こんばんは、めくるタイプのハガキを剥がしてる時、折り目の部分からビリビリって裂いちゃうことがあるレカ郎氏です。
あれ力加減でなっちゃうんだよな。あとこの厚さはまだもう１枚あるんじゃないかと思って必死に剥がそうとしてんのね。もうないのに。
しかしまああれだね。急になんだか春めいて来て２月なのに雪解けが進む進む。でもなんかこの先もしかすると「あれはなんだったのか？」になったりなんかして。いいの結局２月の中盤ぐらいからの半月だけかよ！みたいなさ。
さて、そんな今日は火曜なわけだが、今日も除雪は一切なし。もしかするとこのまま今シーズン終わりなるのかね？だとしたらありがたいなぁ〜と。でもほんとにピッタリ降らなくなったな。どうしたもんだか。
今日はそんなに気温が高くなくて天気も曇りで経過しとったから誉めるような陽気ではなかったものの、降らないだけまだましだわな。で、今日もいつものごとく往復徒歩８０分。
先週ほどのザクザク路面ではなくなってきたものの、今度は歩道の真ん中にぽっかり巨大な水たまりが出現するようになってきてるからね。ザクザクが解けた水が行き場を失うというやつ。あれ落ちたら最悪なんだよな。結構深いし。
あと傾斜のついてるところね。横滑りしそうになるから危ないんだあれも。
そういや今週金曜にはもしかして高校は卒業式ってか？早いなぁ〜。大学はとっくに春休みだし、高校生辺りも卒業生じゃなくてもあんまし学校行く時期じゃないもんな。それでか、最近巷に若いのがずいぶんいるのは。
中学ぐらいまでは春休みってのは一週間ぐらいしかなくて一番おもしろくないけど宿題がないから自由の多い休みだった印象ながら、高校からは春休み長かったからね。特に大学は２か月近くあるでしょ。春休み終わる頃にはほんとに冬が終わって春になってんだから。
あの時代が一番よかったよな〜。何をしても楽しめた感じだもんな。今は何をしてもおもしろくない・・・。
昔の大人ってこんなにつまんないものだったのかね。もっと人も世の中も活き活きとしてた感じしたし、人間同士のつながりもあったように思うんだけどね。やな世の中。
平成という時代を漢字１文字で表すとするなら、ワシは「壊」だな。昭和の時代までに作り上げてきたものを全部３０年かかってぶっ壊してきた、そして日本がぶっ壊れてきた、そんな時代が平成なんじゃないかと思うもの。じゃ平成の次の時代はどうなるかったら漢字１文字にした場合、ワシは「滅」じゃないかと思うもの。日本はもう滅亡してんじゃない？ほんとそう思うもの。高校生が汽車に飛び込んで死ぬ時代だもの。次の元号の時代はいち早く墓の下に入ったもん勝ちな世の中だったりしてね。
こんな世の中だから、昭和の時代まであった明るい未来への展望とか、想像というのが今の時代はないでしょ。その先がくらいの分かってるから。未来はクルマが空飛んで汽車はチューブの中走ってて・・・みたいなそんな空想全然ないもんな。夢を見ることすら許されない時代になっちまったんだものこの３０年で。
昭和の時代に比べてそりゃね、ネットだの携帯端末だのって色々出て来て便利にはなったかもしらんけど、ただ一方で幸福度はどうかと言えば下がってんじゃない？昔ほど幸福を感じてる人って少ない気がするもの。だから
科学技術の進歩と幸福度ってのは必ずしも比例するものではないってことなんだよきっと。
金があっても幸せじゃない人生みたいなもんだな。
昭和の時代は今より物もなくて不便だったかもしんないけど、今より幸福を感じてみんな生きてたんじゃない？そう考えると嫌な世の中になったもんだとほんと思うもんな。なんかしたらすぐ他人を訴えたり敵視する時代だもの。まあまあまあ、そんなのいいじゃないとか許されない時代だもんな。そのくせマナーとか秩序が崩壊してるというね。最近じゃ年寄りまでブチ切れる世の中だもの。
ってなわけで、帰りも当然徒歩４０分。帰りまでには解けてたのがシバレるもんだから危ないわけだ。水が流れてたところ、浅い水たまりはそのまま凍ってるから突然滑るというね。しかもサラっと帰りまでに雪降ったもんで滑る場所が見えないという。足がダンスっちまってしょうがねえもの。
こうなるから雪割するかどうかで迷うんだよ。アスファルト出しちゃうとその後雪解け水が原因でブラックアイスになっちゃったりして逆に危ないことあるもんで。まあ雪割はちょっとまだ様子見だな。
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