DIARY

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...... 2016年11月12日 の日記 ......
■ 長年のカンがものを言う   [ NO. 2016111201-1 ]
こんばんは、ションベンすると身震いするのはなんでなのかね?と思うレカ郎氏です。

まあションベンというのは体温より高いものらしい。故に体温を奪われたような状態になって、体の防御反応として、身震いして少しでも熱を起こそうとした結果なるらしい。らしいんだが、ワシはもう1つ疑問に思うことがある。ワシは立ってションベンするとジョボジョボ飛び散って汚い、目に見えない飛沫がいっぱいとん出て非常に汚いし掃除も大変だってんで所謂座りションでしてるわけだよ。ちょっとめんどくさいけど。でもめんどくさいっても女はみんなやってることだからね。まあ農家のばーさんは昔畑の畔道でモンペ下げて立ち小便というのはあったらしいが、それ以外で便所で立ってする女はほぼいない。絶対いないとは言わんけど。世の中広いし色んな人がいるから。
で、ワシも立ってションベンしてた時はブルブルっと来た。ただ座りションにしてから思い返してみると身震いしてない気がするわけ。お!?これは何か関係あるのか。立ってするのと座ってするのと違いなのか?関係なさそうな感じながら実は・・・ってなつなのか。

ちなみに南国だと身ぶるいしないらしい。だからそういう地域の人に「ションベンするとブルブルってなるべ?」って話をしてもわかってもらえないらしい。

ってことはだ、まあ人間といえど住んでる地域によっていろいろ独自に進化してるわけだよ。太陽光線の強い地域の人は色黒になるし、逆に日の光が弱い地域は白人になる、みかんばっかし食ってると黄色人種に・・・ならねえよ
まあそれぞれの地域に応じた進化をしてるわけだよ。ってことは、暑い地域に住んでる人が冬の北海道に来たとしたら、もしかすると寒さでガタガタ震えるということがないかもしれない。それはそういう必要がない地域で進化したため、寒いと体を震わせて熱を発生させようとする体の防御機能が退化してしまっている可能性があるから。 これ真意のほどはどうなのかね?寒冷地仕様の人間と熱帯仕様の人間の違いってどんなのがあるか気になるな。


で、土曜なわけだが今日は久々にちょっと気温が高めの朝でマイナスになることはなかった。まあ0,5度とかだったんだけど。ただそんな中一旦は雪で降ってたものがそんな気温でも雨に変わって降ってたから先週メッコシ降った雪もほぼ片付いたかなと。わかんないもんだな〜先週はあの雪とツルツル路面に絶望したもんだけど1週間経ったらなくなってるからね。

天気も今日は珍しく晴れだったわけなんだが、これがこの時期本来の気候らしい。じゃ今までは何かと言えば異常だったんだろうなやっぱし。

そんな中特に予定もなかったもんだからそろそろチャリの分解整備を終えて早いもんで1ヶ月、まあ形式としてではあるけど、ってなわけで色々と点検をしてみようってことにしたわけ。実際は完全に終わって半月程度なんだけど。完成ってなってからやっぱりあっちがダメこっちもダメって随分部品交換した結果、駆動系は全部新品になっちゃったわけだけど、半月使えば状態を見るにちょうどいいと思って。

と、その前に30分40分歩いておいたわけだよ。そしたらこの前しつこく雪の残ってた森林地帯ですらもうほとんど雪が解けておった。ただところどころに氷がしつこくへばりついてたもんで時々滑ったりして。それに雪解け水で地面が汚いんだ。春先のようだけどそんな季節は30年ローンの完済ぐらい先の長い話。

寒さと雪で今週火曜に行った時まだ緑の木々すらあった中、今日はかなり落ちてて葉っぱが残ってる木が少なくなった感じしたな。で、地面は落ち葉だらけと。今日はある気だったけど、こういう落ち葉がもっさりあるところってチャリで走りたくないんだよ。下に何が潜んでるかわからんから。パンクするようなものが潜んでても見えないからね。

で、帰って来てから作業開始したんだが、まずオッカサンのチャリから。
なんか最近ブレーキが妙に静かになったって言ってたんだよ。そこで実際に乗ってみたら確かにあれほどキーキー鳴ってたブレーキが全く鳴らんわけさ。と同時に制動のかかり方が緩い。となればあれか?と思ったのはブレーキに水、あるいは油の類がついたこと。雨の日ブレーキの性能が落ちるのがこれだったりするんだけど、もう1つ油膜で滑ることで性能が落ちるって場合もあるわけだよ。そして思い当たる節があったりして。
先月点検した時ブレーキ部品が作動させるとキシんでたもんでちょっと潤滑したわけ。ただブレーキ本体に油を塗ったわけではない。そこまでアホじゃないから。
ブレーキの部品の可動部分にちょこっと塗ったんだけど使った潤滑材が悪かったな。スプレーグリスだったんだよ。あ、ちょっと飛んだかな?と思ったんだけど大丈夫だべと思ってそのままにしておいたんだよ。大丈夫じゃなかったんだな。
あのレベルはほんのちょっと飛沫の細かいのが数滴ついたって感じだと思うんだが、それでこれだもの、まともに油がついた時の恐ろしさは言うまでもないなこりゃ。

実際今回もそうなんだけど、後輪を外して作業する時車輪側のブレーキに手に着いた油が付着したりしないように外したらまずブレーキにマスキングテープ巻くんだよ。外すのは後輪を車体に戻す時でその時は手についてる油がつかないように軍手履いて作業して、組み終わったら再度パーツクリーナーで脱脂するぐらい慎重に扱ってんだけどさ。

ってなわけでパーツクリーナーでブレーキ清掃して乾かしてから乗ってみたら2、3回ブレーキかけたところで制動と音復活。まあブレーキ鳴きはうるさいけど聞いてる証拠だからさ。ならなくなったらどうしたのよ?って思うぐらいで。子供だっておとなしくなったら悪さしてたりするし、政治もおとなしくなったら悪さしてるわけじゃん。それと同じだよ。

で、今度はワシのやつなんだが、ちょっと乗ってて気になることが2、3あったもんでそこを点検してみたわけ。
最大に気になってたのがペダルを漕いでるとちょっと引っかかる感じがすることがあったわけ。漕ぎながら分析したら定期的にその僅かな引っかかりが来るもんだからこれはチェーンに問題があるんじゃないかとみてたんだよ。で、実際今日回してみたら確かに流れてるチェーンの1か所に問題発見。
回すと線状に見えるチェーンの1か所にデコっとなってるような部分が見えるわけ。これが異常のある証拠なわけなんだが、大抵そういうところはチェーンのつなぎ目だったりするわけだよ。
で、そこを見てみるとなんと、チェーンの一部部品が変形してるじゃねえか。
ピンが付き通ってないというか、なんというか。その穴が変形してるわけ。お前か!
で、長さ調整で切った余りがあったもんでそれと交換して部分的に補修しようかと思ったもののかなり手間がかかる。そこで考えたのが確か後で買い直したけどやっぱしダメだと放置したシマノのチェーンがあったっけと思って引っ張り出してコマ数を数えると装備品より1コマ足りない。まあ1コマぐらいなら問題ないんじゃないか、他の部分は異常ないし・・・ってなわけで思い切ってチェーン交換することにしたんだよ。またかよ!
まあ15分くらいで交換作業は終了。動かしてみるとまともに動くもんでではではと実際に乗ってみたところ、なるほど今までのちょっとした引っかかりがなくなった。やっぱりあれだったのか・・・。
ってなわけで一旦は放置になったシマノのチェーンがここにきて復活。前回まともに動かなかったのはその後交換した部品のせいもあったっぽい。あとはシフトの微調整をして他の個所を点検した結果緩みなんかの問題がなかったもんで作業終了。
ってなわけでそろそろ慣らし運転モードも解除で本格的に使っていいんじゃないかと思ってたもののチェーン交換で再び慣らしモードになりましたとさ。そもそも最初から全部部品新品にしときゃ一発で済んだんだろうよ・・・。

今回も近所を途中から立ち漕ぎしてトルクかけてみたけどチェーンが切れてバラけるとか滑るってこともなかったもんで大丈夫だとは思うんだが、本気で立ち漕ぎしてる最中にチェーン滑ったり切れたりしたらこえーな。絶対キンタマは打つの間違いなしじゃん。



No.4231

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