DIARY

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...... 2013年01月20日 の日記 ......
■ ダメな記録も途絶えるとちょっと残念な気持になる   [ NO. 2013012001-1 ]
夢の色は普段どれだけ色を注視してるかで決まるそうですぜ


こんばんは、夢でも浮ついた展開なんてなったことがないレカ郎氏です。  夢ん中でもなんか嫌な思いしてることが多い気するな。すさんだ人生だからかねぇ・・・。


で、まあしかし降ったらやめねえのなんのってあんた。昨日もくどくど言ったけどなんだかまあまあ12時間おきに同じことを繰り返してるって感じなんですわ。
昨日夕方前に除雪したのにまあまあ、深夜もしっかり除雪だもの。しかも毎回同じぐらいあるのね。というかちょっと多かったりなんかして。

で、まあ生活道路の除雪が来なかったからてぇした量じゃねえんだろうと思って仕度して出たわけさ。そしたらしっかりあるんだこれが。10cm以上降ってるわけ。え?これで来なかったらいつ来るんだい?って感じさ。規定の時間内に生活道路で10cmの降雪がないと絶対来ないからね。もうそういうのやめろって。
で、深夜もきっちり2時間かかったりなんかしてさ。ってのは幹線道路は除雪が出たわけさ。そしたらまた道路との境目にごっつり残して言ったわけさ。厚さにして30cmくらいかね。でもただの30cmじゃないんだもの。除雪車がおいてったやつだからまあ重てぇのなんのってあんた。
この前排雪入ったのにもう左車線は潰れかかってるしさ。で、一番手間取ったのはその除雪車の忘れ物の処理なわけさ。もうなんかトンネルを素掘りしてる時ってこんな感じなのかなってぐらい進まないんだもの。
しかも昨日から今朝にかけて久々に田舎でもー2度前後で経過したから緩んじゃって雪が重いわけさ。

もうずっと3日も同じことやってるじゃん。疲れてくるし体はあちこち痛いしでほんと参っちゃうよ。雪山もあっという間に高くなったしさ。排雪のタイミングとしちゃ悪かったのかもしれませんな。ただものは考えようで、これに備えてあらかじめ雪山を持ってったんだと思うこともできるわけだよ。積むところを作ったみたいなさ。まあ結局雪山半分しかもっていかないから、それだけじゃまだ高くてダンプで雪を運んで捨てようにも高くて上げられないんだけどさ。

で、日中はと言えばまた除雪さ。参っちゃうよなほんとに。この間降った量はそうでもなかったんだけど、その代わり日中にかけて気温が上がったもんでさ、これを処理しておかないと今度固まっちゃうからね。特に道路わきのやつなんてちゃんとしておかないとゴチゴチになっちゃったらもう大変だもの。

で、まあずっとここまで真冬日で来てたんだけどようやく札幌でも0度まで上がったらしくて一応これで真冬日記録は途絶えたことになるのかなって感じするんだけど、まあでもここまで続くとそりゃ寒いより暖かいに限るんだけどさ、でも記録が途絶えてちょっと残念かなって気もしなくはないわけさ。

で、日中の除雪をやりに出たんだけどさ、そしたらまあ生活道路の除雪来ない中で下手に緩んだもんだから待ってましたとばかりにザクザクになってもうワヤなんだ。あちこちクルマが腹すった後がついててもう大変なわけ。だから来なきゃだめなんだって。で、結局住民からセンターに要請行って日中に作業員が重機と共に来なきゃいけなくなるわけだろ?しかもちゃんとやってれば1往復するだけでいいのにやらないからザクザクになって結局同じ場所を底ざらいするのになん往復もしなきゃなんないとか、ローダーの他にロータリーも連れてこなきゃなんないとか2度手間3度手間になったりするわけじゃん。だったら最初からきちっと幹線道路と同じようにやっとけって話だろ?それで救急車が埋まりました、消防車が埋まりましたってなったら問題だろうさ。パトカーは埋まってもいいけど。むしろ埋まっとけ。 砂浜で埋まったどっかのムクムク君のごとく。
普段が普段だとこう言われることになる。

今年は特に生活道路の路面の悪さで苦情が出てるらしいからね。だってさ、幹線道路との段差が50cm近くあるところもあるっていうぜ。だからクルマが坂道を下るように幹線道路に降りていくとかさ、子供乗せたソリを引きずれないとか、年寄りなんかが歩けないなんてことになっとるらしいんですわ。これ、ワシも気になってたんだけどさ。さらにその路面がツルツルになったら、坂を下るように幹線道路に降りていく場合滑って止まれなくて幹線道路に飛び出しちゃってゴツンなんてこともあるだろうし、年寄りが滑って怪我するなんてこともありえるわけさ。
だからつまんない工事やる金があってなぜ除雪に充てる金がない?と思うわけ。だって特に秋口からやる痛んだ舗装を・・・とか、終ってみれば段差が解消されてないどころか、元々なかったところにまで段差ができちゃうことすらあるバリアフリー化工事は直接生命に関わることじゃないけど、除雪は生命に関わることになりえるからね。どっちが大事か考えれば予算の使い方の見直しが必要なのは当然ですわな。ただ、まあ行政としちゃ市民の命とかどうでもいいわけさ。ようは自分の生活とか財産さえ守れればそれでいいと。そのために無駄な工事して業者と癒着して・・・みたいな構図なんでしょ?つまりは。だからダメなんだって。今はほんと生活議員に生活公務員が自分のことしか考えないから、国民、市民の方を向かない行政ばっかしするんだべさ。結果を出さない議員、公務員は問答無用に容赦なく賃金与えないなんてことにしなきゃダメだよな。結果出すっても警察みたいにノルマの件数云々じゃ困るんだけどさ。

で、まあ除雪をこいてたわけ。そしたら近所の人がツカツカツカっと来て「レカ郎さんいっつもここの通路なんかつけてくれてるんでしょ?すみませんねぇ〜、いやぁ助かってます」なんて言われちゃったりなんかしてさ。で、その人は町内会の役員やってる人なんだけどさ、「町内会としてお礼です」なんて言われてさ。
で、「いやいや、自分で歩くところだし好きでやってるだけなんで」なんて答えたんだけどさ。ほんとは除雪なんざ好きでやっとるわきゃないんだけど。まあ嬉しくないわきゃないんだけど、それ以上になんだか恥ずかしいなぁなんて思ったりなんかしてさ。

日中にやることって意外と少ないわけさ。深夜に済ませちゃうから。だから今まで誰が通路つけてるのか気づかれなかったんだけどさ。
あれだぜ、小人の靴屋さんならぬ小人の除雪屋さんが来てやってたんじゃないんだぜ。  まあやってることは同じだけどさ。人が寝静まったら出てくみたいなね。

いやね・・・日中に除雪するとさ、目立つじゃん。年寄りならまだしもさ、ねぇ・・・

で、もう1つあったんだけど、深夜除雪してたら歩道の除雪が来たわけ。で、歩道の除雪は誘導員が除雪車を先導するんだけど、除雪してたらついにその誘導員に「ご苦労さんです」なんて言われたもんな。
時々出くわしたら会釈程度は交わす人がいるんだけどさ、多分その人だと思うんだよ。で、街灯の下で見たら意外とじいさんでさ、じいさんが寒い中歩きまわって誘導してんだよ。大変だよなあれもさ。足腰丈夫になってメタボにはならんだろうけど。

で、まあ日中の分はそれほどの量じゃなかったものの、まあまあ緩んだから道路わきに溜まるのがシャーベット状のベチャベチャになった雪なわけさ。その重いこと重いこと。一番嫌なパターンなわけだこれがさ。

で、どうせ深夜もあるんだべと思って駐車場は集めた雪を片付けないでそのままにして来たもの。めんどくさいなと思ってダンプ持って行かなかったってのもあるんだけどさ。それよりなによりずっと12時間おきに同じ事やっとるわけさ。やってもやってもみれば同じ状況になってるもんだからだんだん腹立って嫌になってくるわけだよ。だからってのもあるわけさ。

で、1時間くらいで終って戻ったんだけどさ、まあ腰はもちろんなんだけど、腕やら背中やらも痛いわけさ。なのに降ったら出なきゃなんないってのが辛いんだよなこれが。


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