こんばんは、お亡くなりになったタイの国王の名前、プミポン・ヤドゥンヤデートって一発でつっかえないで読める人ってどんだけいるもんかね?と思うレカ郎氏です。
まあ外人の名前ってのはそういうの多いわな。なんつーか日本語にはない配列というかで非常に言いづらいのと、カタカナで書いてあるからなおのことね。 だからこの場合
ぽみぽん・やどぅんやでーと ってひらがな表記にすると・・・まあなんか読みにくいのは変わらんわな。 っつか急にチープな感じというか弱そうな感じするのはなんでだ?
でもまだいい。アフリカなんて「ン」から始まる名前とか地名あるじゃん。ンゴロンゴロとかンジャメナとかンドゥトゥとか。しりとり継続できるじゃん! そういいう問題か?
そこへいくとファミコンの熱血ドッヂボール部はちゃんとアフリカチームに「んじょも」って「ん」から始まるな前のやついたからね。凝ってる、凝ってるねぇ〜
にしても寒い。なんなんだこの寒さは。朝方なんて部屋17度だったもの。雑巾が凍る勢いだな。 え? この時期まだ暖房使ってないからなおのこと寒いし、加えて乾燥してんだよ。ビニールが静電気で手にひっついてくるぐらい乾燥してるからね。ってことは服、特にセーターとか脱いだりするとバチバチバチってなって髪の毛逆立つとか、スタンドでは気化したガソリンに静電気がスパークした瞬間火がつくってことになるわけだよ。
あとはドアノブね。クルマは逆にプラスチックとか最近多いからあんましならんけど、家とか建具のドアってなぜかノブとかとってが金属ってことが多いもんで、ドア開けようとした瞬間バチっと来るんだよな。特に駅とか公共施設に多い気がする。ウチの場合はドアノブに触る前にまず鍵で触れて放電するようにしてんだけどね。
まあそんなわけで寒さに加えて乾燥してるからなおさら寒く感じるんだよ。加湿器出して来るにはちと早い気がするもんでまだ出してないんだけどさ。
なもんであったまる手段がないし、日中は全然日差さないから日中室温上がることもないわけだよここんとこずっと。まあ言うなら底冷えって感じでしょうな。
いつの間にやら布団に足入れると「うわ〜シャッコイ」ってなるようになったし。真冬なんてあんまりひどい時はドライヤーで温風送って中あっためてから足入れるもの。まあその温風送ってる時は布団持ち上げておかなきゃならんもんで、両足で持ち上げてんだけどそのかっこが言うならばマングリ返し!みたいな感じでね〜。 ほんと今年の10月は寒い10月って感じするもの。
で、今日もチャリ整備。今週中には終えるつもりだから急ピッチで作業進める・・・というか昨日ほとんど進展なかったもんだからなおのことね。
今日もその前にちょっくら周辺をウロついたんだけど、なんだってまあおおむね晴れではあったんだけどにわか雨があったりして。晴れながら降ってんだぜ。そこまでして降るかね・・・。 歩きながら改めて木々を見てみるとやっぱり紅葉じゃないんだよ。ナナカマドとかは紅葉してきてるんだけど、もう最低気温が8度どころか昨日今日辺りは5度まで田舎は下がってるもんだから、紅葉してしかるべきなのに全然なわけ。よく見ると普通赤や黄色に色が変わる葉っぱがなんつーか汚い緑色になってて先っぽ方から茶色くなってるわけだよ。ようは紅葉する前に枯れちゃってるって感じ。なもんで木の多い公園とか見るとくすんだ緑って感じなんだよ。今年の秋は実に汚い。 直前まで暑かったのにいきなり霜が降りるほどメッコシ気温下がったっきり日中も気温あがらんとかいうアホなことになってるもんだから、紅葉せずに一気に枯れたのかもしらんな。あるいはダメージ食らったとか。 去年も紅葉はいまいちだったけど今年はさらにひどいな。
で、作業開始したわけなんだが、念のため再度後輪を外す。好きだな〜それ。 いやね、最終チェックでベアリングの部分、軸の中心部分にあるロックナットなんかがしっかり締まってるかどうかの確認をしたかったわけ。少し動かして見てきちんと締まってるかどうかというね。しまってなかったら動かしてるうちバラけてくるんだよ。 でもそれをやるにはつないだブレーキを外して、車輪を脱落させてからもブレーキ本体を取って、ボスフリーを抜いてって8割型車輪を解体しないとならんわけ。で、迷ったんだけど、まあこういう作業できるのもバラす整備した時だけだし、毎度やるわけでもないし、安全のためだしなと思ってやったさ。 そしたら片側が異常にしまってやんの。誰だこんなに閉めたの。あ、ワシか
で、もう1回組み直してセットしてブレーキをつなげて調整してってのをやってから、きちんと正しく動くかの最終確認をして、ナット類がしっかり締めつけられてるか、作業中にスポーク折ったりしてないかとか全部確認をして、正しく動くか、車輪を回した時に異音したりしないかを再度チェックして、空気圧を適正にしてとりあえず完成。後は洗車して潤滑してから試運転して問題なければ終了というわけなんだが、洗車の前段階で磨き作業をやったんだよ。 まず無数についてる油だらけの手で触った手形をパーツクリーナーを雑巾に吹きつけてそれでこすって取る作業。拭くとまともに見えた部分も黒いフィルターがとれたみたいにきれいになるわけ。そんだけ油があちこちについてるってわけね。
で、次に今日一番時間かかった作業でリム磨き。まあロードバイクとか乗ってる人は専用の洗剤なんか使って洗うんだろうけどワシは違う。素材ごと磨いちゃったんだよ。前から1度はやっておこうかなと思ってた作業で、金属磨き、ピカールってあるじゃん。あれでリム磨きをしたわけ。そうすればリムについた油も取れるし、月1回はメンテナンスした時洗ってパーツクリーナーで拭くんだけど、それでもやっぱり沈着汚れってのはつくわけよ。そこで金属磨きを使ってみたわけ。
あれすごいぜ。随分前に買ったんだけど、あれで仏壇のリン磨いてみたことあるわけ。2000番くらいの紙やすりでまず軽く磨いてからピカールで磨いたらこれは純金か!?ってぐらいビッカビカになったからね。同じものとは思えない輝きだもの。
ついでに10円とか磨いてみたんだけど、ギザ10、横に100円とか50円みたいにギザギザのあるやつ、大体昭和20年代の10円なわけだけど、それも磨いてみたら新品のようになったからね。あれはすごいわ。
そのピカールでリム磨きをしてみたんだけど、まあきれいにはなった。なったけど驚くほどではない。なぜならアルミリムだから。 アルミのリムって軽いんだけど、表面が研磨加工されてなくてざらざら系んなわけそういうザラザラに汚れが刺青のようにはまるわけなんだが、これだと磨き甲斐がないんだよ。
そこへ行くと鉄のリムは磨き甲斐あるぞ〜。今鉄のリムってほとんどないけど、あれは表面研磨してあるからビカビカになるんだよ。昔は結構リム磨きしてビカビカにして乗ってたって人もいたけど、あれはほんと磨き甲斐あったな。 まあね、アルミでもおそらく紙やすりで表面ツルツルにしてピカールでこすると結構ビカビカにはなるんだろうけど。
まあそんなわけで、リムの1コマ1コマを磨いてくわけ。こういう時だしってのと、数年に1度くらいやってもいいかなと。 さらにこれだけじゃないんだよ。スポークも磨いたんだよ。スポークこそそんなに拭いたりしないもんだから、油とか汚れがこびりついてるわけ。この際だと思ってピカールで磨いたわけなんだが、終わってみれば新車並・・・かどうかは不明。いやね、今日は水洗いまでやってないもんで乾いたピカールがついたままなわけ。一応こびりついたら嫌だなと思って雑巾で軽くふきとってはあるんだけど。ま、すべては洗車してからかなと。 しかし塗装が甘いな。反射テープが痛んでたもんで交換しようと思って剥がしたんだよ。そしたら反射テープの通りに塗装の表面がはがれてやんの。跡が残るとかじゃなく塗装ごと・・・。最近の新車じゃねーんだからよ、この塗装の甘さは。 最近の新車はほんと塗装甘いな。フィットあたりだと給油口内未塗装だったりするほどだもの。ナメてんのかと思うもんな。北海道で乗ってると新車4、5年でタイヤハウス回りから錆びてくるし。10年落ちともなれば穴空く勢いだもんな。 まあ塗装だけじゃないんでしょ?そもそも材料の段階からチープな錆びやすいもん使ってんでしょ?昔と違って。安く作ってお値段据え置き、あるいは値上げして利益を上げてる、質落として値段そのままか値上げとかやってんだもの、そりゃ売り上げだって赤字赤字とはいえ他の企業じゃ叩きだせない利益出すわけだよ。
ってなわけで今日はここまで。次回洗車して試運転してって感じになるんだろうな。ま、ギリギリ今週中には間に合ったかなと。試運転して問題なしで終了ってなっても短い距離で乗って少し様子見するんだけどね。いきなり遠くにはちょっとね・・・。
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