ソファーとセットになってる足をのせる台のことをオットマンって言うそうですな
おばんでした、円高と需要減で値下がりしてる割にはガソリン価格の下がり幅小さすぎだろ、円高で儲けすぎだろ石油業界と思うレカ郎氏です。
さてさて、今日は水曜でありますな。で、今日こそ職安へ行くことに。天気は回復とか言ってたわりにはなんだか今にも降り出しそうな感じでどよんどとしてるんですけど。
で、まあいつもの撮影はもう行っても無駄だ、行く意味がないということがはっきりしたもんでいつもの撮影ってのは解除したんですわ。でも今日は行っちゃったよ・・・。まあついでだついで
まずはチャリンコで撮影場所へ。それにしても歩道はほんと道悪いな。歩道自体ガッタガタだし、縁石部分は段差がひどいし、草は生い茂ってるし枝は上から下がってきてるし。道路管理者もチャリなり歩きで見回るべきだよ。クルマから見たってわかりゃせんのだよ。 それにバリアフリー化工事とか言って縁石入れ替えたところで所詮段差は解消されてないどころか、逆に使われ続けて潰れたりして段差が少なくなってたところも宴席の入れ替えで段差が復活したりしてバリアフリーじゃなくなってるところが笑える。
で、現場についてからカメラを一応セッティング。まあ気が向いたり「ん?」という時のためにね。でもコンデジしか設定はしなかったり。本務機で撮らない気満々ですわ。熊ならBより撮る気しないし。ま、考えてた一番最悪のパターンになっちまったってわけか。
で、一連の流れを見た後再出発。 今 日は途中の古本屋へ寄りたかったもんでいつもとはちょっと違うルート、少し前まで帰りのコースで使ってた道を行くことに。今職安往復は一筆書きルートだっ たりしてね。往復でまるっきり違う方通ってるもんで。 そうだねぇ〜行きは火星周り、帰りは金星経由ですわ。 何言ってんだよこのバカ
で、まあダメ元で古本屋へ。どうせないんだべ・・・ってあったぞ、あったけど思いっきり飛んでるぞ。続きの3巻がほしかったのにあったのは8巻。発汗作用が・・・ってその「はっかん」じゃねえよ。
で も買っちゃった。次いつめぐり合えるかわからんしさ。で、まあちょっと高いなと思ったんですわ。ってのは程度がよくない。このくらいの程度であれば通常だ と105円行き。でもやっぱ玉数が少ないんだろうね、350円もしやがる・・・。普通ならもっときれいなのを・・・と買わないんやけど、そういう事情っぽ いもんで買っちゃったよ。
で、自由人のよりどころへ。なんだか今日は求人数は元より来場者も少なめでしたわ。あきらめたんかね?
職安後はそのまま西岡方面へ。また古本屋めぐりですわ。んで、元ウチの前を通って向かったんやけど、途中で久々に知ってるおっちゃんを見たり。あ、あんたウチの2階上に住んでた人やろ?全然変わってないねぇ〜・・・。
んで、途中にあるあまり期待できない本屋へも寄ってみることに。この系列の店はなんもないんだよねぇ〜・・・とか思いつつ一応店内をウロウロ。
ほらない・・・と思ってふと見ると
な、なんだってぇ〜
ズラっと揃ってるじゃないですか。3巻だけ抜けて・・・ そこ置いてくれよ!
ってなわけで、あんま金持ってなかったもんで2冊だけ。あの時野口先生じゃなく、樋口先生を入れてくればよかったのに・・・。
でもこれで月寒の店にはズラっと揃ってるってことは判明しましたわ。これはこれは・・・。
で、その後さらに西岡の店へ。 さてさて、どうかなぁ〜と思って棚を見た瞬間 あ、ねえはここ!
だって、1巻だけが高価買取中の棚に入ってるだけだったんだもの。一応念のため他の棚も見たところでタイトル書いてあるプレートが刺さってるだけで在庫してなかったし。
・・・古本屋を手ぶらで出るってのはなんか嫌なんだよねぇ〜。アイツ万引きしてんでね?みたいな目線で見られんのがさ。
さ、任務は終わった、後は偏狭の地へ帰るだけぞ。
最近前はきつい坂だなぁ〜と思ってたところもスイスイなんだよね。それに立ちこぎしてる高校生の兄ちゃんもスイスイ追い抜いちゃうんだよね。しかも職安ちょっと近く感じるようになったし。あれか、職安が少しずつ近づいてんだな。 バカ言うな
まあねぇ〜、こういう状態になってきたところで冬になってチャリ封印になって振り出しに戻されちまうんだよなぁ〜・・・。歩く筋肉とチャリの筋肉は別ですからな。まあ冬の間歩いておくとチャリ解禁になってからも比較的スムーズに乗れるんやけどさ。
で、また歩きだと色々ね。足が痛いとか擦れる部分が痛いとかあるわけよ。苦労のわりには遠く行けないとかね。
18時頃戻ってきて今日は終了、これで今週の任務は終わったな。っつか狙ってる仕事出てこないなぁ〜・・・。
そういえば最近話題なのは年寄りがいないとかいうやつですな。 あ れもいい加減にしろって話ですわ。なんで150越えてる江戸時代生まれの人の戸籍があるんだよって話じゃん。本来一定の時間が経った場合は除籍されるんだ そうですな。それがされてなかったから江戸時代生まれでも戸籍に名前があったりするらしいんですわ。おかしいべさ・・・
まあこれで管轄し てる役所の不手際、だらしなさが浮き彫りになりましたわな。だってそれが仕事なのにやってなかったからこういうことになったわけじゃん。確かに裏には個人 情報保護法とかいう無駄な法律の壁があるよ、あるけどさ、100越えてる人なんて日本の人口のうち何%だって話じゃん。そういう人ですら消息やら生存がつ かめてないわけでしょ?何やってんだって話でしょこれは。 ここはやっぱりさ、個人情報保護法のあり方からしっかり見直す必要がありますわな。生存 を確認しようとしても会わせてもらえないってのが1つあるわけじゃない。だったらそういう確認する人達に確認する義務と権利を与えるとか、国民の側もそう いう人が来たら面会なりさせる義務を持たせるとかさ、そういう風にしないとある意味ではダメだと思いますわ。でもさ、江戸時代の人の戸籍が生きてるっての はこれは明らかにおかしいでしょ。 人数の少ない100以上の年寄りの所在もつかめないなら戸籍ってなんなの?ってなるわけじゃない。国民の所在も確認できないような戸籍なんて存在意味すら疑ってしまいますわ。これはもう管轄官庁の不手際ですな。
国 民に背番号つけるとかなんとかいう話が少し前にあったけど、その前に1人1人確認するすべを持てってやつですわ。というか、住基ネットってのを作った時に 気づかなかったのか?とも思うし。ほんとそうなると住基ネットってなんの意味もないものに無駄な税金をつぎ込んだとしか思えませんな。そして天下り先を確 保したとしか思えませんわ。
政権交代した結果明るみに出た問題なのか、それとも何かのきっかけだったのかは分からないけども、自民党政権時代がいかにダメだったかは分かる気がしますな。 大体国内最高齢の人を把握してるのになんでその人が最高齢だってのが分かったのかが不思議ですわ。だって方や149だの152だのって年齢になる人の戸籍があるわけじゃない、なんでその時に分からなかったのかって。戸籍がないなら別だけどさ。 まあ戸籍ってのは日本独自のシステムだけども、もうそのシステムは崩壊してるって証拠かもしれませんな。100以上の人でこれだけ出るんだもの、全年齢を対象にしたらまだまだ出てくるんじゃないの?何十年も前に死んだはずの人が生きてることになってるってのが。
No.(1994 |
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