こんばんは、イベントなんかの入場者数ってどこでどう数えてんだ?と思うレカ郎氏です。
それがさ、屋内とかチケットないと入れないとかだったら分かるんだよ。でもそうじゃない、入退場自由で入口もへちまもないような屋外イベントの場合どうやって数えてんだ?と思うんだよ。山の上から野鳥の会が・・・っていつぞやの紅白かよ。
最近野鳥の会の集計って南極からも応援してますってのと同じでやらなくなったな〜。
あれかね、推定なのかね?あるいは集合とかで算出してるとか。
さて、まあそんな今日は火曜なわけだが、昨日北方領土訪問を初めて航空機でやろうとして結局中止になったわけだよ。濃霧が原因なわけだが、ワシは思う。わざとじゃねえかと。政府側の調整がどうのこうのとかいろいろ言ってるけど、ロシア側も航空機の訪問させる気さらさらなかったんじゃねえかと思うんだよ。だってこの時期霧が多いの分からんわけないんだよ。だから色々言ってるけど、結局ロスケに意地悪されたんじゃねえの?とワシは思うわけ。来れるもんなら来てみれや〜みたいなさ。 訪問団の中からも濃霧を心配する声が全く出なかったとは思えんし。なんかわざとくせえな〜と感じた訪問中止だったわけだが、濃霧のない時期にはたしてロスケが航空機での訪問に対して首を立てに振るかだな。これ次第で今回のことが意地悪だったのじゃそうじゃなかったのか決定的になると思うし。
でも下手すりゃロスケなら航空機で訪問するからねって言ってて「うんいいよ、わかった」って言っておきながらいざ飛んでったら戦闘機で攻撃してこないとも限らんな。何するかわからんからね〜あの国は。ヨーロッパの国で一番ガラ悪いというか、EUの北朝鮮みたいなもんじゃんハッキシ言って。
そんな今日はと言えばチャリいじりの続きをしようと思ってたもんで、まずは30分程度歩きに行って来たわけなんだが、今日はまともに暑いと感じたな。それでも20度そこそこなんだぜ。 それでも歩くと汗ばむほどだったんだが、さて戻ってから早速作業開始。
今日はまず最終段階に入ってる弟チャリの整備から。整備っても今日はそれらしいことはほとんどなし。 じゃ何をしたかと言えば主に美装作業。フェンダー類が メッキ仕上げになってるんだよ。そこで使ったのがピカール。あれはほんとにピカる。 雑巾につけて早速こすったらくすんでた金属光沢が見事に復活して顔写るほどのビカビカに。こいういうのを磨き甲斐があるってんだよ。今はほとんどなくなったけど、昔はホイールもテッチンでさ、それをビカビカに磨いてる人が結構いたし、磨き応えもあったもんだ。ところが今のチャリのほとんどはアルミじゃん。あれって鏡面仕上げになってないから磨き応えがないし、おそらく削ったまんまになってるから、細かい筋に汚れがはまるとなかなか取れないんだよ。磨いても限界あるし。
それとフェンダーなんかを固定してるステーのさび落としをして終わったら脂分を汚れと一緒に落とすのにカーシャンプーで洗車するわけだよ。余ってんだこれがさ。 もう使い道ないもんだから。 その後雑巾で拭きあげてから雑巾に少量のペイント薄め液をつけてさらに磨くわけだよ。油だらけの手で触った手形とかってなかなか落ちないもんだから。その後でワックスをかけると。さび防止とワックス消費も兼ねて。これもクルマで余ったやつなんだよ。ホンダ純正のを買ったはいいけど余っててさ、いざ使ってみたらあんまし水弾かないし思ったほどの効果がなかったもんで、ほとんどクルマで使わないままクルマ生活を終えたもんで。 イベントで500円だったから買ったってだけなんだけど、チャリに塗るにはちょうどいいと思ってチャリで使ってんだよ。
ワックスを乾かしてる間さび落とししたステー類に防錆塗装を。ワシの場合これが黒く塗装されてるもんで、シャーシブラック塗るんだけど、今回のチャリは未塗装ってんで、クリアのやつを使ったんだよ。プラモのクリアもそうなんだけど、クリア塗装ってなんであんなに臭いんだべね?独特の臭さがあると思うんだよ。黒とは違うシンナー系の臭いでもないような嫌な臭いっていうかさ。 しかも部品外してる時にやればよかったのに、組んじゃってからやったもんだから。サビ通すって言ってもグラインダーは表しか入れないってんで裏面は紙やすりで手作業だもの。塗装も新聞当ててマスキングしてだし。
最後にワックスを拭き取って、いよいよチェーンに油を塗る時が来るわけだよ。これ最後にいっつもやってんだけどさ、洗車前に塗ったら洗車した途端流れちゃうじゃん。その後油がはじいた油混じりの水滴があちこち飛ぶし。せっかく磨いたホイールに点々と黒い水滴飛んだりするからね。習字の時スポイトで墨汁を吸い取ってる最中泡がはじけて細かい墨汁の飛沫があちこちに飛んだみたいになるんだこれが。
今回は完全にシンナー使ってチェーン、ギアを脱脂してるから真っ黒いしぶきが飛ぶことはないんだけど。
油を差した途端今まで油切れしてるきしみ音出してたチェーンがおとなしくなるわけだよ。もうさ、外装シフト車で油切らしてるやつの多いこと。7割8割がきしみ音出して走ってるからね。あんたそれ重くないの?気にならないの?って思うし。 快適な走行はきちんとした整備で初めて得られるわけだよ。空気圧1つで全然違うからね。
その後油を伸ばすのも兼ねて周辺を一周して試運転してから再度異常が出てないかの確認をして、問題がなかったもんだから今日はここまで。
さてもう1台はワシの。どうも態度の悪い前輪の部品が意外と早く来たもんで、今日組み合わせることにしたんだが、新しいシャフトをグリスアップして、軸受けの鉄球をセットして車輪と組み合わせてから、仮の車輪を抜いて本来の足に入れ替えたんだよ。でもなんかやっぱし左に偏るんだな。そこで車体の中心を出してそれを目印に計測するとなんかフレームがゆがんでるような気がするわけ。なぜだ!?なぜ急にこうなった? 特に何かがあったってわけじゃないし、今までこんな経験ないもんだから原因もよく分からんと。おそらくこの現象はチャリ屋に見せても答えは同じで分からんって言うだろうな。
ちなみに履かせる前にしっかりメンテナンスをした仮の足もしっかりシャフトの玉押し、ロックナットが異常な状態になってたと。この間1回だけ、ほんのちょっと乗っただけでこれだもの。
どうも怪しいぞ・・・と思ってさっき整備した弟チャリとワシの共にひっくり返して弟チャリの後輪と問題の前輪をくっつけてからワシは弟チャリのペダルを回すわけだよ。そうすると弟チャリのタイヤの回転がワシのチャリの前輪に伝わるわけで、擬似的に走行状態を作り出せるわけ。これでしばらく回してみて様子を見ようと。
5分程度回してから再度車輪を外してナット類の確認をすると今度はセットした状態のまま変わらず。 部品がお釈迦になってたからか?いや、だって仮の足履かせても変なことになってたんだから違うよな〜と。 なもんで、せっかく新品の部品をつけたにも関わらず、原因と対策方方法がはっきりしないもんでどうも信用できないわけだよ。 その後再度車輪を片寄りがなるべくでないようにセットし直して、10分15分ほど走行してからさらに車輪を下ろして確認したところそれも大丈夫。 ただ再度車体にセットしたらどうしても車輪が寄るわけだよ。なんなんだ!?と思ってひだめいたのが、ハブナットで最後固定する時車輪が寄って来ないように寄る方のタイヤと車体の間にボックスレンチの頭を挟んでそれ以上寄れない状況を作って締めたんだよ。そしたらタイヤとフレームの距離を左右で測ったらバッチシ。10mmのボックスパワーすげえ・・・。 とりあえず何度も分解、組立をしながら試運転して新しい部品では問題が出て来なかったもんで、ちょっとこの状態で乗ってみてさらにどうなるか様子を見てみようとは思うんだが、どうにも信用がねぇ・・・。これで巡礼とか行くわけ?なんか怪しいんだよな。しかもその原因がはっきりしないから対策のしようがないってのもさ。
とにかくこんな現象今までなったことがないもんだから手の打ちようがないと。フレームの歪みから来てるんであれば、20年もののチャリ2号よりも先に、10年未満のチャリ1号が廃車なんてことにもなるんだけどね。だってどうしょうもないもの、車体の歪みから来る不具合が原因ってことであれば。 今回ばかりはほんとお手上げ状態だったりするわけだよ。
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