こんばんは、通り魔とかにやられた場合治療費って誰が払うん？と思うレカ郎氏です。
どうなんだべね？クルマでの事故はたとえばクルマにひかれたって場合はクルマ側の自賠責なり任意保険なりでカバーするわけじゃん。クルマ同士でも同じだけど。でも通り魔に刺されたとかで他者によって怪我させられて救急搬送された場合、治療費って誰払うわけ？この場合犯人の保険でカバー・・・というわけにはいかんわな。クルマとか車両の事故と違うから。犯人とっ捕まえたら犯人からむしり取るわけ？それとも自腹？自分なんの落ち度もないのに？それとも国とか自治体がカバーするとかそういう場合はただになる医療制度でもあるのかしら？どうなんだべね？
一番納得いかないのは自腹で全額払えってやつね。なんの落ち度もない善良の市民が他者によって傷つけられた結果、多額の医療費請求されることになるとかやってらんないしょ。体はいてーは金はもってかれるはで。まさに踏んだり蹴ったり、泣きっ面にハチだわな。しかもだよ？健康保険払ってない、ようは保険証がない場合１０割負担だからこりゃ払えないでしょ。ちょっと医者の顔見るだけで数千円かかったりするんだしさ。しかも３割負担で。ワシもフルで検査する場合七千円とかかかるからね。３割で。１０割ならえれー高いわけじゃん。
高度な医療が必要でそれを受けたら３割でも高額医療使っても数十万とかかかるわけでしょ。支払い能力がない場合どうすりゃいいんだい？って話になるわけだからさ。
どうなんだろうね。こういう場合の医療制度ってなんかあるか、あるいは冷たい国だから、特に国民には、刺されたお前が悪いとか、刃物が刺さるような体してるお前が悪い、自己責任って金払わされるか・・・どうなんだろうね実際。
さて、まあ今年はほんとにいろんな著名人が亡くなるわけだが、なんか日本大丈夫？って気がするわけ。だってそろそろ福一の放射能が効いてくる時期じゃん。急にみんなバタバタ死んでってるような気がするんだよな。しかも東京在住とかよく出入りしてる人が多いわけでしょ。そこそこ歳の人が多いわけだけど、それは体力的に若者から比べると弱ってる人からって感じで、徐々に若者がバタバタ死ぬようになるんじゃねえの？って気がするんだよな。最近若いのもガンになって死んだとか言うニュースもあったような気がするしさ。１０年後大変なことになってたりしてね。東日本を中心にバタバタ人死んでっていなくなっちゃってんの。で、福一が由来でした〜ｗｗｗ で終わってるみたいなさ。謝罪の１つもなしって感じで。当然誰もタイーホどころか責任とらないってやつで。
ま、何か怪しい動きだなって感じするんだよな。だって急にでしょ。著名人じゃなかったらもっと死んでるってことなんじゃないかって思うし。そういうデータは一切公表にならんけどね。
で、今日は水曜。ここんところめっきり寒くなってたわけだが、今日は夏がちょっと戻って来たって感じしたな。戻ってきた？まだ行っちゃいけねーんだよそもそも。汽車だってバスだって時刻より早く出たら新聞沙汰だぜ？
で、今日はと言えば都心へ出たんだよ。都心まで出たのっていつ以来かな〜と思ったら病院の時行ってたっけか。
まずは駅前までチャリで行って駅から地下鉄・・・じゃなくバスで行くわけだ。ビンボくせ〜な。ま、久々に都心までバスで行ったわな。そしたら結構沿道の店とか建物変わってやんの。
で、大通でバスを降りたわけだ。今日は何しに都心まで出たのか。岩合光昭のネコの写真展を見に行ったわけだ。オッカサンが招待券もらってきたもんでさ。ほんとは先週行こうかと思ったものの先週何かと忙しくて行ってる暇なくてねぇ。だから今日が別に世界ネコデーだから行ったってわけではない。らしいよ。８月８日って。そろばんの日だけでなく世界ネコデーらしい。
今や二兆円市場なんだってね、ネコ関連のものって。人間より稼ぎよかったりして。
岩合光昭ったらワシは動物写真家だとしか思ってなかったんだよ。だって昔は動物の番組でよくエンドロールに名前あったし、動物カメラマンの岩合光昭に聞いてみたみたいなのもあったんだよ。だから昔からその名前は知ってたんだけど、今やすっかりネコのおじさんって感じじゃん。人間落ち着くところ、流れ着くところってわからんもんだな。
生き物関連の番組を昔チェックしてたり、動物関係好きな人は名前知ってるって人いたはずなんだけどね。その程度だったんだよ。ところが今やすっかりネコ写真で有名な人になっちまったわけじゃん。ワシはあの人ケットシーなんじゃないかと思うんだよ。たぶんそうだな。じゃないとあんなにネコが懐くわけねえもの。
ワシはこう見えても昔は教養番組とかニュースメインで見てたからね。バラエティとかスポーツは逆に一切見なかったし。なんの足しにもならんもの見たって時間の無駄じゃん。
だからそれこそ小学生で生き物地球紀行とか、動物わくわくランドだとか、その後の動物奇想天外だとかはよく見てたもんだから、岩合光昭という名前もその頃から知ってたんだよ。あと千石正一、通称千石先生ね。あの先生はいい先生だったぞ。動物学者なのに学者っぽくないのね。爬虫類とかが好きで説明がすごく分かりやすかったもの。ああいう先生の講義受けてみたいな〜と思うな。もう死んじゃってるけど。
ワシはあの先生が死んだのは長年蓄積したヘビの毒なんじゃねえかと思うんだよな〜。
そういう番組がなくなり、一応分類では教養に入ってるものの、バラエティ要素だらけで余計なお笑いだのタレントだの出して来るようになったり、チャラついた内容になってるでしょ、今の動物関連の番組って。昔みたいなガチなのがないんだよ。それで地デジ移行でＴＶ見れなくなるってのもあって、だったらいい機会だからＴＶはもうやめよう、卒業しようじゃないか、ばんざーいってなっちゃったわけだ。今のＴＶは得るものがなさすぎる。失うものはあるけど。時間をね
で、まあ写真展を見たわけだが、ここでワシは勘違いをしてたわけだ。三越で開催中なんだよ。でもなんでか東急だと思ってたんだな。だからバスは大通で降りて、大通りで用事足してそれから札幌駅前に移動して用事足してから写真展って感じだなと思ってたわけ。ところがだ、ちょうど４プラにいた時、三越の前だよ。そこでガラスにネコがどうのこうのって書いてあるのを見たわけ。へ〜ここでもなんかやってんのか・・・と思ってよく見ると岩合光昭って書いてあるわけさ。ん！？と思ってチケット見たっけ思いっきし三越って書いてんだもの。ワシは一体何を見てたんだ？ よく見てなかったんだな、チケットのネコ写真ばっかし見てて。
ってなわけで大誤算で予定まるっきり狂っちゃったじゃねえか。いやいや参った参った。せっかくだから駅前でちょっと撮影をと思ってたのもすっかり予定狂っちゃったもんだから開始したのがもう薄暗くなって来てからだもの。ＩＳＯ３２００で初めて最後はＩＳＯ６４００だもの。ナンボミラーレスでもあんまし高感度って使いたくないんだ、あと処理が大変だから。
結局３０分くらいが限界だったな。もう日没が確実に早くなって来てるから少し前はまだ大丈夫だった時間も今はダメになって来てるからね。特に今日は曇りだったから露出がそもそも低かったし。
で、あれこれ用事を足して帰りは地下鉄。バスで時間かけてったあれはなんだったの？ まあバスも乗ってやんないと廃止されちまうじゃん。地域の足とかなんとかよく公共交通の廃止議論が出ると言われることだけど、地域の足を守るのもまた地域住民だったりするんだよ。それは利用すること。利用することが地域の足、自分たちの足を守ることになるんだよ。それをしないから廃止になるわけで。
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