鳥で最も軽い脳なのが0.17gのハチドリだそうですぜ。 ちなみにBB弾は1つ0.2gだとか
ミニマム脳みそってことか
こんばんは、電気の余ったのってどうなるんだろうねって思うレカ郎氏です。
絶対余りがあると思うんだよ。100作ったら100%消費され尽くすってわけじゃないじゃん。まあ送電ロスというのはあるにせよ、そういうのは除くとしてさ。
水とかなら余ったらためておくとかできるけど電気はどうするんだろうね?実体があるようでないようなもんじゃん。蓄電施設にためておくとか?そんなわけないよな。特に夜中は消費が落ちるだろうから作った分より余る方が多くなると思うんだがどうなってんのかね? あんましあまると溜まってって電線膨らむべ。 んなわけあるか。
ってなわけで、早いもんでもう木曜っすよ。なんなんこの速さ。何となく過ごしてっけどもう今月も半分過ぎてんだぜ。早いよな。
で、そんな今日も1日を通して除雪なし。これは楽だ。夏場がいかに楽かがよく分かる。そして雪の降らない地域がなんぼ楽かが分かる。
朝晩仕事行く前と帰ってきてから重労働なんてしないじゃんそういう地域は。 で、思うのがさ、雪国の年寄りって非雪国の年寄りと比べて体力あるんじゃないかと思うんだよ。 だって80とか90過ぎたじいさんばあさんでも除雪しなきゃならんからってやるわけじゃん。あの除雪って作業はなかなかの運動量なわけだよ。それに加えて重労働、そういうのを80にも90にもなるような年寄りがやってるわけじゃん。しかも若いやつがやるのと違って年寄りはあちこち動かなくなってたりするわけじゃん。そういう中での作業だもの、雪国の年寄りはタフになってると思うんだよな。体力測定したら絶対その差が出ると思うぜ。
で、まあそんなわけで今日も除雪がない、タイミングがいいってんで撮影へ。なに連日がんばってんだよ。 いやね、昨日意を決して出たわけじゃん。で、今日どうしようかな、行こうかやめようか考え中みたなことになったんだけど、この流れを断ち切ってしまったらたぶん次はないだろうと思って出ることにしたわけ。次がいつになるかわからんし。
今日は昨日より寒いなって感じしたんだけどそのはずで都心で2度前後までしか上がってないらしいからね。どうりですぐ路面がシバレて来たわけだ。
で、向かったのは比較的近場。とはいえ歩きだと遠いんだ。30分ちょっとかかるし、しかもきつい上りがおまちかね。時間に間に合うようにって結構早足で行って最後の方にきつい上りだもの、これは応えるってもんだよ。 チャリならあっけなく行くような場所なんだけどねぇ。でも距離的にはそうでも勾配がきついからチャリでもなかなか行かない場所だったりして。しかも夏場は近くの畑で棒っこ立てたりするから障害物だらけになって撮影出来なくなるってんであんま行かないんだよな。
で、間に合わなきゃってガンガン歩いてって到着すれば先客が2人。さすが撮影回数が限られてるだけのことはあるってもんだ。
到着して準備をするわけだ。今日も動画用にって三脚持ってったもんだから、そのセッティングやらカメラのセッティングやらをやるわけだ、歩きで息が上がった状態で。しかも発熱してるわけだよ、そうなるとメガネが自分の湿気でくもって前が見えない・・・。 これメガネユーザーの宿命で結構腹立つんだよ。冬場は自分の湿気で、夏場は暑い中チャリ漕いだりするからまたそれはそれで発熱して汗かくから湿気でメガネがくもる、くもったらファインダー覗くと全然見えないからピントも合わせらんないと。これがなかなかむかつくんだよな。呼気でもメガネくもるから困る。マスクするとメガネくもるのと同じで、顔にカメラあてがうとメガネがくもるし、しかも寒い中だとなかなかとれない。 いい加減くもらないレンズってできんもんかねぇ・・・。
それで撮影はしたものの、いまいちかなと。すでにいまいちって思ってるとリベンジしなきゃってなったりするんだけど、冬場はなかなかねぇ・・・出れんのですわ。
で、結局1時間ちょっと粘ったものの、到着した時は汗かくほど暑かったのに1時間外にいたら帰る頃には冷え切ってんだよ。もうさ、冬場はエンジンもすぐ冷えるからね。30分くらい店にいただけでもう水温計が下がってるし。 あ、今のクルマ水温計ってついてねえんだったな。でもあれは必要だと思うんだけどね。走行中自分のクルマの健康状態を把握できない、クルマが情報開示しないってどうよ?て思うし。
今日はそれでもプラスまで気温が上がってたってのにやっぱし冬なんだな。1時間でもう冷えてくるもの。これで汗かいてるわけじゃん。そして寒い外で冷え切るわけじゃん、風邪引くのに持ってこいな条件だなおい。ある程度歩く時はスキー遠足の時みたいに背中にタオル入れるといいのかもねぇ。あれ終わってタオル抜いた時の服の冷たさたらないんだよな。
で、撮影後少し歩いてって駅前をうろうろしたりしたものの、そこはやっぱしまだ1月で、若干日が長くなったとはいえ16時にもなれば晴れてても暗くなって来るもんで活動終了。一時期よりは少し日長くなったし、今は雪レフ効果もあるから露出が上がってるはずでもやっぱまだ暗いな。今日も日の光を見てたら晩秋の頃とあんまし変わんない感じしたもの。
で、歩いて帰るわけだが、途中昨日もそうだったんだけど、雪山が四角くなってるのに気づいたんだよ。去年はウチの田舎は雪が多かったから前倒しで排雪やったものの今年はそうじゃない。なのにもう幹線道路じゃ排雪やってるところがあるわけ。よく見ると雪山の上にユンボがカッチャイた痕跡があるわけだよ。だから1か月前に寝雪になったのに、もう排雪はじめてんの?って感じなんだよな。で、年1回しかないわけだよ基本的には。で、今年ウチの田舎は雪が少ない。そんな中でもやるわけ?と。特にウチの方なんて道路わきの雪山の高さがあんまし高くないわけ。排雪したらこのぐらいの高さになるなぐらいなわけだよ。札幌市は雪山半分しか持っていかないからね。これでウチの方まで排雪来たって持って雲のないじゃんって話なんだよ。全部雪山持ってくなら別だけどそうじゃない。例年の雪山で言うと排雪してこの高さかそれよりどうかしたら低いなってぐらいなのにそれでもやるの?と。 で、無駄にやってチョロっとだけ持ってってはいこれで今年の排雪終わりってなってからドカンと降ったってもう排雪はしないから積むところはない、交差点は全く見えないなんてことになるわけだよ。 まあ幹線道路が終わったらパートナーシップ排雪があるし、人為も重機も限られてるから予定通りやらねばならんのだろうけど、無理にやって何億とか予算使う必要はないんじゃねえかと思うんだよな。
ウチの田舎は少なくともまだいらないから、その分同じ市内でもドッカリ降ってる北区、東区に人員を貸し出すとかそういう横のつながりがあってもいいと思うんだが・・・まあアホな行政はんなことせんわな。結局自分たちの都合が悪くなるから縦割り行政ってのをやめないんだろうし。残業増えるし〜めんどくさいし〜みたいな感じだろ?どうせ。
で、歩いて帰るわけだが、思うんだよ。なんで歩いてると靴下脱げて来るんだと。長靴だとよくなるんだけど、冬用の厚い靴下って普通の靴でも脱げかかるんだよな。で、信号待ちとかで直すんだけどすぐまた脱げて来ると。あれ靴ん中がいずいんだよ。どうかしたら脱げかかる他に中で半回転してかかとに当たる部分が足の甲にあったりなんかして。 夏はならないからやっぱ厚手の靴下ってのが原因なのかね?あれはなかなかウザイんだよな。
帰り際に排水溝はどうなったか見に行ってみたら今日はばっちり。排水溝前にクルマが飛ばした雪が溜まってることもなく順調に水が流れておった。ってかもうクルマが雪を飛ばし切り、そしてワシもその雪をかききってしまったんじゃね?とか思ったりして。 でもさ、今日ぐらいまでらしくて明日午後にはもう雪、さらに土曜の夜から日曜の朝にかけてが札幌周辺でも結構降るとか言ってるからね。降る降る詐欺で終わればいいったってそうはいかんのかもねぇ。 まあ少し除雪は休めたものの、また除雪三昧かと思うとね・・・。ほんと除雪がないと楽だし、時間とられることもないわけだけど、一度蜜の味を知ってしまうと次はなかなか難しいものがあるからねぇ。除雪は常に嫌なもんだけど、こうして休みが入ると次は3倍増しぐらいで嫌になるもんだよ。
No.3596 |
|