札幌のアスベスト問題、作業する会社はアスベスト特需だよな〜と思うレカ郎氏です。
今札幌市内の小中学校で突如問題になってるのがアスベスト問題。ボイラーの煙突にあったアスベストが剝がれてたとか、校内の空気からもアスベストが検出されたところがあるみたいなので大騒ぎになってるわけだけど、その作業できる会社が決まりきっててなかなか作業が進まないらしいんだよ。
ってことは、その会社は引っ張りだこで空前のアスベスト特需、しかも前もって見積もり取ってやる事業とかじゃないから、おそらく災害復旧の時土建屋の言いなりで金払うのと一緒で、今回も業者のいいなりで金払うんだと思うんだよ。ってことは特別ボーナスが出るほどの特需も夢じゃないんじゃないかと思うわけ。
当の生徒は給食が出ないとか、その分の給食費返せだの返さないだのって話にも発展してんのに、その業者だけはウハウハというね。
まあ１つ問題があれば儲かるところが必ずあるなんて言うし。戦争ですら儲かるところがあるわけだしさ。
で、ワシは勘違いをしておった。なんでボイラーが使えないからって給食出せないのか。そうだよな、給食の調理にもボイラーの熱使ってるもんな。ワシはすっかりボイラーは暖房用としか思ってなかったもんだから、なんで給食が出せないのか不思議だったんだよ。なにせ母校がスチーム暖房だったもんでそれしか頭にないわけ。逆に今どきスチーム暖房の学校の方が珍しいんじゃないかと思うんだよ。中学行ったら石油かガスかは知らんけど、ストーブでちょっと驚いたもんな。
毎朝暖房入ると配管がウォーターハンマーでバッキンバッキン鳴ってたもんだ。それが冬の風物詩でもあったんだが、今そういうのも少なくなったんだろうな。
最後に見て「おお！」って思ったのは受験した大学の１つにスチーム使ってるところがあったってやつ。確かに古い校舎だったもんなあそこも。
まあでも給食は今年いっぱいの再開が無理だってことらしいからね。それまでパンと牛乳しか出せないってワシとしちゃ最悪な給食の日々じゃねえか。
もうね、ワシの時代はパンがベースで週１で米飯給食、麺類が出る感じだったからね。パンが嫌で嫌で。飽き飽きしてたってのもあるんだけど、店で売ってるようなパンと違ってそんなにうまくないんだよ。中でも多かったのがバターロールでさ、バターロールは今でもトラウマで食いたいと思わないもんな。しかも全然バターの味しねえし。豆パンなんて豆の皮とか破片が入ってればすげえ！ってレベルだったんだぜ。
給食のパンでうまいと思ったのは１つもなかったな。それでバターロールだけでなくてパン全体あんまし好きじゃなくなったもの。
パンのほんとのうまさを知ったのは高校以降だからね。通学で通ってた地下街に出来たパン屋からいい匂いがしてさ、試しに買ったのがちょっと？いや結構お高いクロワッサンだったんだけど、え！？クロワッサンってこんなにうまいもんだったの！？って面食らったもんだ。これがほんとのクロワッサンなんだ！って感じでさ。
ほんものモンブランを知った時みたいなもんだよ。スポンジの上にサツマイモかなんかで作ったラーメンみたいなウニョウニョっとしたのがタワー状に、ウンコみたいに盛られてる、あれがモンブランじゃないんだ！！みたいなね。
で、そんな中パンと牛乳しか出せない、地獄のような給食だなと。しかも副食は各家庭で用意すれとか言ってるわけじゃない。それは給食費返せって言いだすのも分かるわ。食ってない食事代払ってるわけだから。出されたけど残したってわけじゃないからね。出てないわけだから。
幸いワシの母校は関係ないらしいんだけど、ひっかかった学校が職安巡礼の時時々その前通る中学校だったりするんだよな。
ワシの中学はワシのいたころの校舎はとっくにぶっ壊して建て替えてるから全く持ってそんな問題はないわけだけど、今考えてみれば廊下の天井とかにあったあのメッシュ状というか、松葉が折り重なるような感じの模様だったのってアスベストだったのかね？アスベストの中で生活してたってこと？
そしてワシが持ってる実権道具の金網、あれって石綿金網じゃないのかしら？小学校では確実に石綿金網使ってたんだよ。なぜなら先生がそう教えてたのを覚えてるから。「これは石綿金網と言って・・・」みたいな感じで。当時なんのこっちゃか分からんかったけど今考えたら恐ろしい話だわな。
で、それを同じ、ちょうど真ん中に白いモルタルみたいのが塗ってあるあの金網をワシは持ってるわけ。昔買ったんだけど。もしかしてこれってやばいのかね？だとしたらなんでそんなもんハンズで売ってたんだ？ってなるんだけどね。 その前になんでワシはそんなもん買ってんだよ。
で、水曜なわけだが寒いな。ほんとに毎日寒い。この時期の平均気温ってこんな低いもんなの？これでいいの？
そして寒いのに加えて晴れない。まあとにかく晴れないんだよ。日照時間も相当少ないんじゃないかと思うんだが、そんな中今日久々に晴れたわけ。へぇ〜青空って青かったんだ・・・。
そうとなれば待ってましたと出たのが撮影。別に目的がある撮影ではなかったんだよ。まああえて言うとフィルム消化が目的というね。
しかしまあ毎日毎日薄暗い日ばっかしで撮影どころじゃなかったんだよ。なもんでさっさと撮り終えて現像に回したいのに全然撮影に出られる状況じゃなかったもんで困ってたんだけど、ようやく消化できるぜと撮影に行ったさ。
留萌での撮影がおそらくラストじゃねえかと思うんだが、留萌行った時ってもしかして半袖じゃなかったっけ？そんな時以来なわけだよ。
撮るものがそもそもない、そんな中で撮る条件にない、これじゃ出ないわな。
久々な撮影になったわけだけど、久々の撮影には久々の場所ってんで今日行った場所も久々。実に２年ぶりなわけだよ。 そんなに遠い場所じゃないんだけどね。
もうまさに久々シリーズなわけだよ。 「お久しぶ〜り〜ねぇ〜♪」 ってやつだよ。
今日も試運転兼ねてメインチャリで行ったんだけど、今日は急勾配ありだったもんでさ、ここでもまた最大出力かけたわけだよ。今前みたいにチェーン滑ったらどうなるんだろう・・・ってちょっと不安になったりして。
２年ぶりなもんで現地がどうなってるのか分からんかったんだけど、特に問題なし。場所自体はね。でも晴れてるのに測光して見るとＩＳＯ４００で１/５００がギリギリ。なんじゃぁこのクソ露出はぁぁぁ。
だから嫌だったんだよこんな時期の撮影は。晩秋のこの時期から１２月は１年で最も撮影に向いてないからね。雪でもあればまだ露出稼げるけど雪もない、ちょっと曇ればすぐ真っ暗、晴れても光線弱いし悪くて陰影が濃くなるってんで最悪な条件なわけだよ。太陽がほとんど斜めからしか差さないもんだから影がガッツリ出やすい、言うならば常に夕方状態なわけだよ。
なんぼフィルムの消火とはいえなんじゃこりゃぁぁなわけ。
シャッター押す度に没を量産してるというかフィルムを無駄にしてるというか。
だから去年も紅葉の時期以降一切出てなかったんだよ。最悪なのわかってるから。そんな中でも撮るものがあればなんとか出たのかもしらんけど撮るものないのに条件まで悪いとなれば出る意味ないじゃん。
ま、結局１時間くらいでもうダメだと判断して撤収 鉄舟 山岡鉄舟したんだけど、まだフィルム３コマ残ってんだよ。どうすんだこれ・・・
で、次の晴れはと言えばこの先少なくとも１週間はそんな予定はないらしい。 おのれぇぇ バルブ撮影でもしちゃおうかこの際。
たぶん今入ってるフィルムを使いきったらそれが今年最後になるんだろうな。だってこの先出るに値する撮影予定が１つもないもの。もうほぼ引退状態だなこりゃ。
で、その後駅前方面でちょこちょこっと用事を足したりしたわけなんだが、今日も特に問題なくチャリは走ってくれたと。
しかしまああっという間に暗くなるからね。誉めるほどの晴れではなかったにせよ、晴れてる時ですら１５時半すぎたら薄暗くなって来るもの。ほんとこの時期の撮影は腹立つんだ、全然なんもできなくて。
フィルムは進まず、チャリライトの電池だけは減ってゆくというね。
秋を前に充電し直したはずなんだけど最近ちょっと光度落ちて来てるなと思って昨日充電したら確かに明るさが戻ったもんな。
しかも１ヶ月近く戦線離脱してたメインチャリのライトでだからね。 ってことはこの間メイン張ってたサブチャリの方はもっと減ってるってか？サブチャリの方こそ充電池使ってないからあんましガンガン減られると困るんだよな。ほんとそっちも早いとこ充電池買わないとダメだなこりゃ。
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