DIARY

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...... 2018年08月27日 の日記 ......
■ 若者が育たない組織にはそれなりの理由がある   [ NO. 2018082701-1 ]
こんばんは、タラの卵だからタラコじゃん。じゃなんてサケの卵なのにサケ子じゃなく筋子とかイクラなの?と思うレカ郎氏です。

ってかさ、逆に親の名前がついた魚卵って少ないよな。タラコととびっ子くらいじゃね?トビウオの卵の。
それで言うと筋子ったら筋って魚の卵ってことになるべ。サケ子ったらなんだか永谷園の臭いがしてくるしさ。味ぶし味ぶしサケっ子サケっ子 みたいな。古いな〜古すぎるなぁそれ。

カジカの卵は北海道で食ったりするけどカジカ子とは言わんもの。まあせいぜい言ってカジカのコッコって感じか。

タラコで言うとワシはどうもタラコを見るとイヤラシイこと考えちまうんだよな。そっくりだろ〜あの形がなんともさ。あ〜こんなの股間に下がってるわ・・・みたいな。 やめろぉぉ、食いものに例えるんじゃない。

さて、そんな今日は週明け月曜なわけだが、今日も午前中は実に怪しい天気。ほんと晴れねえし寒い夏だな。8月でジャンパーとかあり得んぞ。片方じゃ猛暑なんでしょ?北海道に関しちゃ今年の夏はなんて手抜きな夏なんだと。気温上げるのめんどくさいし雲片付けるのもめんどくさいから曇らせて雨でも降らしときゃいいべみたいな感じ。  そういう理由で天候不順だったの!?

で、週明け月曜と言えば巡礼なわけだが、久々に今日は巡礼へ。夏休み明けって感じだな。今日から札幌市内の中学校も始まったみたいだし。
あんまし始まってない夏が終わりそうになって来ると夏休みも終わると。

ガキの頃は本州がうらやましかったな。北海道って夏冬で休みが25日前後なわけだよ。ところが本州は夏休みが1ヶ月じゃん。なもんでずるいな〜と思ってたもんだ。

で、チャリで巡礼に向かうわけだが、さすがにこの前後輪降ろしして試運転もままならないようなチャリでは行けるわけもなく、今日はチャリAで行くことに。こういうときほんと2台体制はありがたい。片方走行不能状態にあってももう片方ががんばってくれるからね。整備で長期離脱ってのも可能なわけだよ。1台体制だと整備とかトラブルで長期離脱ってなると足失うもの。部品も買いに行けやしない。

久々の巡礼コースだったわけだが、午後には天気が少し回復傾向。へ〜太陽ってまだあったんだ。
で、巡礼をするわけだが、おお〜元弟の企業で人募集してんのか。30〜40万の賞与を年3回支給?  で、どうだったん?って本人に聞いたら「それだったら辞めてねえわ」だそうで。しかも親切丁寧に指導いたしますだってさ。これも本人いわく、イジメと放置とは書けねえもんな〜だそうで。
なんでも今年入った新卒の新人は全滅なんだそうですな。すげえ企業・・・。
しかも弟が元いた部署だけだそうな。そこにとんでもねえ上司がいてみんなそいつのせいで辞めるらしい。つまり、人雇ってもそいつがみんな辞めさせるようなもんだから、そいつがそのうち定年退職なりした時にはその部署では誰も育ってないってことになるわけだよ。そうなりゃ業務に支障出るどころの騒ぎじゃなくなるわけだよな。業務出来なくなるわけだから。しかもだよ、それが営業部だって言うからすごいでしょ。誰がもの売りこんで歩くわけ?と。売り込めなかったら売上につながらないから会社立ちゆかなくなるわけだよ。

こういうさ、上層部が見てもあいつのせいだって分かる場合はそいつを首にしたり降格とか異動させられる制度って必要かもな。ブラックって大抵そうじゃない。こういうクソ野郎がいるせいで若者が痛めつけられて辞めていくみたいなさ。

で、ワシは思う。社内のイジメとかってそれ部下と上司という関係じゃない、赤の他人だとしたらやるかと。だろ?部下と上司という関係だから、それにもの言わせて部下をイジメたりなんなりするわけだよ。
そこらへん歩いてる人とっ捕まえて暴言吐いたり理不尽な振る舞いするかと。つまり人を見てるってわけだよ。

だからワシが思うに最近こういう器のちいせえ、人間のちいせえちっぽけな肩書にもの言わせて傍若無人な振る舞いを部下にするクソ上司ってのが多いけど、部下と上司という関係の前に、人間同士の関係というのはどこへ行ったと。確かに部下と上司という上下関係はそこにあるかもしらんけど、その前に1人の人間であるということを忘れてるんじゃないかと。であればこういう傍若無人な人を人とも思わないような振る舞いというのは出来なくなるんじゃないかと思うわけ。
だからさ、こういうやつってのは肩書にもの言わせればなんでもありなんだと勘違いしてんだろうな。ただその肩書はあくまで会社内での話であってそれ以外ではなんの意味もねえもんなんだと。だって会社どっちかが辞めちまえば上司と部下って関係ではなくなるわけだから。

それにほんとに偉い人とか、出来る人ってのはそんなちっぽけな肩書にもの言わせたりすがったりしないんだよ。それ以上にすごいもの色々持ってるから。ちいせえ奴ほど些細な肩書にすがってそれにもの言わせるんだよ。まあ言うならでっかい風船みたいなもんだ。でっかく膨らんでるけど中身空っぽみたいなさ。
そもそも差別主義者ってのは知的レベルがアレだとも言うしさ。あ〜確かにそうかもって思うもの。


で、その後折り返し体制に入るわけだが、ちょこちょこっと撮影もしたわけだ。いや〜だんだん撮影時間が短くなり、ISOも高感度域の使用ばっかしになってきたな。まあそもそも天気がクソ天気ばっかしってのもあるんだが、撮影可能な時間は明らかに30分は短くなったな。嫌な時期がだんだん近づいて来てるんだよ。だって既に感覚としちゃ今の日の出日の入りの時間は4月頃だなって感じだもの。やだね〜ほんと。

で、折り返しになるわけだが、帰りもちょいちょい寄り道を。帰りには肌寒かったもんでジャンパー出したわけだが、さすがにちょっと暑かったな。ただ8月の下旬とはいえジャンパーってなんなんだよと。今年はほんとクソ暑いところはクソ暑くて、一方で冷夏のところもあるって両極端な夏だったな。中間はねえのか中間は。物事ほどほどとかいい加減ってもんがあんべ?  物事それが大事なんだよ。いい加減がちょうどいい加減って。


No.4884

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