摂氏とは1742年に摂氏温度を考案した天文学者、アンデルス・セルシウスから取ったセルシウス度というものを欧米で使っていて日本ではセルシウスの中国音訳からとってるそうですぜ。なのでセ氏と記することもあるわけで。
こんばんは、服を後ろ前逆に着てたレカ郎氏です。
やらないこれ? 年1、2回くらいさ。
いやね、昨日なんだけど、元々きつめの服ではあったんだよ。でもなんかやけに今日は苦しいなと、で、まさか・・・と思ってふっと見たら前側にタグが、しまったぁぁぁぁぁ すぐ店の便所に行って変えたよ、後ろ前を。見たはずなのにやることがあるんだよなこれ。まあたいして気づく人もおらんとは思うんだが。そもそもワシを見る人なんざいないって。
でも年1、2回くらいはいい年かっぱらってもやることないか?あるだろ〜人間だもの。
でだ、そんなわけで日曜なわけだけど、どうにも天気がさ・・・。毎日こんなこと言ってんだよな。だって毎日天気悪いんだもの。
んで、今日は昨日順延したお出かけをするべく出かけたんだよ。今日は比較的天気がいいと聞いておったから、さぞかしと思ったらだ。まあ午後になるにしたがってどんどん明るい曇りから暗い曇りになりやがるわけさ。
まあでもとりあえず出かけましたわ。1ヶ月振りくらいに地下鉄でまず都心まで出てさ、それからちょっと今日は南区の方まで行ってみたんですわ。 まああれこれと撮影をしたりしたんだけど、夕方にちょっと雨がパラついたりしやがってさ、やっぱり降るんかい!この野郎と。 降水の観測にはならないぐらいではあるんだけどシャッコイもんはシャッコいんだよ。まあ降ってもおかしくない空の色ではあったけどさ。なんなのかね?ほんとダメ天気ばっかしだもの。
なもんで、露出が低いもんだからまあ撮影には苦労しましたな。16時代なのに1/125切るぐらい露出が落ちてんだもの、作業になりまへんて。
んで、その後都心に出たんですわ。あれこれ買い物なんかがあったもんだから。 で、時間的に今日は余裕あるなと思ってたらだ、気づけば19時半とかになっとるわけだよ。で、行こうかなと思ってた店が20時までなわけ。こりゃ間に合うか?と思ってとりあえず地下鉄に乗ってみたんだよ。ドニチカだからナンボ乗ってもいいからさ。 結論からからして間に合ったんだよ。間に合ったんだけど閉店10分前に駆け込みじゃ間に合ったうちに入らんってもんで、ろくに見ないうちに閉店さ。出てけとは言わんものの、無言の圧力がかかるわけだよ。にわかに片付けが始まったりするもんだから。
で、まあ20時頃から予定があったもんでちょうどいいっちゃよかったんだよ。で、地下鉄で月寒へ向かったわけさ。明日も行くのに。 これが今日のメインでもあったんだけど、昨日、今日で月寒神社の祭りだったんだよ、毎年恒例の。で、毎年恒例で行ったわけ、田舎から遥々。ワシはこんな田舎地元だなんて思ってないもんだから、地元の祭りに・・・なんて言葉は一切使いたくないから使わないんだけど。
だいたいこんな田舎にある安物の神棚みたいな神社の祭りなんざ恥ずかしくて行けないし人に紹介もできねえって。
いや〜、やっぱし昨日にすりゃよかったな。ってのは相方が20時に仕事終るってんでそれでそんな時間だったんですわ。まあれっきとした男なんだけど。 で、20時半頃落ちあったんだよ。そしたらにわかに露店を片付けてるところがあちこちにあったり、閉店してる店もあるわけ。ちょっと早くねえか?と思ったんだよ。そしたら最終日は21時終了なんだってね。いやいやいや・・・やられましたなぁ。 ってか祭りとしては今日が本番だべ?とは思うんだけどさ。 ってなわけで、毎年祭りには行くけど金は使わないことが多いんだよ。ってのは原価考えちゃったりするから。こんなの原価いくらだとか、どこどこ行けばナンボでも中古で手に入るみたいなね。やな時代だなおい・・。
まあそのせいか露店も随分食い物屋が多いなと。昔そんなに食い物屋ってなかったと思うんだけど、今は昔なかったものまであるもんな。
で、そういう露店ってのはついでに原材料何使ってるかも分かったもんじゃない。まあそれ行っちゃうと飲食関係は安ければ安いほどそうなるんだけどね。そらぁそうでしょ、安さと味を求めるなら品質とか安全性が落ちるってもんでさ。
そういうのもあって食い物屋ではほとんど食い物を買ったことがないんだよ。せいぜいフライドポテトぐらいなもんで。あれも冷食のドサっと袋に入ったのを油で揚げるだけだからね。300円とかって売ってるけど1つ当りの原価は30円にも満たないんじゃないか? その点今みたいにインチキものなんかが少なかった昔の食い物屋の方がまだ信頼できるかもな。 今はほんとややもするとすぐ食い物系はインチキし放題だからね。グレーどころかアウトのもんいっぱいあるだろ?
まあそんなわけでものを買わないんだが、じゃ何しに行ってるかと言えば雰囲気だよ。雰囲気を楽しみに行くのと、ガキの頃から馴染みある月寒の祭りに行くことに意義があるとこういうことなわけさ。あくまでこの田舎は仮住まいみたいなもんだと思ってるからね。
しかしだ、行ったそばから露店解体してたりするんだもの、雰囲気もヘチマもないわけさ。結局1往復して終わりだよ。ワシは何しに遥々来たんだと。まあ地下鉄なんだけどね。 で、相棒とその後少しダベったりして帰って来たんだけどさ、ぶっちゃけ帰ること考えると実はチャリの方が地下鉄より早かったりするんだよ。月寒から都心は早いんだけど、都心から田舎は遅いし遠いんだこれが。大体乗り換えのためにいちいち都心まで出なおさなきゃならんというのが不便だもんな。札幌の地下鉄は大体同じような方面向かってるから、下手すると場所が場所なら3路線の駅使い分けられるってところもあるぐらいだからね。この田舎は一択のみだけど。
で、そんなことを強いられるもんだから下手すると1時間くらいかかるんだよ。でもチャリだと30分ちょっとなわけさ。明らかにチャリの方が早いんだこれが。 でもまあドニチカだし、都心で買い物もあったしと思ってさ。 なんか大きく札幌を円形で結ぶ地下鉄路線があればいいよな。ところどころで乗換えが出来るみたいなさ。いちいち都心に出なくても。そこら辺が田舎なんだよ札幌は。
ま、そんなわけで、終わりごろに行ったもんだからまさに後の祭りだったというのが今年の祭りでしたな。 え?田舎の祭り? いつだったっけ?そんなの?興味ねえや。
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