フランスではブルボン王朝の時代から醤油が人気の調味料だったそうですぜ
こんばんは、正月番組って「どーせ本人は今日本にいないんでしょ?ハワイでバカンスなんでしょ?」と思うと見る気失せない?って思うレカ郎氏です。
まあワシはTVってほとんど見ないからそもそも正月番組とは無縁ではあるんだけど、それを見てる人を傍から見るとよく見てられるな〜と思ってね。今頃とか先月ぐらいとかもっと前に撮ってたりするんでしょ?ああいうの。なのに新春とかあけましておめでとうございますとか、晴れ着姿とかで収録してるって背景を思うとなんかね・・・。だから裏事情はしらなくていいことって結構あるんだよ。特にエンタメみたいな夢を売る商売は。夢を売る商売で最近は現実売るようになったからつまんなくなったんだろ?って話さ。
で、まあそんなわけで土曜なわけなんだが、札幌に関してはほとんど降らなかったな。西風が続いてるからなんだけど、このままずっと西風でひと冬過ぎればいいのに・・・。ほんと札幌の周りにある山々は感謝感謝だよ。これらが雪雲ブロックしてくれてるわけだから。ただその周辺には札幌で降る分も降ってるんだけどね。朱鞠内なんて早くも84cmって1mに迫る勢いじゃん。だから幌加内とかあの辺から札幌に出てくると「お!?」だろうな。同じ石狩管内でも千歳なんてもっとないぜ。 でもさ、積雪の量を見ると雪雲の流れ方、力の強弱、この場合は日本海から入って来た雪雲がだんだん太平洋側へ向かって行くにしたがって弱まってるってのが見て取れたりするわけだよ。
まあそんなわけで、今日も無事チャリ乗ることが出来る状態。ただいつ完全終了になってもおかしくない状況だからね。首の皮1枚、乗れる乗れないの攻防戦だよ。
んで、今日はそういうことなら歩きで行くにはちとめんどくさいショッピングモールまで行ってみるべってことに。 ただ今日も寒かった。昨日より寒かったもんな。昨日は3度まで上がったけど今日は1度ないもの。真冬日1歩手前って感じだったもんだから寒いんだこれが。ただ一応今日は持ってったフェイスマスクは終始使わなかったな。よっぽど途中で被ろうかとも思ったんだけどね。
しかも乗ってる最中小雪がちらついてやんの。なもんで、いつこれがワァァっと降ってくるかわからん状況なわけだよ。ワァァっと降ったらたちどころに全面チャリ乗れない状況になるからね。そうなると歩くとすればエライ距離をチャリ押し歩きで帰らなきゃならなくなるという。 おまけに若干降った雪が路面で解けてやがるんだよ。そうなるといつシバレてくるかわからんわけ。雪道もダメだけどブラックアイスでチャリはもっとダメだからね。
そして顔に雪が吹きつけるから寒いんだこれが。顔で解けた雪が風に当たってもうね・・・。 おまけにところどころ成績が悪い場所があって雪残ってたりするわけ。一番残ってたのはかなりの距離で歩道全面が雪道ってところあったし、それどころか歩道が除雪で寄せられた雪で埋まってるってところもあったし。 運転モードは春先って感じなわけだよ。
春先も雪解けの良し悪しがあるからね。なもんで同じ道路でも左右の歩道で雪解けの具合が雲泥の差なんてこともあるし。だから春先の知識を呼び起こして、あそこは雪解けが早い、こっちは遅いってんで走る場所を選びながら乗ってたもの。
で、店に着いたらさすがにチャリオッツは少ないわけだよ。 なぜスタンドだ? チャリだけに・・・ 駐輪場にいたのは3台。しかも全部ワシと同じシルバーじゃねえか。シルバーチャリオッツ、これですな。 だからなんでスタンドだって。まあ間違っちゃいねえけど、漢字で書くと「銀自転車」だべや。 中2っぽいなおい
これらは放置自転車か?と思ったら帰りまでに1台消えてたから放置じゃなかったらしい。それかパクられたか、これですな。
で、あれこれ見て出てくると結構降ってたりなんかして。路面も白いところが多くなって来てるんだよ。まあアスファルトの上にサラっと積もった・・・というか、解けずにあるだけというか。 ただ、なぜその雪が解けずにアスファルト上に留まってられるかを考えると、路温が低いからってことであって、凍結してる可能性もあるわけだよ。つまりブラックアイスの上に雪がさらっと乗った状態というか。なもんで油断すると滑る可能性が大いにあるわけさ。 でも実際は試しに強めにブレーキかけてみてもズズズズっと滑ることはなかったからまだいいんだけどね。まあでもギリギリだったのは確かだったんだろう。 ほんとチャリ乗れる乗れないの攻防戦だよ。ただ今日もチャリ乗れたってわけで、今年のチャリ記録は12月5日までとりあえず出てるってわけだな。去年に迫る勢いだけど、去年と同じくして明日辺りで終了なのか、それとも今年はもうちょっと伸びるのか。今年は去年と違って一旦40cmも降ってチャリ途絶えた後での復活劇だからね。ここは去年とは違うわけだよ。さあ今年のこの底力というか粘着質、いつまで続けることができるのか。 とか言っててあっけなかったりして・・・。
No.3920 |
|