こんばんは、とっくに使い終わってるへそ、なんで死ぬまであるのかね?と思うレカ郎氏です。
へそって使うの胎児の時だけじゃん。で、人間生まれてくるとき、あるいは生まれて来てから不要になる部分って消えたり塞がったりするわけじゃん。たとえば頭蓋骨だよな。あれって生まれてくるとき3つくらいに分裂してるじゃん。産道を通って来るのにそのままじゃ出て来れないってんで。で、出て来てから少しずつ頭蓋骨同士がくっついて1つになってくわけじゃん。 あと出生後に動脈管が閉鎖するってやつね。稀にこれがふさがらない動脈管開存症状ってのがあるわけで。
でだ、なんでへそはずっとふさがらずに一生あるわけ?必要ないでしょ、男の乳首同様に。塞がらないからへそゴマ出てきたりするんだよ。しかもだよ、へそゴマ掃除したりし過ぎると腹痛くなったりするじゃん。ってことはヘソは最後までつながってるってことになるわけだよな。 でさ、ヘソん中強めにグリグリした時なんつーか、ポコチンの付け根あたりに鈍痛あったりせん?あれなんなのかね?そことつながってるってこと?
さて、まあ毎日毎日よく降るわけだが、今年のこのクソ梅雨はすごいな。普通は局地的に被害が出たりするのにまあ今年の梅雨は全国各地、北海道から沖縄までのべつまくなしに被害でるほどの豪雨になってるわけじゃん。こういうのも珍しいよな。関東だけ比較的ツラっとしてるというかでさ。河川の洪水予報で全国あちこちで氾濫危険水位表示が出てるのも珍しいわな。
で、今日も午前中を中心に元台風由来の低気圧とクソ前線のせいで雨で、札幌でも豊平川が結構増水したみたいだもんな。河川敷まで水が上がって来たという。まあ数年に1回こういうことある気がするんだけど、普段サイクリングロードとか緑地になってる河川敷も防災上で川の中みたいな位置づけだからね。増水した時はそこまで水が来てもおかしくないよって場所だし。氾濫危険水位って大きな川の場合川幅いっぱいいっぱい、堤防のところに迫る勢いってやつだから、今日の場合はまだまだだったりするわけなんだが、まあウチんところは川もないし高台だから石狩川があふれようと豊平川があふれようと田舎すぎて無関係だったりするわけだよ。あまりの不便さで川が氾濫しても水が来れないというね。崩れる山もなければ津波が来る恐れがある海もないし。何にもないってのはこういうことなんだよ。 なんにもない なんにもない全く何にもない♪だよ。 古いなそれも・・・ギャートルズかよ、かまやつひろしかよ。
ウチんところが水没するったらおそらく札幌市内全域で水没してることになるんでないかと思うぐらいな場所なんだが、数年前のゴリラ豪雨でワシは生れてはじめて住んでるところに避難勧告が出たってのを経験したわけだよ。ただ、何から逃げればいいんだ?と。あふれる川も崩れる山もなんにもないのに?みたいなさ。むしろウチの方から降った雨が流れてって下の方でご迷惑をおかけしてるんじゃないかぐらいな感じだからね。 しかもだよ?避難勧告の対象地区の表記がアバウトすぎてウチが入ってるのか入ってないのかがよくわからないというさ。
なんつーか行政の防災対策って所詮こんなもんなんだよな。ってのは今回も石狩川やら今日は常呂川が氾濫しそうになってるのに、北海道のHPにも各自治体のHPにも避難情報なり防災情報が全然出てないんだよ。 だからいざという時各自治体なんかのHPで情報得るのは無理だろうな。結局は自分の判断で逃げるなりするしかないってことになるわけだよ。
まあしかし今年のこの豪雨被害は全国各地だろ?これはほんと全国各地で農業がダメージ受けて農産品高騰するのは必至だろうな。とはいえ葉物野菜なんかは買いだめできないし、イモとかは芽でてきちまうし、根菜類も夏場は腐れてくるからね。困るわ〜こういうの。また冬場に白菜が800円とかセレブな値段つくってか?で、鍋ものは控え目に、みんなもやし食ってそのせいでもやしも品薄になって高騰するってか? 可能であれば庭の何の足しにもならんガーデニングの花なんかはみんな漉きこんで野菜でも植えた方がいいぞ〜。イモなんかは比較的簡単にできるし病気とか天候不順にも強いし、腹にたまるし。
でだ、ここ数日蒸し暑い日が続いてたわけだが、なんと今日は一転、12度しかない・・・。昨日22度で今日12度・・・。また始まったかこういうの。北見峠辺りじゃ3度とかだからね。7月だよ?6月でもこの気温はどうかと思うのに7月でこの気温はさすがになくない?ほんと今年は色々ひどすぎる。 もうちょっと下がったら峠じゃ雪じゃねえか。7月に雪降ったら前代未聞じゃねえか?シベリアとかアラスカじゃあるまいし。
ってなわけで、昨日は半袖で暑い暑いとやったウォーキングも今日は半袖にジャンパーだもの。7月にジャンパーだよ?いい加減にしろよと。 こんなだから長雨もゴリラ豪雨にもなるんだろうな。ようはあったかい空気と冷たい空気がぶつかることで雨雲って発達するわけじゃん。今年はいつまでたっても寒いわけだよ。ここ数日の蒸し暑さで忘れがちだけど6月はほんとに寒かったわけだ。去年以上になんかするとすぐ寒くなりたがりな天気傾向なわけだが、そこに夏の空気が来ればそりゃ雨でも雪でも降るってもんよ。
昨日と今日であまりにも気温違いすぎだもんな。 で、今日もウォーキングをこなしたわけだが、午後は意外と雨は上がってて折りたたみの傘は一応持ってったものの使うことなく終了だったわけだよ。
でだ、歩いてる時公園のところを通りかかったら、公園の周りを通ってる歩道が広範囲で冠水してやんの。あ〜これじゃ今年は蚊の野郎も大喜びだろうなと。普段ボウフラが育てないような場所とか、蚊の野郎が産卵できないところでも今年は可能だから、いたるところで蚊の大発生ってことになるんじゃないか?デング熱も大流行みたいな。 溜まり水なんかには殺虫剤散布した方がいいかもわからんなこりゃ。草地なんかにもでかい水たまりあちこちにあるし。 で、その後今日はチャリのメンテナンスをしたわけなんだが、車庫内が結露してすごいわけだ。そこでシャッター全開にして空気の入れ替えをしつつ作業したわけなんだが、クルマで塞がれてるもんで、結局前半分くらいは結露が乾いたものの、後半分は結露したまんまだったもんな。あれクルマ1回出して換気しないとダメだろうな。
で、今日はチャリ1号のメンテナンスだったものの、こいつはここ最近雨の中乗ることが多かったもんで油切れを起こしつつあったわけだよ。泥水も浴びてるってんで、整備後にチェーン、ギアの洗浄をして洗車後は念入りに潤滑したわけなんだが、こう雨ばっかしだとどうしても雨に当たることって多くなるわけだ。で、そうなって来るとだんだんチャリも調子悪くなってきたり錆びてきたりするわけだよ。機械は油切らさないようにするに限るからね。
それでなくても錆びやすい状況なのに。埃が水分含んで付着し続けると水かかってなくても錆びるからね。工場内なのに使ってない機械とか材料が錆びてくるのはそれだもの。 それで工作機械は使用後に油ぬりたくるんだけど。
とりあえず今日でこのクソ雨は一旦終わりみたいだけど、さて来週以降どうなるか。一応曇りがダァァァっと並んでてまたそれかよって感じなんだが、これが全部オセロのどんでん返しみたいに全部雨に変わるかどうかだな。油断ならんはほんと今年は。
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