DIARY

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...... 2020年09月03日 の日記 ......
■ 霧雨でも何気に結構濡れる   [ NO. 2020090301-1 ]
こんばんは、台風ってPM2.5を吸い上げるんだねって思ったレカ郎氏です。

どうもそうらしい。確かにそうだよな。台風とかの低気圧って掃除機みたいなもんだから、吸い込むんだよ。バキュームカーとかカービィのごとく。で、当然PM2.5も吸い上げるわけだ。しかもただ数だけでなく上空の高いところまで吸い上げるらしい。じゃその高い所に散らばったPM2.5はどうなるのかと言えば、今度は高気圧によって吹き下ろされるらしい。高気圧というのは低気圧とは逆で吐き出してるからね。エアコンとか扇風機とか飲み過ぎてゲロ吐いてるみたいに。 やめろぉぉ

飲み過ぎて下呂温泉みたいな。 やめんか

ってなわけで、高気圧が来るとPM2.5の数値が上がるという場合があるらしい。なるほどね、確かに大気循環に乗るとそうなるわな。ってことはPM2.5を観測すると大気循環が分かるとも言えるわけだよな。かつて核実験によって発生したトリチウムで海流の流れ方が分かったように。

ってなわけで、今南の方でピンピンになろうとしてる台風の野郎もPM2.5を随分かき集めてるみたいだな。画像で見ると真っ赤っかだもの。


で、そんな木曜の今日はと言えば、台風の兄こと9号の野郎が北上してきた影響で今日も風が強い。直接的なものではないものの、台風に押されるように等圧線の間隔が狭まった影響で南風がまあ吹いたの吹かないのって。 どっちだよ?  吹いたんだけどさ
で、昨日同様常に霧雨が当たるという感じなわけだ。晴れててもだから。強風に乗っかって飛んでくるってのかね?飛沫感染みたいなもんか。上空では雲がビュンビュン飛んでくし。

小樽じゃ今日はよく晴れて31度まで上がったらしいけど、札幌は全然だったな。なんかするとすぐ曇って26度までしか上がってないし。ただ今日も湿度が高かったね。ジト〜っとした暑さだった。

というわけで、今日もノルマの消化でウォーキングに出たわけだが、メガネがハッキシ濡れるほど霧雨の野郎が降ってんだよ。しかも空には虹が・・・。
その虹もあるいてる最中に消滅して日差しも消滅。で、
ふと見るとワシを追い抜いてくクルマの中に時々やたら濡れてるクルマが・・・。これが濡れ場か・・・ってそうじゃなくて。
比較的近くで結構降ってるってことじゃね?

こういう風の強い時は枝が折れて飛んできたり、今時期はクリのイガも注意だよな〜と思ってたのにクリの木があるルート選んでんだもの。
あれほんとに落ちてきたらいってーぞ〜。

で、まあウォーキングを終えて戻って来たわけだが、少ししてからさて例によっては出かけるかと思ったら、さっき濡れてるクルマがいた理由が分かったんだよ。路面がぬれてる・・・。ってか結構降ってるし。
雨と言うには弱いけど、霧雨としちゃ強いなというような降り。しかも今日に限ってDVDを返しに行かなきゃならんというね・・・。
もうレンタル屋に行くまでにいい感じに濡れたもの。それでもさらに目的地へ向けてチャリで行くわけだ。20分くらいの道のりなのに霧雨なのにきっちり濡れたぜ。ただマジモンの雨と違って靴まで浸水ということはなかったな。じっとりは来たけど。
ま、帰りまでには乾くだろうと思ってたんだよ。で、まあそれを狙ったわけではないんだが、冷房の風が当たる場所にいることになっちゃったわけ。そんなに今日はシャッコイ風ではなかったものの、なにせ来てるTシャツが洗濯して脱水機で脱水した後みたいな状態なもんで寒い・・・。
それでもちょっと乾いて来たなと思ったところで帰る時間になったわけだが、外に出たらまだしつこく降ってやがるんだよ。せっかく乾きかかったのにまた濡れてんだもの。勘弁しろや。ってか今日降るなんて聞いてないんだけど?自信満々マンで晴れ重視のマークつけてたのは見たけど。
全くふざけたもの降りやがって・・・。ほんと先週土曜にクソ天気が再開したらやめないね。ほんとやめない。ずっと今週これで明日もクソ天気だって言うでしょ。これだから北海道の天気は充てにならん。こんなんじゃおそろしくてテントでキャンプなんか出来んもの。
いざその日になったらずっと続いてた長雨がやめないで続いてて、強行するか止めるかしかなくなるというね。ならはじめからバンガローとか予約してた方がいいもの。雨だ、バンガローにしようってなってももう予約で空きがないなんてなればどうしょうもないわけだし。
汽車が止まってるぞってあわてて予約制の都市間バスに乗ろうとしてももう満席だった、最初から汽車は充てにしないでバスにしとけばよかった・・・みたいなもんだ。

ま、来週は晴れマークついてっけどそれもどこまであてにできるもんかね。ウソでしょ?ってどうしても思わさっちまうもんなぁ。


No.5622

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