DIARY

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...... 2020年05月15日 の日記 ......
■ 物事急変することがある   [ NO. 2020051501-1 ]
こんばんは、黄桃って見ないよねって思うレカ郎氏です。

ほぼ缶詰でした見ないじゃん。で、なんでかと思ったら、白桃に対して黄桃というのは硬くて甘くないらしい。ただ匂いがすごいらしいんだよ。皮剥いてないのにものすごい甘い匂いらしい。匂いに全力注いじゃってんのかよ。
最近は品種改良で甘い黄桃というのも出て来てるらしいんだが、今までは生で食うものではなかったらしいんだな。それで加工品用に回されたらしんだが、加工ってなにやってるわけ?シロップに漬けるだけであんな甘いものになるわけ?煮たりとかしてないのかね?じゃあの桃缶の桃が甘いのはシロップの味ってことになるの?
まあ確かに言われてみれば白桃を食った時に対して黄桃の缶詰を食った時って桃って感じの味はしないかもしらん。白桃ははっきり桃の味するけど黄桃って缶詰食った時そんな桃の味って白桃ほどしない気がするんだよ。あれはシロップの味であって、つまり食感を楽しむものに近いものだったってことになるのかね?言われてみれば肉質も白桃より硬いというか弾力があるもんな。同じものとは思えない感じするもの。

ってなわけであっという間に週末金曜になったわけだが、今日緊急事態宣言が解除されたところがあるらいし。ってか大半は解除されたと。ただ、北海道を含めてまだ解除されないところもあるわけだ。なんでも解除になったところでは教会は鐘を鳴らし、お寺でも鐘をついて祝福したって言うけどさ、まあそれを言えばきりがないっちゃきりがないんだけど、まだまだ解除にならない地域もあること考えたらさ、気持はわからんでもないけど、そんな盛大に喜んでいいのかねって気がするわけ。まだ解除にならずに引き続い縛り付けられる地域があるわけだから。
しかし北海道は何となくだけと今月末で終了ってなりそうな感じではある。札幌で出てる感染者の多くは介護施設のクラスターで、市中感染は収まりつつある。ただ、東京とか特に神奈川じゃ今も増えてるわけでしょ。この地域はたぶん来月になっても延長になるような気がするんだが、ただ延長するにしてももう抑えきれないでしょ。周りの地域ではみんな解除になって自由自在に出歩いてたり、経済活動も再開されてたりするのに、自分たちばかりが苦しい思いをし続けるってなりゃ、もう抑えが利かなくなるんじゃないかと思うんだよ。ダメだって言っても出歩くようになるだろうし。もちろんよその県に出て行くってのもあるだろうし。そしたら第二波、第三波ってなるような気がするんだよな。

ま、とりあえず、めんどくさい厄介なことになったもんだ・・・ってことになるんだろうな。
コロナと共存する社会に舵を切るとか言い出してるけど、どうやってやるのさ?って話でしょ。未来永劫人との間隔を開けて、外に出るったらマスクつけろ、こんなの続かないし、続けてたらライブもスポーツイベントカラオケもなんにも成立しなくなるぞ。これらの分野みんな消滅しちゃうしょ。

まあね〜世界的な動きを見てれば日本に入れないということは無理だったんだろう。ただその後の対応次第では被害を最小にとどめることぐらいはできたん出ないかとは思うんだよな。日本の船頭が、安倍政権でさえなければ・・・とこれほど思うこともないな。


ってなわけで今日はと言えば撮影へ。もうこれぐらいしかないしょ、密を回避するったら。
今日は先週行った場所よりさらに先、チャリで10分ほど走ったところに行ったんだよ。その場所に行くのは2年ぶり。去年行こう行こうと思って結局いかんかったからね。

今日も快晴で天気はばっちり。チャリに乗ってると暑いほどだったんだが、今日は到着前に1つやることがあったんだよ。どうやら今日向かう場所の近くにも撮れる場所があるらしいってんで、ちょっと探ってみようかと。

で、確かにあった。あったけど、狭いところから抜く感じなわけだ。しかも持ってってよかった300mm。たぶんデジタルしか使わないからデジタルのレンズだけでいいかと思ったんだが、まあ念のためと思って、フィルムのカメラは置いてくことにして、レンズだけは持ったんだよ。で、その場所、確かに抜けるんだが300mmじゃ無理なんだよ。そこでミラーレスに300mmをつけて換算480mmにする技が必要になると。なるほど〜これだとかなり面白い画になるわなぁ。ただ撮るのが難しい場所ではあるなと。

で、現着して撮影開始。と、ちょっと反対側へ行って戻ってみたら1人来てる・・・。来てたのは1人でも撮影スペースが狭いもんで2人しかいないのに密になってるし。平日の日中に人来るとは思わなんだ。

さらにその人が帰った後、ガキンチョさんが1人コンデジ片手にやってきた。
密じゃん・・・。なんなんだこの狭いところでとっかえひっかえ密になってんのは。すげーなある意味。

普段なら一言二言会話ぐらいはするかもしらんのだが、積極的に話しかけないようにしてたんだよ。だって、しゃべるなって言うから・・・。コロナが伝染るってんで。
わからんよ〜、実際ワシも検査したわけじゃあないし、多くの人は無症状だって言うからね。無症状なら感染したとそもそも言うのだろうか・・・。

ま、何度か行ってる場所ながら、ピント位置が見づらい、構図を撮りにくい場所だと思ってたけど、大体コツはつかんで来たな。そこでデジタルの連写だよ。連写かけて一番いい位置はどこなのか、どうやって構えればいいのかというのを探りだしたわけ。

ってやってたら、あっという間に日没。
しかしすごいね。たった20分で20分前はガンガン日当たってたのに、みるみる露出下がって20分前はISO400でも多いくらいだったのが、最後はISO3200だったからね。20分で激変したもの。
激変したと言えば風。行く時は風も弱くて今日はチャリも乗りやすいなと思ってたら、帰り際から風が急に出て来て帰りは昇りが多いのに向かい風だもの。まあ参った参った。さらに気温も2時間くらいで一気にドーンと下がったんだよ。
到着した時は暑いと思ってたぐらいだったんだもの。で、白い服来てたもんだから特にワシに日が当たると服が反射してカメラの画面に写るもんだから画面が見えないのなんのって。そこで一応持ってったジャンパーを着てたわけ。暑いけどこうしないと画面見えないしってんで。ところが帰り際になったらジャンパー暑いどころか普通に必要なんだもの。風も強かったもんで手が冷えるってんで軍手までしてチャリ乗ってんだぜ。行く時は暑い暑いって思ってたのに。
帰って来てみりゃうちの部落は10度前後だもの。一気に10度以上下がってんだこれが。風がアホみたいに吹きだした頃から気温が急降下してるらしいんだよ。札幌の気温、18時で21度だったのが20時で14度だからね。
さらに強風だったら体感温度的にはジャンパーものでしょ。

まあ帰りはほんと大変だった。風でチャリ進まないのなんのって。

それにしても今日通った跨線橋、2か所ともなんつー設計なのよ。行く時通った橋はチャリを押して上がるためのスロープ部分、この出入ぐりのど真ん中にポールがたってるわけ。邪魔くさいんだそれが。螺旋になっててチャリ押しにくいし。で、あの橋は渡りにくいと分かったもんで、帰りは違う橋を使ったわけ。そしたらそっちはそっちで、チャリを押して上がる時、チャリを通す溝の部分が狭すぎる。踊り場でカーブする時曲がり切れないんだもの。誰よあんなアホ設計にしたの、設計したやつ絶対チャリ押して上がったことないだろ。

踏みきり対策で立体交差にするのもいいけど、いちいち階段上がったり下がったりするってのはどうにもね。


No.5511

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