれば比例という制度は廃止決定みたいなものですわな。ようは比例をなくしてその分を議員定 数削減ということにすればいいんじゃないかとすら思うんですわ。あんなに人数いて国が悪くなるなんてのはおかしな話だし。
だからやっぱりさ、まず政治や国をよくしたいならその担い手を選ぶ段階、つまり選挙というものをきちんとしなきゃダメだよねってことになると思うんですわ。
でもそこには手をつけないんですな。なぜか、そうなると今政治をやってる連中がみんないなくなって食っていけなくなるから、染み付いた優雅な生活ができなくなるから。
で もこれを一般の会社に置き換えれば、なんで雇用の権限を社員が握ってるんだ?ということになると思うんですな。雇い主である社長は国民で、ほんらい国民が 社員選びをするのに、なんで社員がその選び方を決めて変えさせないのかということなんですな。人事の権限を社員が握ってるようなもんですわ。まずこれを社 長である国民に取り戻す必要があると思うんですわ。
そうしないと健全な政治なんて永久に望めないと思うんですな。

まあ来週、その廃止しても全然影響ないと思われる参議院の選挙なわけですわ。色々なものに惑わされず有権者は選挙に挑んでほしいものの、まあそううまくはいかないんでしょうな。

という結果になるから結局選挙や政治に失望して政治不信、政治離れが進むんでしょうな。

No.(1941)


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