DIARY

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...... 2016年02月27日 の日記 ......
■ 本は紙に限る   [ NO. 2016022701-1 ]
万里の長城は昔平壌まで伸びてたそうですぜ

今もそうしときゃいいのに・・・


こんばんは、なんで学校教育の楽器ってリコーダーなのかね?と思うレカ郎氏です。

実際音楽の世界でリコーダーってメジャーではないと思うんだよ。吹奏楽部って言えばまずリコーダーは出て来ないじゃん。オーケストラもそうだけど。じゃなんでマイナーなリコーダーを学校教育ではやらせるのかだよな。
実際社会に出て楽器やるってなればリコーダーの選択肢はほとんどないわけじゃん。なんで?ある意味謎の楽器なんだよなリコーダーって。
あえて取り入れない限りリコーダーの出番って音楽の世界ではそうそうないと思うんだよ。

それならギターとかさ、ピアノとか学校教育でやってもらった方がまだいいんでないかと思うんだよな。卒業後も使えそうなスキルだし。
日本のリコーダー奏者ったら栗コーダーカルテットぐらいしか思い浮かばんもの。  


しかしまあなんだってあれほど何があっても増税するって言ってた安倍が、選挙の風向きが怪しくなってきたこと、安倍がなんと言おうと日銀総裁とか政府関係者まで景気は冷え込んでる、マイナス成長でバカノミクスは失敗だったって言いだした、これはごまかしようがないってんでやっぱ増税やめようかな〜、先送りしようかな〜とか安倍が言い出してるらしいじゃん。バカじゃねえの?
結局選挙の都合だけで政治運営してるってことなわけじゃん。だからこの国はこうまでダメになるんだよ。
リーマンショッククラスの経済危機にならない限り増税するってあれほど言い切ったわけじゃん。

で、思うのは先送りを選挙前に出す、そして自民党への票集めにつなげる、選挙が終わったところでやっぱりやるとか言い出す、もう有権者は取り返しがつかないことになって阻止する術がない、こういう方向に持って行くつもりじゃねえかと思うんだよ。ようはこのままじゃ選挙を乗り切れないかもしれないから、とりあえず選挙対策で国民の目くらましをしようって腹積もりだと思うぜ。こんなもんに騙されちゃダメなんだって。

与党に逆風が吹いてるのを証明するのが例の宮崎辞職に伴う補欠選挙だよ。自民党は候補を取り下げるとか言い出してるわけじゃん。ようは同じ補選でも北海道5区と違って自民党議員のとんでもねえ失態による議員辞職なわけじゃん。だからこんな選挙区で勝てるわけがない、仮に候補を出して負けでもするとその後の北海道5区と参院選、下手すりゃ解散総選挙にも影響が出かけない、であれば1議席ぐらい失うのはたいした痛手じゃないと見たんだろうな。
ようは旗色が悪い選挙、絶対勝てるという見込みのない勝負から自民党は逃げたんだよ。

つまりこういう政党だってこと。都合の悪いことからはとりあえず逃げまくれ。だから増税問題もそうでしょ?自民にとって都合の悪い案件だから、とりあえずこの問題から逃げるために先送りとか言い出してるんだよ。
セコいんだようするにやり方が。そして器が小さい。

あれほど語気を強めて増税するって言ってたものを都合が悪くなってきたら簡単に取り下げるとか先送るとか言い出すこの統一感のなさ、節操のなさね。

やるならやれよ、自民党徹底的に落としてやっから。やっぱミンス党政権の時自民は再起不能になるまで叩きのめしておくべきだったんだろうな。やるべきはこれだったと。

弱ってるところにさらにムチ打つというね。プロレスで傷口にかみつくレスラーいるじゃん。あれみたいなもんだよ。

ま、選挙対策で増税先送りをチラつかせる、これで得票が伸びる、この程度のペテンで騙せるとか思われてるんだぜ国民は。相当ナメられてるってことなんだぜ。目を覚ませよ有権者。


で、それで言うとアメリカでもトランプとかいうカードゲームなキチガイオヤジが支持集めてるらしいけど、アメリカまでついに独裁政権下になってしまうのかね?気づけアメリカ。日本を見て気付け。

アメリカ:トランプ
日本:安倍
大阪:橋下
北朝鮮:キムジョンウン

こうなっちまうぞ

まあね、あんなのが出てくるって段階でどちらさんも終わってんのかもね。


で、そんな今日は土曜なわけなんだが、もう2月も終わりなんだな〜。今年はうるう年だから29日まであるけど、通常なら明日で終わりなんだぜ2月が。早すぎるよな〜。
もう1日あるからまだいいけどまだ更新作業がね〜・・・。まいったなこりゃ。

幸い今日も深夜の除雪なし。しかし3月も近いってのに冷えるな。ほんとに冷える。−10度以下に連続してなってるもの。今年はマイナス二桁がほんとに多い。去年なんて1回あったかなかったかだったと思ったもの。

そんな今日はと言えば昨日借りたDVDの返却ってのがあったもんでそれをしに行ったんだけど、まあ寒いのなんの。ただそれも今週までで来週からは気温あがってくるって言うから、もうちょっとの我慢だと思って耐えるしかないわな。

でさ、一応日中は真冬日でも日当たると結構解けたりするわけ。そうなると特にアスファルトがちょろっと出てたりするところはアスファルトの方が日当たると温度上がるから、天然のロードヒーティングみたいになるわけさ。そうなるとアスファルトが覗いてる周りが中途半端に解けて寒さでそれがシバレてツルツルになるってんで歩きやすいところもあれば歩きにくいところもあるという混在した状態になっとるわけだよ。
油断するとズルっと行きそうになるし。あとクルマが踏み固めた部分、店の出入口とかがツルツルになってたりするもんでそこは気をつけないとまずいんだな。

まあそんな中歩いてったんだけど、店の駐車場がもうツルッツルでさ、なんだってこんなになるかね?って感じで。削るとか砂撒くとかしてもらいたいもんだ。あ、でもあれか、砂撒くと店内が汚れるってか?

今日は返すだけの簡単なお仕事だったもんで返したら終わり。本でもついでに見ようかと思ったものの、書籍コーナーが混んでたもんで却下。週末の書籍コーナーは立ち読みだらけだもんなぁ。
本の売り上げ下がってるとか言うけど、需要はあるんだよ。ただ立ち読みするだけで買っていかないと。

あれだな、雑誌類もレンタル本で出せばいいのに。今レンタルやってるのってマンガばっかしじゃん。それを雑誌とか小説に広めたらどうかね?
出版業界も売れない売れないばかり言ってないで、どうしたら紙の本を買ってもらえるか、紙の本のよさをわかってもらえるかを考えるべきじゃねえかと思うんだよ。

それにはもう1度原点に立ち返って、紙の書籍に慣れ親しんでもらうってことが必要じゃないかと思うわけ。そこでレンタルだよ。なんで立ち読みがそれだけいるかと言えば買うまでもない本が多いからってことなわけじゃん。買えば置き場所とか捨てる手間もかかるわけだし。
まあ在庫数はCDとか映像ソフトに比べたらものすごいことになるかもしらんけど、結構需要あるような気がするんだよな。で、CDもDVDも扱わない貸本専門の店舗を作るとか。そうすれば膨大な在庫数の本でもしっかり並べられるし、見逃した雑誌もバックナンバーが見られるってのはありがたいと思うんだよな。
まあ図書館というのもあるけどレンタル店の方が年中無休で下手すりゃ24時間営業だから好きな時に借りに行けるわけじゃん。

それにどうもああいう文章系って画面では見たくないんだよ。
紙の本と違って電子系統って扱いにくいと思うんだよな。
それに本を電子化するから電気の需要が増えるわけじゃん。原発反対、電力自由化もいいけど、アナログでいいのにわざわざデジタル化して電力消費アイテムにしちゃってるものって随分あるわけじゃん。そういうもの、アナログでいいものはアナログにしておいて電気の消費自体を減らす方向に持って行った方がワシはいいんじゃないかと思うんだよな。

まあ税金と一緒でようは使い方なんだよ。

ま、そんなわけで返却したら帰ってくるだけ。何気に今日もよく歩いた歩いた。ちょっと遠い店の行き来だったもんで。
帰りに除雪ポイントを見たものの特に作業の必要なし。
このまま春までいけばいいものの、なんかね〜来週火曜辺りが怪しいとか言うもんでまたそこら辺で除雪三昧になっちまうのかなと。まあそれももうちょっとだもうちょっと。 もうちょっとだよね?よね?


No.4004

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