DIARY

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...... 2020年08月19日 の日記 ......
■ 人生のピークは前半にあり   [ NO. 2020081901-1 ]
こんばんは、昔ウチに酒屋、米屋、クリーニング屋が来てたよな〜と思うレカ郎氏です。

今こういう時代じゃないのかね。酒類、米はスーパーなんかに買いに行くし、クリーニングも自分で出しに行くようになったもんな。たぶんスーパーとかの方が安いってのがあるのかもしらんな。クリーニングは・・・分からん。
ウチは田舎に来る前はずっと酒配達してもらってたりしたもんな。あと荷物ね。荷物も電話して宅急便に取りに来てもらってたもの。いわゆる集荷ってやつ。今配達しかしてもらってねえもんな。荷物出すったら郵便局まで持ってくもの。持ち込みだと50円だか引いてくれんだよ。ってことは荷物に関しちゃ集荷はまだやってるってことなんだべな。

最近ヤクルトおばさんすら見なくなったと思うもの。あれやってんの?昔子供のころはよく見かけたけど最近全く見ないからあのサービス終了しちまったのかね?やってるところはやってんのかしら?


ってなわけで水曜なわけだが、ついに、ついに今年もこの日が巡って来てしまった。それはワシの誕生日。イラネ・・・
確実に歳だけは順調に食ってくな。今年で10万・・・ってデーモン閣下かよ。
だんだんこの年になると自分の年いくつだったか怪しくなってくるな。

まあワシはそこまで生きられるつもり全然ないけど、人生80年時代っしょ。まだ半分くらい残ってるって考えるとなんかやーね。そろそろ終了でもいいかなとか思ったりして。でも最近の30〜50代って結構こう考えてる人多いらしいよ。人生消化試合とか、ノルマをこなすために生きてるだけみたいな感覚の人。国民がこんな考えを持つようになってたらそりゃ明るい未来とか発展はこの国にはないわな。そもそも子供たちが夢を持たない時代になったじゃない。夢を持たないってことはそれに向かって努力することもなくなるわけじゃない。やっぱこういう国民性にしてしまった政府の責任は大きいよな。昔は金とか物はなかったかもしれないけど夢はあったからね。
だからけしてものとか金が幸福につながるとは限らないってことなんだよ。

政治家共だってこういう発言しなくなったよな。若者たちが夢を描けるようにどうのこうのとかっての。
今は沈みゆく泥舟に乗ってて沈むのを待ってるしかないって状態な気がするもの。

で、そんな今日は札幌で69年ぶりの暑さになったんだそうな。あ〜もうあれから69年だったのか・・・って知ってるんかい!その頃生きてたんかい!

34度近くまで上がってんだもんんさ。今になって夏が急にやる気出してんだぜ。でも全然それまでやる気出さなかったせいで、今日そろそろいいかな〜ってんで茎が枯れた部分だけガジャイモ・・・じゃなかった、ジャガイモの収穫をしてみたわけ。そもそも同時に植えてなんでこんなバラつきが出るんだよって話なんだが、そしたら型としてはまあまあの大きさのが出てきたんだけど、収量が少ない・・・。3、4株掘ったんだけどバケツ1杯どころか半分にも満たないし。あ〜これじゃイモも値上がりするわけだわ。たぶん天候不順が影響してるんだろうな。うちのブドウも見たら実りがなんか今年は少ない気がするし。
コロナに加えて物価高に冷夏って終わってんな令和。

で、まあその後ウォーキングに・・・と思ったものの、その時間まだ余裕で30度あったもんで、今日は夜にした方がいいかしら、あんまし時間もないしってんで夜にしたわけ。今季初だよ、暑さで夜に回したの。
で、とりあえず先にチャリで出かけたんだが、当たる風あ熱風なんだこれが。ああ、この熱風のほんの少しでいいから冬に回せないだろうか、このエネルギーを保存しておいて冬に使えないだろうか・・・と。

太陽のエネルギーを液体とか固体の形で保存する技術ができれば画期的なんだろうけどね。そうなりゃ原発なんてほんとにいらなくなるし。原発マネーに巣食う連中も一掃出来ていいじゃないか。
しかしまあ寿都の判断もすごいね。あれ町長が独断で言い出したのか、町議同士で話し合って決めたことなのか。町民にそういう話があったのかなかったのか、その辺が全然見えてこないんだよな。
道民みんな怒ってるぞあの寿都の判断は。原発関連はほんの少しでもいい顔するとなし崩し的にことが国の圧力の下進んで原型とどめない結果になるからね。もうやること前提であらゆることが進むから。
そして原子力村と言われたところが今までどうなってきたか、それは3,11後に十分分かったことだし、すぐ近くの泊村だって原発の再稼働が見通せなくなって税収が〜ってなってるわけでしょ。それに核施設に何かあった場合寿都だけの問題ではなくなるわけでしょ。そうなったら村の存続もヘッタクソもないわけだからさ。それにあんましワシはいいとは思わんけど、原発マネーに色気を出す前に、平成の大合併の時なぜ合併という選択を模索しなかったのかと思うわけ。
いくら町の存続という名目があっても、核関連は手を出しちゃいけないことだと思うんだよ。麻薬とかと同じで。
やっていいことと悪いことってのがあるわけだが、原発関連はやっちゃダメなことだと思うんだよな。おそらくほんとにとどまることがなければ、まず道内中から総すかんを食らうことになると思うぞ。寿都産の農産物、海産物の不買い運動とか市場で取扱いしてもらえないとか。
結果寿都のイメージダウンにつながったら失うものの方が大きいと思うけどね。
そもそもなぜ原発関連にそんな大金が転がり込むのかを考えたらね・・・。それ以上にヤバイものだからってことになるわけだしさ。タダより怖いものはないなんて言葉もあるでしょ。
それとも町長は原子力村の住人だったのかね。原発推進派でさ。なら町長選で次はないな。いや、町民がどう考えてるかにもよるけど。

で、まあ誕生日関係なしにいつも通り出かけたわけだが、帰りも暑い。今日湿度はそうでもなかったものの、なんかまとわりつく暑さだったな。

でだ、夜になってウォーキング・・・と思いきや、結果的に言うと結局行かなかったと。
いやね、あーでもない、こーでもないってやることが色々あってさ、気づけば日付変わろうとしてんだもんさ。行ってる暇なかったんだよ。別に誕生日だからって免除になったわけではないんだけどさ。
夜は結構忙しい時間帯だからあんまし夜には回したくなかったんだよ、結果こうなる可能性があるから。
ま、昨日さんざん歩いたし〜とか言ってみる。



No.5607

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