ムッソリーニの孫は健在で、女優で欧州議員をしてて沢田研二のアルバムに歌詞を提供したこともあるそうですぜ。
日本の政治屋と違ってある意味有能なんだね。日本の政治屋なんて政治すらまともにできやしねえ。
にしてもなんの曲なんだべね。壁際に寝返り打つんだろうか? それシングルだから
こんばんは、なんでフランスだけ「お」がつくのかね?って思うレカ郎氏です。
おフランスって言うじゃん。 まあ「ラ」もつくけどね。ラフランスってのがあるじゃん。 それちょっと違う。
でも「おドイツ」とか「おイタリア」とか「おアメリカ」とか「おエチオピア」とは言わないよな。「お」つけられるのはフランスだけなんだよ。 でもフランス以外じゃ合わないってのもあるか。「おイギリス」とか「お南アフリカ」とか「おブラジル」とか「おトルコ」とかどう考えても変だし。 おトルコはちょっとありじゃね?
ちなみにワシは「劣る子」だったりして。
まあしかし暑・・・くない。昨日34・5だったのに今日の最高が26.5度だもの。いきなり8度も下がるなっつの。 今年はこういう極端な寒暖の差が好きだよな。
ただ今日は気温の割に湿度が高くて蒸し暑かったな。一番下がって湿度81%だったらしいもの。北風が入ってたのに変なんだよな。 80%で不快指数が上がりだすらしいけど、ずっとその不快指数が高いまんま経過してたって感じだったもの。
で、そんな中今日は撮影へ。なんか昨日の天気予報からずっと午後は雨だ雨だって言ってたんだけど、気象台、気象庁の天気予報では降らない予報になってたもんで、じゃ降らないなと。なにせ外れる予報ばっかし出す予報士のことだからね。降るって言った3時間前から降ったり、全く降らなかったりがよくあるもんだから。こういうのをオオカミ少年現象と言うわけだよ。
で、14時過ぎに見ると日も差してたもんで、ほらみろ、行けるだろ?ってんで意気揚揚と出かけたわけ。今日の撮影は2件。さてどうやって回るかな〜と色々考えた末、日が差してたとはいえ曇りがちだったもんで、じゃ逆光になる場所でもいけるなってんで候補は2ヶ所。うち1か所は2件目の撮影へ向かうにはちと遠いと判断したもんで残るは1か所ってんであっちの方に向かってみたんだよ。 どっちだよ
蒸し暑いものの気温はそうでもないもんだからまあチャリは乗りやすいかなと。 そういや札幌はまたギリギリで熱帯夜記録を逃してたんだよな。 ただ、夜中にちとポストに用事があったもんで、なんか気温高くて気持ちよさそうだしってんで近くじゃなくちょっと離れたコンビニ前にあるポストまで夜のお散歩がてら歩いてみたんだけど、夜なのに寒くないこのすごさ。こういうのに感激するのもいかに冬が寒いか、極寒を知ってるからこそなんだろうな。そういう環境にないと寒くない夜ごときで反応はできない。
熱帯夜って言うぐらいだし、熱帯地方の夜ってこんな感じなんだろうな、こういう生ぬる〜い気温の中で半袖シャツ着て外に出してある椅子とテーブルでうどんみてえな麺をすすってんだろうな・・・みたいなね。 それ熱帯は熱帯でも絶対東南アジアのイメージだよな? タヒチとかではないよな?マニラとかヤンゴンとかニューデリーのイメージだよな?
でもさ、同じ夜でも半年前を考えるとさ、一晩中暴風雪が吹き荒れて家の壁が真っ白になんて状況だったことを考えると信じられないよな。
いや、そういう中で冬は暮らしてっからより暑い時がいとおしいというか、大事に思うというかさ。しかもそういう時期が短いからこそなんだよ。
まあそんなわけで、1か所目の撮影地へとうちゃこ。 あんまし時間なかったもんでさっさとセッティングしたわけだけど、思った。新しい三脚は出したりしまったりに時間かかる。 今までは出して水平を合わせてクイックシューをカメラにつけてセットして終わりだったけど、今は雲台の水平を合わせたり、雲台の水平調整ネジが縦向きの調整ネジ・・・というか握りにネジ式で連結してあるもんで、そこからとって、左右の調整ネジ部分に差し込んで・・って作業があるもんで時間かかるんだよ。しまうときはその逆。 ってのはそれをしないと左右の調整ネジがフリーの状態なもんでカメラを乗せた時点で水平がずれちゃうんだよ。なもんで固定するには縦方向の調整ハンドルに差し込んであるサイド調整ハンドルを取って来てやらんとならんわけ。この説明じゃ分からんわな。 まあとにかくめんどくさい雲台ってことなんだよ。
じゃサイド調整ハンドルを刺しっぱなしにしときゃいい・・・それじゃケースに入らんのですわ。
で、1か所目での撮影クリア。静止画は間に合ってなさそうだけど、動画では思いがけないカットになってたりなんかして。
で、すぐもう1か所目に移動。ってか1回うちまで戻って来るほどの移動。いい運動になるわこれ。 まあチャリで15分の距離だからね。
んで、もう1か所目にすぐ行ったんだけど、着いてみると先客が1人。結構早めに着いたのにすでにいるってことはわかってる人はわかってるってことなんだろうな。早めに入らないとすぐ場所がなくなる可能性が高いってことを。しかも今の時期はなおのこと。
で、待機してたところなんとまあ小雨が・・・。いや、だんだん雨粒が大きくなって来たぞと思ったらジャージャー降って来やがった。 ウッソ〜、天気予報当たったの!?こういう時ばっかし? でも15時ころから本降りになるって言ってたけど16時からだったけどね。結局微妙に外してるじゃん。
こりゃたまらんってんで屋根のある場所に緊急退避。ワシはともかく機材濡らすのはまずいと思ったもんでね。特にコンデジ。デジタルは雨にことのほか弱いって言うし。 緊急退避で正解で結構いい降り、跳ね返るほど降ってんだよ。 何なんだ一体。なんか青いのってなるとその日は天気よくなくていざその時間ってなるとよくて陰る、露出落ちるで最悪は今日のパターン。 これ絶対狙ってるだろ?だって毎度だもの。 一向にやむ気配のないクソ雨。結局ギリギリに飛び出してって三脚は縮めたりしてなかったもんだからすぐ広げて水平を出して撮ったらすぐ待避。ただ先にいた人はすごい。その雨の中1度も屋根の下に入ることなく雨の中にず〜っと立ってたからね。男だね、根性だね。 「これもいい思いでってことで」なんて言ってたけど、風邪ひいたり機材壊したりしたらその思いではけしていい思い出にはならんぜよ。
寒い時期ならジャンパー着たりしてるから、一眼だけでもその中に入れて着こんじゃって撮る時だけ出すってことできるけど今Tシャツ1枚の時期だから隠しようがないんだよ。
で、その後屋根の下で片付けしてたんだけど、タオルなんてもんは持ってないからとりあえずティッシュで拭いて片づけて、それからワシは今年初登場のレインコート着て、ついにこれを使う事態になっちまったか・・と思いながら、カバンにもカバーかけてチャリで帰ったんだけどさ、もう出て比較的すぐに雨上がってやんの。腹立つわぁぁぁぁ、撮影もそうだけど、無駄にレインコート濡らしちまったじゃねえか。なんだよ、狙ったみたいによ。ざけんじゃねえぞ、おうおう!
ウチに着く頃なんて地面ところどころ乾き始めてたからね。誰の陰謀だよ、安倍か?
まあね、どうせあの予報士の言ってることだから当たらんでしょってタカくくってた部分はあるんだけどさ。まさにオオカミ少年現象だよ。
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