こんばんは、企業とかには安心安全をすぐ求めるくせに自分では安心安全じゃないことしてる人多いのはなぜなん？と思うレカ郎氏です。
まず歩きスマホと運転中の携帯ね。これどう考えても危険行為じゃん。あとチャリの乗り方とかさ。赤無視、乱横断は日常茶飯事じゃん。乱横断は歩行者でもそうだよな。
あと子供の手を離す親とかね。
企業とか他人に安心安全を求める前に自分からでしょ？と思うのはワシだけだろうか。
さて、ここのところ規模のでかい深発地震が相次いでるわけなんだが、今日もまた硫黄島近海の深さ５３０ｋｍを震源とした地震がありましたな。いや〜あれは揺れた。ウソつけ。
マグニチュードは６．３で比較的規模がでかくて、今回は異常震域は伴ってなかったものの、地震計の波形は稚内辺りまで観測してるのがわかるんだよ。やっぱり５３０ｋｍって深いからなんだろうな。５３０ｋｍったら上部マントルの底の方に当たるような場所だけど、この辺りでなんかあるんだろうな。
で、どうも深発地震が相次いでるのが不気味でね。この前もマリアナであったばっかりだし。今回の硫黄島近海もその延長線上に当たる部分だから実に気持ち悪い動きを見せてるわけだよ。
ま、そんなわけで早くも週末なわけなんだが、来週には盆休みだぜ。早いよな〜もう北海道は秋に突入ってことになって来るんだよ。最近じゃススキがずいぶんオガってきてるし。やっと日長くなって寒くなくなったと思ったらこれだもんな。
で、そんな今日はというと盆休みモードになったら撮影なんか出てられないと思ってて、ちょうどいい感じに予定もなかったもんだから、それじゃってんでほとんど都心って場所までチャリで行くことにしたんだよ。チャリで大体片道１時間。まあ時々行く場所、職安巡礼のついでに撮影しに行ったりする場所でもあるんだが、その場所からチャリで２０分だもの。大した距離じゃない。歩くと大した距離だけど。チャリで２０分だから徒歩１時間？そんなにあるようには思えないんだけどね。
今日も暑いには暑いんだけどむせかえるほどの暑さという感じではなかったもんでベストなわけだよ。暑すぎるとチャリで長距離は応えるからね。あ〜やっぱ長距離なんだ。
で、今日も重たい機材背負って行ったさ。ってか今年１３００円で掘り出し物三脚買ったり、スタンド買ったりしてるのに、結局去年買い換えた三脚で落ち着いてんのね。
スタンドもねぇ〜、あれ雲台がダメすぎるからね〜。一脚でも使えるから買ってもいいとは思ってんだけど、自由雲台でもつけないとまともに使えんし。水平が出せないってのが致命的なんだよな。
で、大体１時間でとーちゃこ。すると先客あり。だから嫌だったんだよね〜今時期は。ほんとは行くんであれば夏休み期間前に行こうと思ってたんだけどさ。天気が悪かったり今年は日長い時期は隣町を集中的に攻めてたし。
ただ少し待機してたら先人が山岡鉄舟してったもんですぐに入れはしたんだけどさ、１年ぶりくらいに行った場所なんだけど、木伸びてきてるな〜と。
で、今日の場所はどうにもピント合わせが難しい場所だったりするわけ。ほんとは三脚に固定してばっちピント合わせておいてそれで確定ってしておけばいいんだけど、三脚コンデジに使ってるし・・・。
ってなことをやってて、しかも事前に様子見ができなかったもんだから、いざ撮影となったらＭＦタコ踊り。 なんだよそれ。ＡＦじゃねえのかよタコ踊ってんの
なんぼピント合わせしてもビシっとくるところがなくてさ、とりあえずドリャってシャッターは切ったけどありゃボツだべなきっと。
なんかピント位置が非常に狭いというか分かりにくいわけ。だから被写体がず〜っとピンボケで迫って来て迫って来てある場所に入った瞬間ビシっと合う感じなもんだから分かりにくいんだよ。普通はなんとなくその周囲もピントが出てるもんなのに。まあ望遠をほぼ全開で使ってるってのもあるんだろうな。
こういう場面だと今のＡＦはいいんだろうなと思うわけ。今のレンズはＡＦも早くて正確なんでしょ？ただやっぱり職人肌の人はＡＦ使ってないね。あくまでもＭＦだもの。ＡＦなんて当てにならんとか、不確実って言うし。それでビシっと三脚使ってピントはマニュアルで合わせるらしい。
ワシの場合はレンズがいい加減古いからＡＦ使えないってのが主な理由だけどね。古いＡＦレンズは動体を撮る場合ピントを合わせ続けてシャッターが下りないという・・・。まあワシも例えＡＦが使えるものであったとしても使わんだろうけどね。ＡＦってコンデジでよく分かるけど、タコ踊りするんだよ。なんかしたらすぐタコ踊りするもんだからさ。特に逆光とかね。
コンデジも夜景とか花火とか特に暗い中の撮影ってなるとＡＦがガサ過ぎるんだよ。ってか今使ってるコンデジは最大にガサイ部分がＡＦだったりするんだけどね。ＡＦに関して言うと前のコンデジの方が上だった気がするもの。
今のコンデジはほんとすぐＡＦタコ踊りするからね。なもんで夜景とか花火とか夜間の撮影を中心にＡＦタコ踊りする場面じゃＭＦに切り替えて手動で合わせて使ってるからさ。幸い∞があるもんでこれさえあればなんとかなるもんよ。
あ、あと星の撮影なんかもダメだな。
とにかく今使ってるコンデジはちょっとでも暗いとＡＦタコ踊りだもの。
デジイチでも逆光食らったりするとＡＦタコ踊りするって言うからね。たまにそれを逆手に取った意地悪されることあるけど、ＭＦで撮ってるワシにはなんの意味もない行動だったりすんだよね〜。これがＭＦの強み。
だから今はなんでもオートな時代なわけだけど、きちんと使えるようになればマニュアルほど確かなものはないと思うんだよ、カメラもクルマも。クルマだってオートマだらけになったからアホな事故が増えてるわけでしょ？必殺アクセルとブレーキ踏み間違え！とか。昨日辺りも中学生のガキがクルマ盗んで暴走したってのあったけどさ、ＭＴだったら乗れたかお前ら？と思うし。盗難防止にもＭＴはもってこいなんだよ。特に無免許のガキに盗まれるというやつに関しては。
ＡＴしか乗れないヘタレだらけになった今の時代だとＭＴはほんと盗難防止にいいよ〜。
で、日没で終了・・・・のはずだったんだけど、夕景が素晴らしかったもんでちょっとそれを撮ったりしてたんだよ。そしたらそのうち夜景がね・・・。さらになんか音するな〜とは思ってたんだけど、ふと見たら遠くに花火が見えたんだよ。なもんでちょっと遠かったもののしまいかけた三脚出してテレコン使って撮ったりしてさ、そうなるとちょっと光跡写真もってなるわけだよ。で、バルブ撮影ってのは何気に際限なくやっちまいがちなもんで気づくと結構時間経ってたりするわけだよ。
ってなわけですっかり遅くなったところでそこからチャリで１時間だもの。なんだか川の近くだったから虫が飛び交ってたんだけどあれは蚊だったんじゃね？と思えて仕方ない。結構風あったんだけどね。あいつらって風に弱いから風強い時は刺されにくいんだけどさ。
で、そこからチャリで１時間なんだが、途中暗い狭い所を通るわけだよ。そんな中であれは危ないな。明かりがろくにないところの交差点で片方の歩道は縁石が低くなってんだけど片方はなってないわけ。だから渡ってった先がいきなり高い縁石なわけだよ。ワシは気づいてたし、高い方から低い方に渡る状態だったもんであんまし問題なかったものの、逆なら本来だと低くなってるはずの縁石が高くてしかも暗闇だから、それが見えなくてガンと思いっきりいったらはじけ飛んですっ転ぶとか大けがする原因になるし、チャリ壊れちまうぞ。ロードバイクとか特に華奢だからあんなの食らったら一発だべね。あれ危ないわ。
ワシも見落とした穴に思いっきりガンってやったけどね。あれ空気きちんと入れてなかったら一発でパンクしてたべね。だからタイヤの空気は大事なんだよ。空気圧不足だと漕いでも重たいし。そこでクルマのタイヤも適正な空気圧にしておかないと燃費に影響するり理由がよく分かると。
そうそう、帰り歩道のない車道でワシをイケイケな感じでわざとらしく抜いてった軽がいたけど、チャリのワシを抜くのも余裕って感じじゃなかったっけね。随分重たそうな感じで頑張って抜いてったもの。 ダッセ〜 軽で粋がってんじゃねえよ青二才が。クルマならチャリぐらい余裕で抜いてけってんだ。 軽ごときで粋がってる奴ほどダサイのもねえなと改めて思ったな。
なんかワシが本気出したら追いついて追い抜けそうな感じすらしたもの。
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