こんばんは、危ないから６５秒間手放ししたら手動運転に切り替わるようにしなきゃダメとか言い出したの、バカじゃん？って思うレカ郎氏です。
逆ならまだ分かるんだよ。まあ１分も手放しなら自殺行為だけど、たとえばなんか居眠りとか病気を検知したり、明らかにおかしい操作をし出したら自動に切り替わって安全なところにクルマを止めるって感じのやつ。それならまだ分かる。ところが自動だったものが突然手動に切り替わるってのは危ないと思うんだよ。本人は自動運転だとばっかり思いこんでるわけだから。急に手動運転になったところで操作しきれるかどうかだよな。曲がると思ってたクルマが曲がらずにまっすぐ突っ込んでってドカーンとか。
おそらく危ないからはこじつけた理屈なんでしょ。ほんとは責任の所在をドライバーに押し付けたいだけってやつで。じゃないと事故った時誰が責任取るん？ってなったらメーカーなりそれを認可した国交省なりってことになるわけだし、免許もいらねーじゃんって話になるから、そうなりゃ警察の天下り関係が軒並み潰れちまうもの。免許取る必要ないから自動車学校もいらない、免許センターもいらない、更新もいらないってなるからね。全部警察の天下り先じゃん。
大体危ないから自動運転車とか言い出してるのにそれを危ないと言ったら矛盾することになるんだが？
やっぱりさ、五輪までに自動運転車を・・・とか言ってたじゃん。ただアピールしたいだけのパフォーマンスなんだよ。だからこういうバカバカしいことになる。
政治とか法整備を自動化したら？バカがバカなこと考えるからバカげたことになるわけだしさ。機械の方がよほどまともな判断下すんじゃねえか？
自動車メーカーとしてはこういう風になれば、まあノルマなり圧力があるんでしょう。２０年までに完全自動運転車を完成させよってのが。それで必至こいて開発してもうちょっとって時にこういうバカな規則作られりゃ開発意欲もダウンだし、へたすりゃシステムなんて作りなおしになっちゃうかも分かんない。
自動運転車を作れって政府が言い出して政府が規制かけるとかどんだけイカレてんだって話だわな。だったらテメーらで作れって話だよ。で、その作った技術を海外に売って外貨を稼いで国の借金に当てよ。これが本来の姿で、国民から消費税を巻き上げて国の借金返済に充てるなんてのはお門違いもいいところだからね。
だからのうのうと役所で茶飲んでなんかいらんないんだよほんらい公務員は。国の借金返済のために必至こいて何かを作ってそれを国内外に売って稼いで来なきゃなんないんだよ。ほんらい国が国民にしてる借金の返済方法ってこれじゃん。あとは株とかね。公務員ってのは政治家も入るからね。何気に彼奴らは国家公務員だし。公務員試験はないけど。
さて、昨日は定山渓方面まで紅葉狩り・・・というか一人観楓会というかに行って来たわけだが、ってか最近北海道独特の観楓会。紅葉見物にかこつけた宴会という習慣もなくなりつつあるような気がするわけで、死語になりつつあるんじゃないかと思うんだが、今日は打って変わってたいしたことせず。
しかしながら天気は晴れ。この野郎・・・。今日はハッキシ午後から雨とか言ってたくせに結局ほとんど降らず。この野郎・・・降るって言ってなかった昨日は日中降ったろ。
でもまあ日没後に若干雨が降った時間帯があったもんで今日も降水あり。続くねぇ〜ほんと。
で、まず今日はウォーキングから行ったわけなんだが、晴れてるのになんだか寒いなと。だんだん歩き始めて少ししないとあったまって来なくなったし。まるでエンジンのようだな。寒さに応じて暖機の時間が長かったり短かったりすると言う。
夏場なんて１分ちょっとで暖機終わるのに冬は１０分くらいかかるからね。で、ちょっと店なんかで買い物して出てくるともう水温計が下がって来てるという。
３０分エンジン止めてたら確実だもの。水温下がりきって暖機やりなおしだからね。だから冬はガソリン食ってしょうがないんだよな。
今のクルマは暖機いらないとか言うけどいるでしょう。若干なりともエンジンの回転上がってるから、ＡＴだとクリープが強くなるし、エンジンブレーキは利きにくくなるし。ＭＴだって同じようなもんだからね。半クラッチでもエンジンの回転上がってる分ズンズン行っちゃうし、エンブレ効き悪くなるし。あれは危ないと思うもの。機械のためにも安全のためにもやっぱし暖機って必要なんだよ。クルマだけじゃないからね。工作機械なんかも暖機って必要だし。
人間だって準備運動しないで突然激しい運動したら足吊ったり心臓止まったりするじゃん。そんなようなもんなんだよ。
で、まあ歩いて来たわけなんだが、上はジャンパー着てったものの下はいらねーかと思ってオーバーズボン履いて行かなかったんだよ。まあそんなでもないけどやっぱし１０度前後だとスカスカすんだこれが。ちょっと早いような気が済んだけど、この時期ってもうちょっとあったかくてもいいような気がすんだけど、もう上下ジャンパーの時期なんだな。数年前まではこの時期毎年ニセコまで撮影に出てたもんだけどこんなに寒かったことない気がするもの。日中は暑いと思うことすらあったし。それが今年は暑いどころか日中でも寒いからね。これはもう来月の気候だべやって感じだもの。
やっぱし歩いた感じ、まあ今日のコースが長めだったってのはあるものの、昨日定山渓から豊平峡まで歩いた距離より長いなって思ったもの。意外とたいしたことなかったんだな〜あの区間。
で、戻って来てからはチャリのメンテナンスを。おかげさんで特にこれといったトラブルというか異常がないもんで、点検をして部品の洗浄なんかをして、洗車するだけという簡単なもんで済むわけよ。状態把握というのもあるんだけど。どの部品がどの程度痛んでるかとか摩耗してるかとか。トラブルがないとはいえ、そう思いこんで乗ってる場合もあるからね。特にスポークなんか。折れた時の音聞き逃してると知らないで乗ってるもんだよ。あとはライトの電池交換ぐらいで。交換っても充電池使ってるから充電済みのとチェンジして外したのを充電しておくって感じ。
ライトも夏の２倍は使うようになって来てるからね。まあそれだけ暗い時間が長くなって来てるってことなんだよ。天体観測にはもってこいの時期になって来てはいるものの、その他では嫌な時期でしかなくなってきてるなぁ。これで雪ってお荷物もまだ増えるんだから嫌になっちまう。
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