こんばんは、なんで光学メディアは焼くなの?と思うレカ郎氏です。
DVDとかBDは焼くじゃん。あれってDVDが主流になり始めた頃から言ってるけど、じゃ焼くってのを本来なんて言うんだ?ってなると困るわけだよ。フロッピーは焼くじゃないもんな。HDも焼くではないんだよ。しかも焼き終わってドライブが開いたらディスクがこんがり・・・ではないんだよな。別に火で焼いてるわけじゃないのに焼く。まあレーザーで焼くってことのかもしらんけど、だったら焼くってのは本来なんと言うのかと。記録する?保存する?入れる?
「おい、ちょっとこれ、DVDに記録しといてくれ」とは言わんでしょ。不思議な俗語だよな。
さて、4月1日、4月バカなわけなんだが、4月1日にウソこいたら偽証罪とか虚偽の罪で訴えたりできねえのかね?と。やったらすごいぞ〜、ウソついたのを片っ端から訴えるとか。 まあ国会はその点年がら年中4月バカだよな。ウソばっかし、バカばっかし。クソで出来てるのが肥え溜めならウソで出来てるのが国会と議員って感じか。ま、議員もクソなんだけどね。
さて、そんな今日はと言えば昨日スポーク折れちまったものの修理をしなきゃならんってんで、早速手配したんだよ。まあチャリンコの色んなところバラして整備したり、修理したりできるけどスポーク交換とホイールの振れ取りだけはできないんだよ〜ワシは。あれってチャリの作業で一番難しいかも知らん。スポークの根元、ネジが切ってあるあれをニップルというんだが、あれは締めればいいってもんじゃないからね。スポークもただ垂直の刺さってるわけじゃないし。だから緩んでるって締めちゃうとホイールがグニャグニャになって回ると。ようはスポーク同士が均等にリムを引っ張りあってる。園力が釣り合ってる時にリムが真円で回るってことなわけだよ。これを出すのが難しいんだな。
で、早速午後にスポーク交換でお馴染みのオッサン・・・というかもうじいさんなんだが、チャリ屋に来てもらったわけだよ。こういうのがあるからいいんだよ。じゃないと車輪店までもってかないとならんからね。 で、ワシも忘れてたんだけど、ギアを外してなかったわけ。で、オッサンがギアを外すのに車輪をガンと地面にやったらなんか「ボキン」という音・・・。 おや?っと思ってたら、タイヤを外してリムバンドを外したらポロっと折れたスポークが外れて来たんだよ。2本・・・ 折れてんじゃん新たにもう1本!さっきの鈍い音はそれだったんだよ。 昨日折れた段階で点検したら1本だったからね。まあここで折れてある意味よかったのかもしらん。はい完成ってオッサンが帰ってから折れたらこれこそ厄介だもの。
今日も寒い中外で1時間ほどかかって作業したんだけど、やっぱしスポーク組、振れ取りはセンスも必要らしい。
で、あれこれ話しとったんだが、すごい業者があるんだってね。何回タイヤ交換してもパンクしてしょうがないってんでオッサンが呼ばれたらしいんだよ。で、行ってみたらリムバンドがついてなかったらしいんだな。リムバンドってのはリムの内側に張るものでスポークがチューブに刺さるのを防ぐものなわけだよ。スポーク交換とか調整をすると先っぽが内側に飛びだして来ることがあるんだが、こうなっちゃチューブに刺さること必至なわけだよ。それでリムバンドがあったり、調整後は飛び出してないか見て、飛び出してるようなら削るってのが必要なわけなんだが、そのチャリ屋はすごい。その大事なリムバンドをつけない、ついてたやつから外すらしいんだなどうも。で、オッサンが調べたところそのチャリ屋のエリアで同様のパンク、つまりチューブの外側じゃなく内側に穴があいてるってパンクが何件もあったらしいんだよ。
ワシだってリムバンドは3年に1回、もしくはパンクした場合パンク修理の時に、といってもワシの場合はチューブごと交換しちゃうんだけど、この時リムバンドはヘタリに関係なく交換するわけだよ。まあ交換してすぐにパンクしたとかって場合は別だけど。そんなものをチャリンコ屋が忘れるわけないんだな。ってことはわざとやってるってわけだよ。汚ねえ商売やってんなぁ〜。
ようは乗るだけの素人だと分からないわけ、こういうことされてても。で、1回3千円とか5千円とかとられまくるわけだよ。 なんか壊れやすいクルマ作ってメンテナンス代で稼いでるとか、オマワリがテールレンズぶっ壊して整備不良で検挙するみたいな感じだな。
で、もう1つ。これはワシもすぐ分かったんだけど、パンク修理依頼で一番多いのが実際はパンクしてなかったというやつ。さて原因はなにか。
はい分かる人ご一緒にせーの 「虫ゴムかバルブの問題」
ようは空気抜けというやつ。これが一番多いしチャリの空気抜けで一番多いのもパンクよりこれなんだよ。 まずバルブがきちんとついてないとか緩んでる場合、これで空気抜けるし、それよりも一番多いのが虫ゴムね。最近のバルブは虫ゴムレスってのもあるんだが、虫ゴムはバルブにコンドームみたいにかぶせるゴムなわけだよ。これがへたって来ると空気が漏れるわけ。長年つけっぱなしの虫ゴムなんて解けたような状態になるし、破れたような状態にもなるわけだよ。こうなると空気漏れがおこるわけ。こんなもん空気抜いてバルブ外して買ってきた虫ゴムつけてやりゃ一発で改善、数十円単位で解決する問題だったりするんだよ。ワシは1mの長〜い虫ゴム買ってるけどね。必要な長さに切って使うという。
で、これも3か月を目安に交換してるんだよ。最近はパンクしにくいチューブが多くてワシも使ってんだけど、これには虫ゴムレスのバルブがついてくるわけ。でもこれって時々漏れたりするもんだから、漏れたら虫ゴム式のバルブに交換しちゃうんだけど、どのタイヤにどのバルブがついてるかを示すのにバルブキャップの色変えてるからね。虫ゴム式のバルブの場合交換が必要だから。
だからいかに乗るだけの人が多いかが分かるわけだよ。昔はちょっと田舎だとチャリ屋なんてないから、パンクしたら誰でも直せたって言うじゃない。それが今は空気漏れすらわからん人だらけ、もうちょっとチャリの点検しようよ〜乗るだけじゃなくて。車輪バラして整備しろとかペダルバラして整備しろってわけじゃないんだからさ。 空気抜けてたらまずパンクよりバルブを疑え。これだからね。で、虫ゴム交換なりバルブの取り付け具合を見て大丈夫でも空気抜けるってなればそこで初めてパンクを疑えばいいわけだし。
ってなわけで、スポーク問題はこれで解決。ついでに全然売ってないリムナット、バルブをリムに固定する薄いアレを何個か譲ってもらったりして。あれってネジがバカになるんだよ。それで手持ちの在庫がなくなって来たんだけど、なぜか売ってないんだよ。マニアックな部品は売ってるのにあんな単純なものが売ってないわけ。そこでチャリ屋からもらったんだけど、チャリははチューブ交換するから余るわけだよ。チューブに付属してくるものだからね。でも元々ついてたナットをつければいいわけだからその付属して来たのが余るわけ。だからなんぼでも持ってると。
で、その後車輪を取り付けて動かして見たらなんかどうもいまいちなわけ。6速に入れるとチェーンが何かにあたるんだよ。いろいろ調べると変速機を固定する金具とチェーンの隙間がなさすぎて当たるらしい。ムムム!?これはどういうこと? なんかその金具が変形してるっぽいんだな。試しに外したら当たることなくなったし。 シフトの調整もなんだかいまいち。ただこればっかしやってて全然用事足せてない、昨日も予定潰れてるしと思って今日はここまでだと切り上げて作業終了。 その後駅前方面まで行ったわけだよ。歩きなら諦めるような時間ながらチャリなら15分くらいで行けるからね。 しかし今日も寒い。結局チャリだし寒いはずだと思ってダウン着てったら正解だったもの。 去年の今日は庭の土起こししたんだぜ?今年は全然それどころかまだ庭に雪ガッツリあるもの。なんなんだ一体よ。この寒さといい。朝晩の冷え込みがとにかく今年は多い。そろそろ最低気温もプラスで経過して1日中雪解けが進まないとダメな時期なのに、冷え込むから夜間雪解けが止まるわけだよ。夜間の除雪はしていませんってか? そういう注意書き看板のある道路あるんだこれがさ。
なんでも太陽の活動が低下してるって言うからそのせいもあるんじゃないかと思うんだけどさ。ようは太陽さぼってんだよ。「そ〜らに たいようが あるかぎり〜♪」 だけじゃダメだってことなんだよ。 だから帰りはすでに雪解け水が凍り始めてたんだよ。
誰か太陽に炭なり石炭なりくべて来いよ。 石炭、炭、薪は入れるじゃなく「くべる」ものだよ。 そうういう問題じゃなくて。 あ、火力調整バルブだったか。 だからそうじゃなくて あ、団扇で扇ぐんだったか。 だから・・・・
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