DIARY

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...... 2018年07月26日 の日記 ......
■ セミって結構見た目がおっかない   [ NO. 2018072601-1 ]
こんばんは、和式便器の金隠し、あれっているの?と思うレカ郎氏です。

あれってようは和式便器にまたがった時に股の間から垂れ下がるポコチン一式を隠すためにあるわけでしょ?でも昔の便所ならいざ知らず、今の便所で誰からポコチン隠すってさ?って思うんだよ。別に誰かに見られるわけでもないわけでしょ?和式便器のあるところって個室なわけだから。だったらいらねーんじゃねえかと思うんだけどどうなのかね?

でさ、男なら金隠しだわな。だったら女は? それはマン・・・ ってコラァァ!

まあどっちかってとあれも金隠しって言うよりチン隠しなんだけどね。

さて、やっと北海道も梅雨が明けて連日真夏日を出すようになったわけなんだが、それも束の間、また来週からダァァァァっと曇りマークが並んでらぁ。また始まるのか・・・。夏1週間?セコイねぇ〜、ケチだねぇ〜

で、まあそんな中今日も札幌は真夏日になったわけだが、この前ワシが蝉の幼虫を保護したわけだよ。今年は多い年なんだべか?と思ってたら今日は盛大に鳴いてたな。北海道の場合エゾゼミとかになるからミンミンじゃないんだよ。ってか道民長いことやってると道南以外ではミンミンって鳴くセミの声って聞いたことないんだな。大体ジィィィって鳴いてるもんなんだよ。
それがウチの木か隣の庭に来たもんで大音量でジージー泣いてるわけだよ。高圧鉄塔の下か変電所の横かみたいな感じ。あと壊れかけてるネオンサインとか。
これほどの密度でいるってことは今年はやっぱし当たり年なんだべな。まあセミが多いからって特段いいことも悪いこともないんだけど。

あれもさ、エゾゼミとコエゾゼミの違いってよくわかんねーんだよな。より音が低くてジィィィってよりビリビリビリビリに近い感じのがエゾゼミでジィィィ〜なのがコエゾゼミでいいのかね?

でもどっちもド派手な色でキモチワルイ見た目なんだよな。

それで言うとさ、ジュウシチネンゼミっているじゃん。あれキモチワルイよな〜。17年に1回大量発生するんだぜ。なんで時期すらして毎年出てこないんだよと。まあそれが生き残るための戦略なんだべな。
一回出始めると一週間毎晩土から出てきちゃ羽化して大量発生するんだぜ。一斉にぞろぞろ幼虫が木に登ってくんだもの、キモチワルイのなんのって。その光景実際見たらゾワァァァっとするべな。

でさ、あいつらエゾゼミなんかもそうだけど、目赤いんだぜ。寝不足か?昨日飲み過ぎたのか?って。あれもまたキモチワルくておっかねーんだよな。


で、今日もまずはウォーキングから。今日も風が強くて夏らしい雲じゃなく、ハケで書いたような風に流された雲が出てたな。この風が結構うっとおしいんだ。
ウォーキングの最中も地面にセミの抜け殻落っこちてたし。やっぱ今年は大量発生の年なんだよ。数年に1回あるんだよなこういうの。

まあね、涼しくなる夜にウォーキングやりゃいいんだろうけど、夜に改めて出てくのがめんどくさくてさ。さっさと終わらしちまおうってやつね。それに夜は周り見えないからそれもちょっと嫌だし。いきなりくぼみに落ちたり段差にけつまづいたり。それでなるべく日中済ませておきたいわけさ。

で、その後今日もチャリで出かけたわけなんだが、今日もまずはプチ撮影から。ほんとは行かないかな〜と思ってたんだけど、晴天がワシをやる気にさせたみたいな。

ということは今日もフィルムカメラの出番かと思いきや今日はミラーレスだけ。ってのは300mmを480mmにして撮る場所だから。300mmしか出せないフィルムカメラじゃ力不足なわけだよ。
まあ何度もここ最近行ってる場所だったりするんだが、そこは撮り方を変えてみると。今日はフィルムカメラは持って行かなかったものの、変わりにもってったのが一脚と雲台。
アダプターつけて300mmレンズをミラーレスにつけると重たいもんで一脚は必須なわけだが、今日は縦向きで撮ってみようと思ったわけだよ。縦!縦縦縦縦立つんだジョォォ!ってその「たて」じゃねえし

で、一脚だけだと縦向きに出来んもんだから、角度が自由になる雲台を持ってったわけだよ。

ほんとは三脚持ってけば手っ取り早いんだけど三脚重くて荷物になるから嫌でさ。
んで、現着してみりゃさすが夏休み、今まで誰も来たことなかった現場に先客あり、そして後からも1人ご来場だ。
今まで一脚+雲台+ミラーレス+300mmってやったことなかったもんで、どんなもんかと思ったんだが、やっぱガッチリ固定してもレンズの重さに耐えられなくて若干下にガクっと下がりがちなんだよ。ほっぽらかしておくとたぶん思いっきり下にガクっとなる、下手すりゃ雲台から外れてポロリからのガチャーンでレンズとカメラ終了のお知らせもあり得るもんで、手で支えておかなきゃならんわけだ。これが同じ姿勢でずっと待機してなきゃならんもんで肩凝るんだ。

2回の試し打ちの後の本番だったわけだが、まあおおむねこんなもんかなと。とりあえずミラーレスに300mmつけるとピント合わせが大変なもんであまり使いたくない手段ではあるんだけど、おんなじところでおんなじ画ばっかし撮っててもおもしくないでしょ。

で、終わったら即撤収・・・とはいかないんだ。片付けにも時間かかるんだもの。三脚の場合ほんと全部外さないとならんからね。
ミラーレスのレンズに交換し直すってなったらまず三脚のクイックシューを外さないとレンズが回せないから外せないわけだ。で、レンズからアダプター取ってどうのこうのって手間暇かかりすぎだもの。
やっぱそうなるとレンズ1本で標準から望遠までこなせるのが欲しくなるわけだ。つけっぱなしでいいわけだから。つけっぱなしでいいってことはそれだけカメラの摩耗も軽減できるし、レンズ交換に伴うリスクも減るわけだし。ゴミが入るとかレンズ落として壊すとか。

で、やっと片付け終わって幼児足しに行くわけだ。
今日も帰りは長袖いらず。やっとこういう気温になったか・・・と。しかも向かい風の登りだから帰りもいい汗かいたし。
それでもカバンには長袖入ってんだけどね。今年はほんと油断ならんもんで。


No.4852

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