DIARY

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...... 2017年06月27日 の日記 ......
■ クモの巣顔面アタック食らったことないやつは人として認めねえ   [ NO. 2017062701-1 ]
こんばんは、ウォシュレットにあった「Front」「Lear」って英語表記に色々考えてしまったレカ郎氏です。

いやね、この前土曜に泊まった宿にあったんだよ。前と後ろって・・・みたいなさ。ようは前の穴、後の穴ってことだろ?すげえな〜と。 考えすぎだっての。

でも実際あのウォシュレットでコーマン洗う人っておるん?だってケツ洗うノズルでコーマン洗うってあり得ないんじゃないかと思うんだよ。ケツ洗ってる時のしぶきがコーマンに飛ぶだけで膀胱炎とかになるわけだからさ。しかも自分の家ならまだしも公衆便所とか、宿とか不特定多数の人間が使うウォシュレットはまずいだろ〜って思うんだよ。
なんだかまともな話してんだかバカな話してんだかわからんな。


さて、ほんとに寒い6月下旬を迎えてるわけなんだが、今朝なんて5度代まで下がったところもあるって言うからね。まあまあ一体どうなってるんだか。初夏?初秋だろ?って感じだもの。そろそろ紅葉始まるんじゃねえの?って冷た〜い空気だもんな。

天気もよくないし、1年で一番日の長い時期なのに1年で一番天気の悪い時期になってんだもの。その日の長さを実感できねえもんな。トンネルばっかしで早さを実感できない新幹線みたいなもんだよ。

そんな今日はと言えばチャリいじりを。
まずは弟チャリの試験走行をしに行ったわけなんだが、今日は少し長い距離、そして静かな方へ行ったんだよ。ってのはこの前乗った時なんか前輪からかすり音がするな〜と思ってたわけ。でも周りがクルマの音でよく聞こえないんだよ。そこで静かな方へ行ってみたんだが、やっぱりなんかかすってるような音がするわけ。ハブダイナモの車輪って特にダイナモが壊れてくると異音出すって聞くからさ、それなのかな〜と。

で、ウチに戻ってからちょっと100均に用事があったもんで運動がてら歩いて行ったわけ。歩くと日中は少し汗ばむような気温にはなって来てたものの天気は相変わらず。
で、店に着くとなんか様子がおかしい。店内に照明は点いてるものの、入口にパイロンが置いてあって封鎖してあるわけ。店内では棚が空っぽって感じになってるように見えるし。もしかしてやってないってやつ?
なんかその店って当てにならねーんだよな。いきなり閉店してみたり、また同じ系列の同じ100均になってみたり、今日はやってませ〜んとかだったり。なにしてんだい?って感じだもの。なんか役に立たない店なんだよな。
ってなわけでそのまま戻って車庫に引きこもる前に庭の草取りを少ししておこうと思って庭に出たわけさ。そしたら驚いたな。目の前に何か飛び込んで来て急ブレーキで止まったんだよ。「ん!なんだ!何かある!」って感じで。
それは家と隣の家の木に張ったクモの巣だったんだな。
「うわぁぁ〜」だよ。「うわぁぁぁ〜らぁ〜にぃ〜まみれてよぉ〜♪」 って歌ってる場合じゃねえって

顔面直撃を寸前のところで回避だもの。これはあせった。あれほど気持ち悪いものもないからね。クモの巣顔面直撃食らったことない人間はワシ人として認めねえって思うほど、あれはみんな1人1回はやってるだろ〜。顔面直撃も嫌だけど、顔面じゃなくて頭とかにでっかいクモが張った巨大な巣引っ掛かるってのもやだよな。
でっかいクモの巣って巣もでかけりゃ強度も違うんだよ。糸が切れる時「ブチブチブチ」って音するからね。しかも粘着力も強いし。あれやっちまった時はなんかもう残りの1日最悪、何しても面白くないって感じになるもの。なんかもう鳥肌がゾワァァって感じだもんな。

なんか今年はクモの野郎が多い気がするんだよ。嫌だわまったく。

で、ワシのイモも今花盛りって感じになってんだけど、一方で今やっと伸びてきた株もあると。同時に植えたのにお前たちゃどうなってんだ一体と。

で、車庫にこもって作業開始なわけなんだが、まずはワシのチャリ2号の点検から。こいつの場合後輪のスポークが要注意なもんでさ。今回はセーフだったものの、2度あることは3度あるって言うからねぇ〜。
で、1号で問題になってる前輪、2号でも同じトラブルが出てないか確認するため外してみたところ、こっちはなんの問題もないわけさ。じゃほんと1号の不具合は一体なんなのか。2号でも同じ状況になってればワシの作業方法が間違ってたって線も出るわけなんだがそうじゃないからね。

次に弟チャリの方も前輪からの異音を調べることに。かすり音が出てるのはもしかして1号と同じ現象になってるから?なんて思ったんだよ。ただ外してみるとそういう問題は起きてないんだな。
ただこいつの場合ハブダイナモだから、完全に車輪をバラせないわけ。なもんでかすり音の原因がつかめないんだよ。チャリ屋ですら専門の知識ないといじれないというハブダイナモだからね。
で、車輪を戻そうとするとハブナットが締まっていかない。おや?と思ったら、シャフトのネジがダメになってんじゃん。おやまあ!
ハブナットが締まっていかない=車輪を固定できないだからね。クルマで言うとタイヤのナットがアホになってるって状態。
マズイってこれは・・・。さてどうしたもんか。通常の車輪であればこうなったところでそれこそこの前お取り寄せで仕入れたシャフトを交換するだけで問題解決ながら、ハブダイナモの場合シャフトの種類は違う、そもそもシャフトが車輪から抜けて来ないだもの。ようは車輪交換しか手段がないと。さて困ったぞ・・・だからこういうややこしいめんどくさいやつは嫌なんだよ。全然まともにいじれないんだもの。最近のクルマか己はと。
しかし、そこで1つの考えが。「あ、いいこと考えた」

基本ウチでは26インチしか扱ってないんだが、1回だけ27インチに乗ってたことがあるんだよ。学生時代駅から大学まで乗るのに使ってたやつで、大学卒業とともに用途がなくなって、廃車にして解体したわけ。で、その部品はとっておいたんだが、車輪もとってあったわけ。確かあったはずだぞと思って探してみたらあったあった、車庫の隅っこにクモの巣だらけになって。今日は随分クモの巣に縁があるなおい。
簡単にスポークの折れ、ハブの破損がないか調べた結果問題なし。ちゃんと整備すれば使えそうな感じなんだよ。
いやいや、なんとかギリギリセーフ。そもそもハブダイナモなんて端子が吹っ飛んでてもはや無駄に発電してるだけだったから必要なかったんだよ。整備はしにくいってかまともにできないし。
まあね、せっかくつけた新品のタイヤとチューブを中古品に再度移植するってめんどくさい作業とか、中古品のハブをメンテナンスしなおしてクモの巣を取らなきゃならんてのはあるにせよ、まともにいじれないもはや意味がなくなってたハブダイナモの車輪からオサラバできるのは実は助かったりして。もうほんと手やいたんだあれには。専用のハブスパナすら入らないようなところはあるし、左右でロックナットのサイズは違うし、構造がよくわかんないし。だから異音が出れば普通バラして原因究明が出来るもののハブダイナモの場合バラせないからそれすらできないんだよ。安倍が嫌がるから真相究明できない問題みたいなもんだよ。

あれもすごいよな。安倍が嫌だからって国民とか野党が求めてる臨時国会を開かない、拒否してる、安倍でんでんの一存で全部決まる、そんなことってないだろうって思うもの。国会は安倍のもんかい!?って思うし。安倍でんでんの都合次第で開いたり開かなかったりする、体調次第で開いたり今日はダメって開かなかったりする股かい!  設定の都合で開いたり開かなかったりするパチンコのチューリップかい!って思うもの。 またすげえ例えだなそれも。  ひ〜らけひらけパッと開け〜、ちゅ〜り〜っぷ〜♪ これですな  開けチューリップを今どれだけの人間が知ってるよ。

ってなわけで、そんな厄介さんからオサラバ出来るのはありがたいわけさ。そもそもハブダイナモの車輪って重いじゃん。弟チャリに試運転で乗っててもなんかワシのより重くて嫌だったんだよ。なもんで交換後は少しペダル軽くなるかもしらんな。

ただ整備終了時期がまた伸びたと。ほんと部品の交換が少なかった割には手かかるはこいつは。やっぱほどほどの値段の単純な構造のチャリに限るな。ちょっと凝ったもんついてると整備が大変で大変で・・・。


No.4458

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