DIARY
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...... 2010年08月04日 の日記 ......
■ 函館は遥々行くもの [ NO. 2010080401-1 ]
ろくでなしの碌は元々陸の当て字で陸でないところ、つまりまともじゃないところというところからきてるそうですな
こんばんは、ちょこっと南下して何かしてるレカ郎さんです。
さて、ワシは今遥々遠征して来てたりして。
来世に
うそつくなよ
10時過ぎにお荷物野郎が荷物を積み込んで出発。向かうは
地下鉄真駒内駅
今日の遠征は真駒内ですわ。
だからうそつくなっての。
真駒内駅で乗客をお出迎え。してその相手は…
まあ、とある人ですわ。あ〜なるほど…
ゴリ氏ね
野郎かよぉ〜、ああ野郎だよ文句あるか。
で、向かったのは
知内
急にサブちゃんの歌を聞きながらニラを食いたくなってさ。
うそつくなって
まあ遠征というか合宿ですわ。ワシのね。ゴリ氏はしたら一緒に行くわってことになった次第。
R230をひたすら走って中山へ。
雨降ってきた
ほら来た、やっぱしこれだ。
洗いたての車体が汚れますた。
で、峠を越えて…
あれ、どこ行くんだっけ?
230号=ニセコみたいな感覚があるもんで、本気で一瞬行き先を見失いますた。見失うのは人生だけで十分やで…
で、洞爺から太平洋沿いにひたすら南下。
途中オシッコの近いゴリ乃助じいさんのためにトイレに度々お立ち寄り。
15時頃森到着。長万部以南は久々ですわ。ここで久々に道の駅のハンコをペタシ、
ついでに砂原の道の駅も行ってペッタンコを捺印。
その後函館新道を通って行くわけですわ。
いや〜楽になりましたな。
木古内を通って17時すぎ知内到着。で、今宵の宿のキャンプ場へ…と思ったら
道分かんね〜
最後はキャンプ場のおばちゃんが来たらして。
で、おばちゃんマシンについてったら
こりゃわからんて。
狭い生活道路沿いに看板もなしにあるんだもの。
ひと段落ついたトコで知内温泉へ。江戸時代に開湯した温泉なんですわ。こういうところはやっぱ歴史のある道南らしいトコだな〜と思いますな。
しかしその湯は夏向きじゃねえな…。熱いのよ。露天風呂はクモだらけの長い廊下を下ってった先なんやけど思っきり外、思っきり真っ暗で断念。
で、帰りに道の駅&汽車の駅の知内駅にお立ち寄り。
クモだらけ…。田舎なのか温暖なせいかしらんけどやったらでかいクモがいるんですわ。
ワシこの世でクモと犬が嫌いなんですけど…。
なもんで今こっちに下がってきたりしたら失神できるなぁ〜と。
サイズは胴体だけでハナマメくらうるんですわ。あ〜も〜身の毛もよだつってヤツですな。
で、無人駅故乗車証明書を機械で出して乗るんですわ。で、記念に1枚〜
って21時過ぎでその日のシリアルナンバー0001かい!ワシが出さなきゃ8月4日知内駅発行の証明書は0だったんかい。
しかも線路にネズミ走ってたし。すげ〜、初めて見たぞ。札幌じゃあんま見ない光景ですな。青函トンネルを抜けて来てるんかね? こういうのは生体系が環境問題なんだよ。 何言ってんだよ
で、キャンプに戻ってから夜エサ。まずそうめんを茹でることに。
そうめんやっぱり揖保の糸ぉ〜♪
…これ煮てるって言うんじゃ…
鍋が小せえよ、そしてかわいいよ。
おかげで後で捨てるお湯あんましなかったりして。
だって…、チョッチでかい鍋で米炊くんだったんだもん。
で、微妙になった揖保の糸を食ってる間にメシ炊き。
いちいち巨大なスパイダーマンがいる炊事場に行くのは嫌だなぁ〜、揖保の糸でなくクモの糸じゃん。
米は適当に炊いたもののナイス炊き上がり。
エサを食ったら片付け…がめんどくさい&炊事場怖い…。
ちなみに便所はもっと怖い。ついでにまんじゅうも怖い。
今まで数々のとんでも便所をクリアしてきたワシ、でも…
ここの便所には負けた…
う〜ん…ダメです、入れましぇん、ごめんおばちゃん!
トイレ脇でしますた
だっ て、だってなんだもん。汚いとか花子さんが出るとか悪ガキに上から覗かれるじゃなく、排泄行為ってのは動物である以上その瞬間は無防備なわけよ。そこんと こへ大嫌いな、しかも無駄に巨大サイズになってるのが「よ〜、出してるかい?」とかって下がってきてみ、トイレどころじゃねえじゃん。
あ、もちろん野外で出したのはションベンね。
もうさ、寝る前の洗面とかも早く終えたいわけよ、おっかないわけよ。
ってなわけで翌日は早朝から出るもんで早々に寝るわけですわ。まあそこまで持たないってのもあったけれど。
ま、道南合宿の本場は明日からってわけですな。
もう疲れたんですけど…
No.(1973)
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